市中病院
名古屋掖済会病院
なごやえきさいかいびょういん
27名
35名
卒後3年次 11名
卒後4年次 14名
卒後5年次 10名
卒後3年次(月給/年収)
月給 600,000円/年収 8,800,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 640,000円/年収 9,400,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 680,000円/年収 9,900,000円
4回/月
4~5回 専攻科によって異なる
随時行っています
9人
毎年7月から募集を開始します。11月30日までにホームぺージの募集要項(内科専門研修プログラム)に従って応募してください。随時、書類選考、面接を行い、翌年1月の当院内科専門研修プログラム管理委員会において協議のうえ採否を決定し、本人に文書で通知します。
名古屋掖済会病院は名古屋市南西部にあり,東海地区ではじめて認可された救命救急センターを併設した高度急性期病院であります.年間約7800例の救急車搬入実績があり,救急疾患を含めた内科専門医研修に必要なほとんどの症例を, 7つの診療科(循環器内科,呼吸器内科,神経内科,消化器内科,糖尿病・内分泌内科,腎臓内科,血液内科)の豊富な経験を有する上級医の指導のもと経験することが可能です. 新制度発足以前より後期研修医の希望に配慮したフレキシブルなローテート研修を行ってきており内科総合的な研修体制を整えてきた実績があります.各診療科のカンファレンスは充実しています.19床の緩和ケア病床を有する癌拠点病院でもあり,常勤病理医も4名在籍しており,キャンサーボードなどの多職種の検討会も多く実施されておりチーム医療を推進しております.
・1年目から2年目の2か月目まで:
消化器内科, 循環器内科, 糖尿病・内分泌内科, 腎臓内科,呼吸器内科,神経内科,血液内科(7診療科)の2か月毎のローテート研修を行います.総合内科I(一般)総合内科II(高齢者)総合内科III(腫瘍)は,各科のローテート研修期間中に主担当医として十分経験できます.
・2年目の3か月目から3年目2か月目:
異動を伴う必修研修を6か月~12か月行います。この調整は1年目の後半に本人の希望を考慮したうえで調整を図ります.2年目の3か月目から3年目2か月目までの調整期間では,本人の希望・経験症例を考慮し調整します.
・3年目の3ヶ月目以降:
原則としてsubspeciality研修を行います. ただし, 経験症例が少ない場合は, 少ない症例の診療科の症例を経験できるよう配慮します.
当院には1年間に8000台、救急車がきます。内科入院症例も豊富です。
上級医、指導医のバックアップ体制のもと、積極的に検査、手技を行うことができます。
年次、科別の垣根が低く、病院全体で後期研修医の皆さんをサポートします。
医局のフロアには女性医師専用の仮眠室(個室)が二つあります。妊娠中には当直免除の相談にのります。
断らない救急を掲げており、実際救急はかなり忙しいようです。救急当直は仮眠できない日もおおいそうです。そのため、救急当直などの実践を通して医師としての力をつけたいと考えている人にはとてもいい環境だと思 …続きを読む
全国的にも救急科が有名な病院であり、研修医の先生たちも体力、活気のある先生が多かったように感じた。 全手術の半数近くが整形外科の手術であり、その多くが外傷の手術であった。 初期研修はもちろん、整 …続きを読む
名古屋で救急をやりたいという人にはお勧めします。自他ともに救急が強い病院であることを認めていますが他の科も弱いわけではなく、強いて言えば精神科の先生が1人しかいないので精神科の病棟がないところくらい …続きを読む
救急を学ぶなら圧倒的にオススメです。ER内の設備がかなり充実している。処置室が6つ(うち陰圧室、内視鏡室を含む)あり、CT、レントゲンもER内にありました。ベッドも多数ありました。前述ですが質問しや …続きを読む
救急の指導医の数がとても多く、様々な症例に対してフィードバックが入る。研修医の仕事は救急だが、ローテート中の科に興味があるならその科の勉強時間もしっかりと取らせる、というスタイルだと感じた。救急を初 …続きを読む
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