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日本大学医学部附属板橋病院

大学病院

日本大学医学部附属板橋病院

にほんだいがくいがくぶふぞくいたばしびょういん

日本大学医学部付属板橋病院 後期研修情報

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更新日:2024/06/03

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  • 指導医数(2022年度時点)

    203名

  • 在籍研修医数(2024年度時点)

    111名

    卒後3年次 62名

    卒後4年次 35名

    卒後5年次 14名

  • 給与

    詳細はこちら

  • 当直回数

    医局により異なる

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    随時 ※医局が定める

  • 試験日程

    ※各医局が定める

この研修プログラムの特徴

日本大学の教育目標である、「良き臨床医」「優れた医学研究者」の育成を目指し、各診療科において後期研修プログラムが実施されている。初期臨床研修の第一の目的である「プライマリ・ケア」の修得により、後期臨床研修の基礎となる知識を得て、それをもとに将来の専門分野を考慮した診療科の選択を行うことができる。
大学の後期研修では各専門科に分かれ、各科による後期研修プログラムに則して、学内研修および約60の関連病院への出張により臨床能力の向上を目指す。また大学での研究や教育に従事する場合、臨床医として開業、病院勤務など、将来のさまざまな進路に基づく選択が可能である。
メリットの一つとして、各診療科において専門医・認定医取得のほか、希望する医師には大学院進学、論文審査による学位(博士号)が取得でき、より深い専門性を磨くことができる環境を提供している。
また、専修医制度が充実しており、大学院への進学や、関連病院への出向、大学教員への登用、国内・海外留学など選択肢は豊富である。そのため安心して、臨床技術の向上に研鑽を積むことができる。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 産休育休取得者あり

研修環境について

責任者
石原 寿光
責任者の出身大学
日本大学
当科病床数
990床
当科平均外来患者数
1755.3名/日
当科平均入院患者数
640.5名/日
在籍指導医(2022年度時点)
203名

主な出身大学
日本大学

-

専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 111名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
62名(男性 43名:女性 19名)
主な出身大学
日本大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
35名(男性 27名:女性 8名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
14名(男性 7名:女性 7名)


初期研修医 1年次50名 2年次36名
研修修了後の進路
当院での専門医コース、大学院進学、関連病院への就職など

給与・処遇について

給与
(1)月給については週労働時間により設定
(32時間170,000円36時間192,000円40時間214,000円 
※※※この他外勤収入あり 外勤収入については診療科による)
(2)別途手当て有
医師賠償責任保険
各自加入義務有
社会保険
社会保険(日本私立学校振興・共済事業団)、労災保険、雇用保険
福利厚生
日本私立学校振興
学会補助
診療科による
当直回数
医局により異なる
当直料
5,000円/回
休日・有給
日曜日,国民の祝日に関する法律で休日とされる日,創立記念日,年末年始,その他大学が定める休日とされる日,年次有給休暇の取扱いについては労働基準法第39条の定めるところによる

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

各医局にて受付(要事前連絡)を行い,調整をして下さい。
試験・採用
試験日程
※各医局が定める

医局による(主に面接)
採用予定:各医局が定める
■募集科目:全科
応募関連
応募締切
随時 ※医局が定める
応募連絡先
各医局
TEL:03-3972-8111

研修医の方へメッセージ

  • 卒後教育担当鈴木 孝浩

初期臨床研修修了後は、各診療科の専門医として活躍するか、地域医療に貢献することをめざすのか、また研究者として医学の進歩に貢献するのか、将来を決定するのにたいへんに重要な時期です。本学のプログラムでは、日本大学医学部附属板橋病院を基幹病院として、日本大学病院(神田駿河台)ならびに60以上ある関連施設において高度医療の研修、専門医の取得ができます。また、基礎的研究や臨床的研究を行い、博士号を取得するためのサポート体制も十分に準備されています。さらに大学院に入学し、横断型医学専門教育プログラムによって、大学院生として学位を取得するとともに各学会の専門医の修得が可能なシステムも構築されています。2010年からは医学部卒業と同時に日本大学医学部各医局へ入局し、初期研修ならびに後期研修(専門医コース)を行うことも可能となりました。これは専門領域を早期に決定することによって、各学会に早期に入会して専門知識を修得するとともに、その専門領域を担う医師としての生き甲斐や人格を育成するのに役立つものと考えています。日本大学医学部での充実した卒後教育を通じて、同じ絆でつながった仲間とともに、これからの日本の医療を担う医師として活躍していただくことを願っています。

この病院の見学体験記

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