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医療法人社団協友会彩の国東大宮メディカルセンター

市中病院

医療法人社団協友会彩の国東大宮メディカルセンター

さいのくにひがしおおみやめでぃかるせんたー

彩の国東大宮メディカルセンター内科専門研修プログラム

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更新日:2022/06/17

充実した救急体制
幅広い症例と手技
ICU

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数

    16名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 791,670円/年収 9,500,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 833,340円/年収 10,000,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 875,000円/年収 10,500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時
    当院HPよりお申込下さい(https://www.shmc.jp/recruit/f_resident.html

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    専門医機構のスケジュールに準ずる

  • 試験日程

    専門医機構のスケジュールに準ずる

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 彩の国東大宮メディカルセンター
連携施設
独立行政法人地域医療機能推進機構埼玉メディカルセンターさいたま赤十字病院自治医科大学附属さいたま医療センター
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
症例数
症例数を見る
サブスペシャルティ
消化器、循環器、呼吸器、血液、糖尿病、肝臓、リウマチ、総合内科、消化器内視鏡

この研修プログラムの特徴

基幹病院である彩の国東大宮メディカルセンターは335床の急性期病院で、埼玉県のがん指定病院に認定されています。2015年7月に現在の病院に新築移転して、がんの予防から診断・治療、緩和ケアまで行うことができる設備(予防医療センター、PET—CT、手術室6室、外来化学療法室20床、血液内科無菌室14床、放射線治療、さいたま市初の緩和ケア病棟)を整えました。また、救急搬送件数も近年増加し続け、年間5000件以上を受け入れて、地域の救急医療の中心を担っている二次救急病院です。臨床研修に力を入れており、「地域医療を支える医師」を育てることに病院を挙げて取り組んでいます。初期研修医は毎年フルマッチであり、2022年度は初期研修医15となっています。” See one, do one, teach one” といわれるように、教えることは自らが学ぶことに繋がります。初期研修で学んだことを専攻医として初期研修医やコメディカル、地域住民に教えていくことで、より理解が深められるように研修プログラムを工夫しています。また、指導医、専攻医、初期研修医でチームを組み診療する体制としますので、チームカンファレンスを通して、一例一例を丁寧に診察する習慣が身につき、臨床診断力の向上を図ることができます。

こだわりポイント

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

内科会議朝カンファレンス(各診療科)朝カンファレンス(各診療科)朝カンファレンス(各診療科)朝カンファレンス(各診療科)
午前入院患者診療
内科検査
(各診療科)
内科外来診療
(総合)
入院患者診療
内科検査
(各診療科)
休日入院患者診療
内科検査
(各診療科)
内科外来診療
(総合)
担当患者の状態に応じた診療・オンコール・日当直・講習会や学会参加など
午後入院患者診療
救急部
オンコール
外来患者
カンファレンス
病棟部長回診
入院患者診療
救急部
オンコール
休日内科外来診療
(各診療科)
入院患者診療
救急部
オンコール
夕方入院患者
カンファレンス
抄読会
CPCなど
救急部診療
 午前午後夕方
内科会議入院患者診療
内科検査
(各診療科)
入院患者診療
救急部
オンコール
入院患者
カンファレンス
朝カンファレンス(各診療科)内科外来診療
(総合)
外来患者
カンファレンス
病棟部長回診
抄読会
CPCなど
朝カンファレンス(各診療科)入院患者診療
内科検査
(各診療科)
入院患者診療
救急部
オンコール
救急部診療
休日休日
朝カンファレンス(各診療科)入院患者診療
内科検査
(各診療科)
内科外来診療
(各診療科)
朝カンファレンス(各診療科)内科外来診療
(総合)
入院患者診療
救急部
オンコール
担当患者の状態に応じた診療・オンコール・日当直・講習会や学会参加など

∙ 上記はあくまでも例:概略です。
∙ 当院の内科専門研修では、水曜日から土曜日までの1日と日曜日の週休2日となります(上記は木曜日が休日の例)。
∙ 土曜日は隔週で午前半日となります。
∙ 内科および各診療科(Subspecialty)のバランスにより、担当する業務の曜日、時間帯は調整・変更されます。
∙ 入院患者診療には、内科と各診療科(Subspecialty)などの入院患者の診療を含みます。
∙ 日当直やオンコールなどは、内科もしくは各診療科(Subspecialty)の当番として担当します。
∙ 地域参加型カンファレンス、講習会、CPC、学会などは各々の開催日に参加します。

研修環境について

責任者
神田 大輔・副院長
当科病床数
337床
当科医師数
20.0名
当科平均外来患者数
590.0名/日
当科平均入院患者数
308.0名/日
在籍指導医
16名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
卒後5年次の専攻医・後期研修医数
(男性 2名)
主な出身大学
杏林大学, 山梨大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 791,670円/年収 9,500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 833,340円/年収 10,000,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 875,000円/年収 10,500,000円

(別に時間外手当・当直手当て等支給あり)
宿舎・住宅
あり
医師住宅規定(居住地域範囲有り)により住宅を貸与。家賃の1/2は病院が補助、限度額5.5万まで支給。
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険制度 等あり
福利厚生
賠償責任保険の加入(医師賠償責任保険、施設賠償責任保険)
     退職金制度あり(入職後継続3年以上)
保養所完備(軽井沢、那須、山中湖)、療養還付金制度(職員の入院・外来の窓口
負担金の還付、親族(1親等まで)は、3,000円以上の負担分の還付)他 
※院内24時間保育施設あり
学会補助
あり

年3日まで特別休暇扱いとし、所定の「学会出張願」及び「学会報告書」を提出
の上、費用上限8万円まで支給する。
当直回数
2回/月

休日・有給
休日休暇:日曜・祝祭日 年末年始12月30日午後~1月3日 
有給休暇:初年度10日/年  特別休暇等あり
研究日: 週1日(診療科内で調整)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当院HPよりお申込下さい(https://www.shmc.jp/recruit/f_resident.html
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
専門医機構のスケジュールに準ずる
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
4人

試験は30分程度
応募関連
応募書類
①専攻医応募願書
②履歴書(当院指定)
③医師免許証コピー(白黒写)
④初期臨床研修修了見込み証明書、または修了証
⑤健康診断書(直近のもの・コピー可)


①・②は指定様式 ⑤は現勤務先受診結果可

応募締切
専門医機構のスケジュールに準ずる
応募連絡先
臨床研修センター 野口寛美
TEL:048-665-6111
E-mailkenshui@shmc.jp

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