市中病院
松山赤十字病院
まつやませきじゅうじびょういん
市中病院
まつやませきじゅうじびょういん
103名
36名
卒後1年次 21名
卒後2年次 15名
卒後1年次(月給/年収)
月給 320,215円
卒後2年次(月給/年収)
月給 341,315円
2~3回/月(日直、準夜帯または深夜帯に当直医と共に当直(副直)を行う。)
随時
18名
29名
第1回:令和6年8月6日(火)
第2回:令和6年8月22日(木)
地域医療支援病院として連携している医療機関から紹介される豊富な症例を通じて幅広い臨床研修を積むとともに、各診療科では地域の基幹病院として提供している高度な専門的医療を学ぶことができます。
救急部門研修は、救急外来の一次救急から救急搬送患者までの初期診療に重点を置き、継続して救急入院患者を担当します。また、選択必修の麻酔科研修も含め、挿管・中心静脈確保等の救命に必要な手技を習得することができます。
更に希望する場合は、2年次の選択期間中に他の赤十字病院の高度救命救急センターでの研修も可能としています。(令和5年度は11名の研修医が他の赤十字病院の高度救命救急センターで4~8週研修を実施しました。)
平成18年に「教育研修推進室(臨床研修センター)」を設置し、教育研修担当の看護師、事務職員を配置、薬剤師、検査技師等コメディカルも含めて病院職員全体で研修医を育てています。研修ローテーションは個人の希望を尊重して作成し、研修途中の変更にも柔軟に対応しています。
各診療科では、指導責任医師のもとに指導医、後期研修医(レジデント)が熱心に指導にあたっています。
担当:教育研修推進室(臨床研修センター)
E-mail:kenshu@matsuyama.jrc.or.jp
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 内科(24週) | 救急部門(8週) | 麻酔科(4週) | 外科(4週) | 小児科(4週) | 産婦人科(4週) | 精神科(4週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域(4週) | 選択(将来専門とする診療科を中心に関連の診療科) |
内科(24週)
救急部門(8週)
麻酔科(4週)
外科(4週)
小児科(4週)
産婦人科(4週)
精神科(4週)
地域(4週)
選択(将来専門とする診療科を中心に関連の診療科)
①内科24週は、内科(血液、糖尿病、高血圧、総合)、腎臓内科、消化管内科、肝胆膵内科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、リウマチ科のうちから各自の自由な組み合わせで合計24週を選択する。
②〔救急部門研修〕
・救急輪番日(救急日)は、外来の一次救急から救急搬送患者までの初期診療に重点をおき、継続して救急入院患者を担当する。救急日以外は、各ホットラインを含め内科系、外科系のすべての診療科の救急入院患者の中から適切な症例を選び初期診療にあたる。
・2年間を通して救急部門以外の研修期間(研修協力病院、同施設における研修期間を除く)においても月2~3回程度の救急宿日直を担当する。これにより、救急部門研修を8週とすることも可能である。
・麻酔科研修は可能な限り8週行い、挿管・中心静脈確保等の救命に必要な手技を修得する。
③その他必修として、外科4週、小児科4週、産婦人科4週、精神科4週、(一般外来含む)とする。但し、選択期間が限られているので、2年次に選択することも可能である。
④2年次の48週は、「将来専門とする診療科を中心に関連の診療科」を対象として自由選択とし、すべての診療科を選択することができる。また、赤十字血液センターでの研修も可能とする。
⑤ 希望する者は、将来専門とする診療科を1年次に選択し必修科目を2年次に選択することも可能である。
⑥地域医療、精神科については協力型臨床研修病院及び臨床研修協力施設において研修を行うこととする。
上述の通り当院における救急部門研修は、軽症から重症まで幅広い救急患者を対象とした初期診療能力および救命救急手技の修得に主眼をおいている。このため救命救急センター等での重症患者の集中治療・救急医療の研修を希望するものは、2年次の選択期間に原則として、4~8週の他施設(赤十字病院)における研修を可能としている。
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。