1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院 安城更生病院臨床研修プログラム
愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院

市中病院

愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院

あいちけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい あんじょうこうせいびょういん

安城更生病院臨床研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2022/03/07

病院全景
正面全景
夜景全景

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    87名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    38名

    卒後1年次 19名

    卒後2年次 19名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    年収 6,100,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    年収 7,500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    19名

  • 昨年度の受験者数

    49名

  • 試験日程

    2022年8月中旬

この研修プログラムの特徴

1974年から40年以上にわたり2年間のローテート研修を行ってきた実績を持ち、新医師臨床研修制度の基本形態をすでに安定したかたちで提供している。全人的医療を行えるたくましい医師を育てることにプログラムの主眼が置かれ、研修医には救急などのプライマリ・ケア領域などで早い時期から主体的に活動させている。救命救急センターをはじめ、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、地域中核災害医療センター、地域医療支援病院など高度医療拠点を抱え最新の設備を備えるため、三河地域広範からの救急入院が多く、豊富な症例が経験できる。先進医療を行う急性期病院でありながら、専門領域以外に関心を持たない医師になることを予防し、病気を診る一歩前に患者を全人的に捉える習慣を身につけられるような教育システムの構築に力を注いでいる。個々の研修医の希望を尊重した柔軟なアレンジができることも特徴である。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

https://anjokosei.jp/

安城更生病院臨床研修プログラム(一般)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科外科脳神経外科救急部門小児科産婦人科
2年次精神科地域医療麻酔科整形外科選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

外科

脳神経外科

救急部門

小児科

産婦人科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

精神科

地域医療

麻酔科

整形外科

選択

スケジュールを

安城更生病院臨床研修プログラム(小児科・産婦人科)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科外科脳神経外科救急科小児科産婦人科
2年次精神科地域医療麻酔科整形外科小児科または産婦人科選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

外科

脳神経外科

救急科

小児科

産婦人科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

精神科

地域医療

麻酔科

整形外科

小児科または産婦人科

選択

スケジュールを

研修環境について

在籍指導医(2022年度時点)
合計 87名

在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 38名

卒後1年次の初期研修医数
19名(男性 17名:女性 2名)


卒後2年次の初期研修医数
19名(男性 13名:女性 6名)


1年次19名、2年次19名
在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 57名(男性 41名:女性 16名)

当直体制
対応医師数
研修医 4名、研修医以外の当直医 9名
開始時期
1年目5月

通常、5月GW明けから開始
カンファレンスについて
各科ごとにカンファレンスが開催されており、ローテート中の診療科カンファレンスに参加している。(週1回以上あり)
毎週火曜日早朝に救急症例検討会が開催されている
協力型施設
安城市医師会診療所、刈谷病院、共和病院、京ケ峰岡田病院、南豊田病院、足助病院、衣浦東部保健所、介護老人保健施設あおみ、衣浦東部広域連合消防局
研修修了後の進路
2022年度は、初期研修医18名のうち16名が当院に在籍。毎年多数の研修医が当院で次の進路に進んでいる。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
年収 6,100,000円
卒後2年次(月給/年収)
年収 7,500,000円

賞与・諸手当含む
医師賠償責任保険
病院において加入する
宿舎・住宅
あり
社会保険
健康保険・厚生年金の加入
福利厚生
福利厚生施設の利用、病院行事への参加など職員と同等
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 20,000円/回
2年次 35,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

通年可(事前予約必要)
試験・採用
試験日程
2022年8月中旬
選考方法
面接、筆記、その他
採用予定人数
19名

■選考方法:面接・OSCE・医療英語
昨年度の受験者数
49名
応募関連
応募書類
ホームページ上に期日を明示し、履歴書、申込み用紙を送付

応募連絡先
教育研修・臨床研究支援センター
TEL:0566-75-2111(代表)
E-mailkyouiku@kosei.anjo.aichi.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修医(2年次)
  • 出身大学:名古屋市立大学

当院の魅力を考えてみると、人の良さ、症例の多さ、雰囲気、教育体制など枚挙にいとまがありません。上級医の先生方は日々熱心に仕事に取り組まれており、その中で研修医への指導も時間を惜しまず、私たちが納得するまで付き添ってくれます。また、医師だけでなく多職種のスタッフさんも優しく、わからないことがあれば何でも相談できる環境です。いろいろ言いましたが百聞は一見にしかず、ぜひ一度見学に来てください!

一日の研修スケジュール例
7:00
火曜日は救急外来症例検討会(研修医によるプレゼンテーション)科によっては採血や負荷試験など
8:30
入院患者(新患)のアナムネなど
13:00
一瞬の隙をついて昼食
14:00
検査助手
19:00
病棟カンファレンス
備考
外科系のローテーション中は一日中手術室にいることも多い。

  • 研修医(1年次)
  • 出身大学:金沢大学

私が当院で研修したいと思った理由は、西三河地方を支える中核病院であり、診療科も揃っていること、研修体制がしっかりしていること、そして見学の際に明るく優しい先生、スタッフの方々に出会ったからです。働き始めてから間もないですが、オリエンテーションや勉強会を通じて、病院をあげて教育に注力していることを実感しています。優秀な先輩方、同期に刺激されながら研修できる、安城更生病院にぜひ1度見学に来てください!お待ちしています!

一日の研修スケジュール例
8:00
病棟 エコーを持って受け持ち患者さんの回診へ
8:30
心カテーテル検査(CAGなど) 受け持ち患者さんの検査結果チェック
12:00
昼食
13:00
心カテーテル検査(PCI、ペースメーカー植え込み術、アブレーションなど)
14:00
心臓リハビリテーションにて問診
16:00
病棟 エコーを持って回診 検査や治療計画を主治医の先生と相談
18:30
カンファレンス
22:00
研修医室で雑談し帰宅
さらにメッセージを見る

  • 研修医(1年次)
  • 出身大学:名古屋大学

当院の魅力は、雰囲気の良さ・症例の多さ・充実した教育体制にあると思います。人と人とのコミュニケーションを大事にする風潮がしっかりしており、医師だけでなく他職種のスタッフや患者さんとも挨拶を欠かさない明るい環境があります。また、スタッフ全員が優しく、研修医を育てようという教育体制が根付いており、困ったことがあればなんでも相談できる風通しの良さは、他の病院に負けません。是非、一度見学に来て、研修しやすい温かい雰囲気を感じ取ってください!

一日の研修スケジュール例
7:00
火曜日は救急外来症例検討会(研修医によるプレゼンテーション)
8:00
採血
9:00
回診
12:00
昼食
13:00
気管支鏡検査
15:00
回診
17:00
胸部レントゲンカンファレンス
19:00
神経内科勉強会

安城更生病院の初期研修

  • 副院長兼プログラム責任者/外科新井 利幸
  • 出身大学:名古屋大学

当院の初期研修では、高機能の医療を経験できますが、病気だけを診るのではなく全人的医療を行う姿勢を身につけていただきたいと思っています。実際の研修生活は、まず自分たちの2年間の共通目標として、単に知識や技能の修得にとどまらず医師としての精神も含まれる目標作成から始まります。先輩たちに好評な研修活動に、毎週火曜日早朝救急症例検討会が挙げられます。院長はじめ部・医長クラスから後期研修医世代まで数多く参加し熱のこもった討論が行われます。また時期に応じたトピックスも設けられインフルエンザ流行時には、診察時の注意点や薬剤師を招いての服用の勉強会など研修医の要望に応じた内容となっています。こうした多職種による職員に支えられ先輩達は着実にたくましく成長しています。私達は熱意と志を持つ若い仲間の参加を切望します。

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください0件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら