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公益社団法人福岡医療団千鳥橋病院

市中病院

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ちどりばしびょういん

千鳥橋病院 後期内科系総合研修「とおりもんプログラム」

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2014年度 後期研修医合宿

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  • 指導医数

    6名

  • 在籍研修医数

    13名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 7名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 450,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 480,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 510,000円

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  • 当直回数

    4回/月

    個人の研修状況・研修先によって回数は調整します。

この研修プログラムの特徴

当院総合内科は、研修上も大きな役割を担っています。5人のスタッフ医師と数名の総合診療をめざす後期研修医が中心となって初期研修医の指導にあたっています。後期研修においては、家庭医や総合診療医をめざす人やクリニック開業希望の人、専門を決めかねている人、専門は決めているものの幅広く内科系疾患を経験したい人などに対して、多種多様な症例を経験し学ぶ「研修の場」として最適です。個別の希望に応じて、各種エコー、内視鏡検査、往診などの研修単位をスケジュールに組むことができ、各個人のニーズに対応した研修プログラムを相談して組んでいます。

こだわりポイント

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

症例検討会
午前病棟病棟内科外来病棟カンファ病棟休暇
ER
病棟
午後ER往診(隔週)後期研修医回診病棟総合内科スタッフCf
夕方MC(月2回) CPC(月1回)
 午前午後夕方
病棟ER
病棟往診(隔週)
内科外来後期研修医回診MC(月2回) CPC(月1回)
症例検討会病棟カンファ病棟
病棟総合内科スタッフCf
休暇
ER
病棟

研修環境について

責任者
副院長、総合診療科 科長 山本 一視
責任者の出身大学
九州大学
当科病床数
53床
在籍指導医
6名

主な出身大学
九州大学

専攻医・後期研修医
合計 13名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
佐賀大学, 大分大学, 熊本大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
7名(男性 4名:女性 3名)
主な出身大学
山口大学, 佐賀大学, 熊本大学, 琉球大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)
主な出身大学
長崎大学, 宮崎大学

カンファレンスについて
週1回 他職種合同カンファンレンス
週1回 後期研修医回診
月2回 メディカルカンファレンス
月1回 CPC
研修修了後の進路
継続勤務可能
関連施設
大手町病院、米の山病院、みさき病院、菊陽病院、くわみず病院、上戸町病院、鹿児島生協病院、沖縄協同病院、神野診療所、粕屋診療所、城浜診療所、たちばな診療所、たたらリハビリテーション
関連大学医局
名古屋大学, 九州大学, 福岡大学

名古屋大学医学部附属病院(総合診療科)
海外の関連施設
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 450,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 480,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 510,000円

■賞与:2回/年
医師賠償責任保険
あり
宿舎・住宅
あり
住宅補助 47,500円/月
住宅手当47,500円(毎月)
社会保険
社会保険、労働保険、医師賠償責任保険それぞれあり
福利厚生
医療費の補助、施設利用、映画チケット等の割引など
学会補助
あり

年2回:交通費、宿泊費負担
当直回数
4回/月

個人の研修状況・研修先によって回数は調整します。
当直料
3年25,000円4年27,000円 5年27,000円

病院見学・採用試験について

病院見学

随時:月~土
試験・採用

面接
採用予定:若干名
応募連絡先
松尾俊宏
TEL:092-651-2155
E-mailigakusei@fid.jp

研修医の方へメッセージ

  • 研修医

後期研修プログラムの特徴としては、従来の臓器別研修にこだわらず、自分自身で選ぶことができます。たとえば3年目循環器、4年目消化器、5年目神経系というふうに自分で決めて研修するのも問題ありません。また理念としてある「地域にねざした医療」を実践するために病棟研修だけでなく救急研修・外来研修・在宅・診療所研修・産業保健活動をも重視しています。これらを通じて患者の置かれた地域の実体を理解し、高齢者医療や地域に密着した医療を学ぶことができますし、他のスタッフとともに患者の立場に立ったチーム医療を学ぶことができるということです。後期研修を選ぶうえで目的が明確であることが大事です。私はプライマリ・ケア医をやりたいと思い総合内科がある病院を選びました。臓器別に専門的な知識と技術を得たいと思うならば、そういう専門医療のスペシャルを目指せる病院を選べば良いと思います。ただそこの病院に自分自身の将来を投影できる先輩がいて、患者のニーズに答えられているかどうか、見極めることも大切です。

この病院の見学体験記

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