【選考までのフロー】
①病院見学
随時開催しております。
病院ホームページから申込みできます。
また、オンライン(Zoom)による指導医・研修医の説明会も開催しておりますので、希望の方は病院ホームページから申込みできます。
②応募書類
◆履歴書(所定様式あり・ホームページよりダウンロード)
◆小論文(問題はホームページにて掲載しますので、事前確認が必要)
◆成績証明書
◆健康診断書
<提出締切 8月中頃>
③採用試験
面接、小論文、その他
<採用試験候補日程:8月14日、15日もしくは8月21日、22日を予定>
【名古屋掖済会病院の研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次 1. 病院概要と立地
2. 救命救急センターの特徴
3. 研修プログラムとローテーション
4. 教育体制と勉強会
5. 当直体制と安心の診療環境
6. 専門研修と医師3年目以降の進路
7. 処遇・施設・見学案内
1. 病院概要と立地 名古屋掖済会病院は名古屋市中川区に位置し、名駅からバスで1本とアクセス良好。病床数は602床、医師数は204名で、女性医師も多く在籍。広い駐車場や研修医寮も完備されており、働きやすい環境が整っています。
2. 救命救急センターの特徴 愛知県随一の救命救急センターを有し、救急搬送台数は年間1万件超。ハイブリッドERを導入し、CT・血管撮影・簡易手術が同一空間で可能。災害拠点病院・愛知県DMAT指定も受けており、高度な救急医療を提供しています。
3. 研修プログラムとローテーション 1年目は厚労省基準に準じた必修ローテーションがほとんど、2年目は半分以上が自由選択。希望する診療科での研修が可能です。研修医は毎年15〜16名が在籍し、歯科口腔外科も1名募集。幅広い診療科で実践的な研修が行えます。
4. 教育体制と勉強会 週1回の座学・実技の勉強会を開催。院内スタッフによる講義に加え、外部から高名な講師を招いた講演も実施。救急症例が豊富なため、研修医の負担はありますが、医師としての自信と実力を養える環境です。
5. 当直体制と安心の診療環境 当直は週1回程度で、1年目・2年目各2名が担当。内科・外科・救急科・小児科・産婦人科の医師が常駐、ICU当直には心臓外科または循環器内科の専門医が常駐します。診療中の相談も可能。安心して救急対応に取り組める体制が整っています。
6. 専門研修と医師3年目以降の進路 研修終了後も当院で専門医取得が可能。救急科・外科・内科など多くの診療科で専門研修プログラムを整備。約半数の研修医が当院に残り、専門医を目指しています。他病院への進路も柔軟に対応しています。
7. 処遇・施設・見学案内 給与は名古屋市内平均水準。有給・リフレッシュ休暇も取得可能。研修医寮は病院から徒歩30秒で、破格の家賃で利用可能。医局には個人机・電子カルテ完備。見学は随時受付中で、ホームページから申し込み可能です。