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IMS(イムス)グループ新松戸中央総合病院

市中病院

IMS(イムス)グループ新松戸中央総合病院

しんまつどちゅうおうそうごうびょういん

新松戸中央総合病院 外科プログラム

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  • 指導医数

    5名

  • 在籍研修医数

    1名

    卒後4年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 584,000円

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採用関連情報

  • 試験応募締切日

    随時

この研修プログラムの特徴

外科専門医取得では、外科専門医制度指定施設での研修が必要です。研修医制度における施設認定の形 には指定施設と関連施設とがあります。指定施設は単独で指導を行える施設で、その認定には外科指導医 1名以上をふくむ専門医資格取得者3名以上の在籍が必要になります。当院はこれに該当し指導医4名が在 籍し指定施設として十分な指導体制を準備しています。一方、関連施設は指導医や専門医の数が少ない場 合に単独では指導体制不十分と判断され、親施設を決めてその傘下の施設として認定されるものです。施設として指導のポテンシャルが不十分であったり、専門医取得時には親施設の指導者の印鑑が必要だったり不自由を感じるかもしれません。専門医取得には症例の経験だけでなく学会発表なども必要となりますが、当院では丁寧な指導体制でサポートしています。

さらに消化器外科専門医資格取得においても認定施設での勤務が必要になります。この制度においても 単独で専門医を輩出できる認定施設と親施設の下にぶら下がった関連施設とがありますが、当院は指導医 3名、専門医1名が在籍しており認定施設となっており十分な指導体制を整えています。消化器外科専門医 取得においては症例の経験だけでなく論文や学会での発表が必須となっております。指導医の一人である 松尾院長は後期研修医に対する論文指導はこの3年間で17本の指導実績があり、後輩の専門医取得を強 力にサポートしてまいりました。今後も皆さんが専門医としてこの世界で活躍できるようすべての先輩医師たちが指導を続けていきます。

上記専門医二資格を取得すると、次の目標が待っています。現代では内視鏡外科の進歩は目覚ましく、当院においても腹腔鏡手術の導入を盛んに行っており、内視鏡外科学会技術認定医の取得を現実の目標としています。この資格は合格率の低い取得の難易度の非常に高い資格ですが、時期的には消化器外科 専門医と並行して取得することができます。院長自ら内視鏡外科学会技術認定医ですので取得に向けた、 厳しくもやさしい技術指導を行っています。また、IMSグループを挙げて内視鏡外科トレーニングプログラム (T-SCOPES)を開催しており、年2回座学やドライラボ、ブタを使ったウェットラボで技術・知識の研鑽を積む 機会を設けたりグループ内での技術交流を大切にしています。尚、当院の松尾院長もインストラクターの一人として活躍しています。

研修環境について

責任者
院長 松尾 亮太
当科病床数
38床
当科平均外来患者数
47.0名/日
当科平均入院患者数
40.0名/日
在籍指導医
5名

専攻医・後期研修医
合計 1名

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名


研修修了後の進路
研修修了後は同院常勤医として採用可。他の施設でのさらなる研修、海外留学、学位取得なども応相談。
関連施設
板橋中央総合病院グループ(IMSグループ)

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 584,000円
宿舎・住宅
あり
(単身用) 家賃の半額を同院が負担(限度額50,000円)
社会保険
健康保険、厚生年金、労災、雇用保険あり

病院見学・採用試験について

試験・採用
選考方法
面接

採用予定:各コース1~2名程度
■募集科目・コース総合内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、消化器内科、感染症内科、外科
応募関連
応募締切
随時
応募連絡先
事務長 前川
TEL:047-345-1112
E-mailshinmatsudo.rike.smt@ims.gr.jp

この病院の見学体験記

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