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帝京大学医学部附属病院 内科

大学病院

帝京大学医学部附属病院 内科

ていきょうだいがくいがくぶふぞくびょういんないか

    帝京大学内科専門研修プログラム

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    更新日:2024/04/25

    医局風景①
    医局風景②
    カンファレンス風景
    当直室
    医局シャワー室

    病院の早見表はこちら!

    • 指導医数(2023年度時点)

      68名

    • 在籍研修医数(2024年度時点)

      32名

      卒後3年次 9名

      卒後4年次 12名

      卒後5年次 11名

    • 給与

      卒後3年次(月給/年収)
      月給 193,000円/年収 8,000,000円

      卒後4年次(月給/年収)
      月給 193,000円/年収 8,000,000円

      卒後5年次(月給/年収)
      月給 193,000円/年収 8,000,000円

      詳細はこちら

    • 当直回数

      3回/月

      当直回数は2-4回/月 程度が目安です。基本当直翌日は帰宅可能です。

    採用関連情報

    • 病院見学実施日

      随時相談を受け付けています。

    • 採用予定人数

      15人

    • 試験日程

      7-8月頃

    専門研修・サブスペシャルティ

    診察科内科
    基幹施設/連携施設
    基幹施設
    連携施設
    JCHO 仙台病院医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院社会医療法人社団 埼玉巨樹の会 新久喜総合病院社会医療法人 壮幸会 行田総合病院埼玉医科大学総合医療センター横浜労災病院公益社団法人地域医療振興協会練馬光が丘病院東京労災病院沖縄県立中部病院新潟県立中央病院新東京病院、東川口病院、丸山記念総合病院、堀ノ内病院、中島病院、吉川中央総合病院、東埼玉総合病院、岩槻南病院、イムス富士見総合病院、国立病院機構埼玉病院、国立病院機構東埼玉病院、埼玉県立循環器呼吸器センター、松弘会三愛病院、帝京大学医学部附属溝口病院、国家公務員共済組合連合会虎の門病院分院、済生会神奈川県病院、国立病院機構相模原病院、神奈川県立循環器呼吸器病センター、帝京大学ちば総合医療センター、東京ベイ浦安市川医療センター、独立行政法人国立病院機構東京病院、公益財団法人心臓血管研究所付属病院、公立学校共済組合関東中央病院、東京大学医学部附属病院、豊橋ハートセンター、鹿島ハートクリニック、亀田総合病院
    ローテーションスケジュール
    ローテーション・スケジュールを見る
    症例数
    症例数を見る
    サブスペシャルティ
    腎臓内科、呼吸器・アレルギー内科、消化器内科、感染症内科、糖代謝内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、血液内科、腫瘍内科、循環器内科

    診療科情報

    診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
    内科382床143名68名437名/日243名/日

    内科

    病床数医師数指導医数平均
    外来患者数
    平均
    入院患者数
    382床143名68名437名/日243名/日

    その他の診療科情報はこちら

    この研修プログラムの特徴

    当施設では、腎臓内科、呼吸器・アレルギー内科、消化器内科、感染症内科、糖代謝・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、血液内科、腫瘍内科、循環器内科を有していることから、主担当として多彩な症例が経験でき、エビデンスに基づいた診療が学べることが最大の特徴です。
    これらの診療科が連携をとることで、総合内科医療を実践しており、内科系の全領域に広い知識・洞察力を有する内科専門医を育成を目標にしています。また、当施設を基幹施設として、連携医療機関での研修も行い、地域の実情に合わせた実践的な医療を身に付けることができます。

    具体的には、内科基本コースとSubspecialty 重点コース、さらに同時に進めるコースを用意しています。専攻医は内科研修の指導医と subspecialty の指導医とよく相談して3年間の研修期間の計画を立て、常に進捗状況を確認し合いつつ研修を行います。希望に応じて4年間の研修で行うこともあります。

    研修開始後の 2 年間で、研修手帳(疾患群項目表)に定められた 70 疾患群のうち、少なくとも 45 疾患群、120 症例以上が経験でき、専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます。さらに、 29 症例の病歴要約も、専攻医 2 年修了時点で達成できます。
    専攻医 3 年修了時では、56 疾患群、160 症例以上を経験し、J-OSLER を修了できます。

    内科専門医機構で定められている連携施設・特別連携施設での研修は、都外(埼玉県・神奈川県・千葉県など)で1年間以上を従事し、地域医療における役割を学びます。

    専門研修後の成果
    1) 地域医療における内科領域の診療医(かかりつけ医):地域において常に患者と接し、内科慢性疾患に対し、生活指導まで視野に入れた良質な健康管理・予防医学と日常診療を実践します。
    2) 内科系救急医療の専門医:内科系急性・救急疾患に対してトリアージを含めた適切な対応が可能な、地域での内科系救急医療を実践します。
    3) 病院での総合内科(generality)の専門医:病院での内科系診療で、内科系の全領域に広い知識・洞察力を持ち、総合内科医療を実践します。
    4) 総合内科的視点を持った subspecialist:病院での内科系の subspecialty を受け持つ中で、総合内科(generalist)の視点から、内科系 subspecialist として診療を実践します。

    当講座の特徴として、医局員は帝京大学以外に、他大学の医師も多く在籍しており、卒業大学の垣根を感じさせない環境を提供していることがあげられます。加えて症例で悩んでいる時は、診療科を越えて上級医や同僚に気軽に相談がしやすい雰囲気であり、2024年度から始まる医師の働き方改革にも積極的に取り組んでいます。

    以上、本研修プログラムを通して、疾患のみでなく、社会的背景・療養環境調整も包括する全人的医療を修得します。そして、個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得を目標としています。

    研修担当者 連絡先

    担当:内科研修管理委員会

    E-maili-naikakensyu@teikyo-u.ac.jp

    こだわりポイント

    • 指導体制が充実

    • 女性医師サポートあり

      産休育休あり

    • on off がハッキリ

    • いろんな大学から集まる

      他大学

    入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス研究日入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス休日
    午前病棟業務総合内科カンファレンス研究日病棟業務病棟業務病棟業務休日
    午後病棟業務病棟業務研究日外来サブスペカンファ
    (各科によって時間変動あり)
    休日休日
    夕方夕カンファレンス夕カンファレンス研究日夕カンファレンス夕カンファレンス休日休日
     午前午後夕方
    入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス病棟業務病棟業務夕カンファレンス
    入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス総合内科カンファレンス病棟業務夕カンファレンス
    研究日研究日研究日研究日
    入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス病棟業務外来夕カンファレンス
    入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス病棟業務サブスペカンファ
    (各科によって時間変動あり)
    夕カンファレンス
    入院患者引継ぎ、    朝カンファレンス病棟業務休日休日
    休日休日休日休日

    各サブスペシャリティーごとに異なりますので、詳細は見学時に担当者にご確認下さい。

    研修環境について

    責任者
    盛田幸司・病院教授
    責任者の出身大学
    東京大学
    当科病床数
    382床
    当科医師数
    143.0名
    当科平均外来患者数
    437.0名/日
    当科平均入院患者数
    243.0名/日
    在籍指導医(2023年度時点)
    68名

    主な出身大学
    帝京大学, 東京大学

    臨床研修指導医の人数です。

    専攻医・後期研修医(2024年度時点)
    合計 32名

    卒後3年次の専攻医・後期研修医数
    9名(男性 7名:女性 2名)
    主な出身大学
    帝京大学

    卒後4年次の専攻医・後期研修医数
    12名(男性 8名:女性 4名)
    主な出身大学
    帝京大学

    卒後5年次の専攻医・後期研修医数
    11名(男性 7名:女性 4名)
    主な出身大学
    帝京大学

    カンファレンスについて
    各診療科で週に1回のカンファレンスあり
    研修修了後の進路
    後期研修中に大学院に入学して、卒後研修を引き続き当院で行う人が多数です。

    給与・処遇について

    給与
    卒後3年次(月給/年収)
    月給 193,000円/年収 8,000,000円
    卒後4年次(月給/年収)
    月給 193,000円/年収 8,000,000円
    卒後5年次(月給/年収)
    月給 193,000円/年収 8,000,000円

    外勤当直と週に1日の研究日があり、月給にプラスされるため経済的に問題なく、研修に打ち込めます。詳細は見学時に聞いてください。
    医師賠償責任保険
    各自加入
    宿舎・住宅
    なし
    社会保険
    日本私立学校振興・共済事業団加入
    労働者災害補償保険
    雇用保険
    福利厚生
    日本私立学校振興共済事業団による福利厚生 保育室
    学会補助
    なし
    当直回数
    3回/月

    当直回数は2-4回/月 程度が目安です。基本当直翌日は帰宅可能です。
    当直料
    10,500円/回

    入院患者手当あり。土曜日 17390円
    休日・有給
    日曜日・祝祭日・創立記念日(6月29日)
    年末年始休暇(12月29日~1月3日)
    特別有給休暇(慶弔等)
    年次有給休暇(初年度10日、次年度以降11日~14日)
    産前産後休暇
    育児休暇

    病院見学・採用試験について

    病院見学
    病院見学実施日
    随時相談を受け付けています。
    当直・救急見学:なし
    見学時交通費補助:なし

    試験・採用
    試験日程
    7-8月頃
    選考方法
    面接、小論文
    採用予定人数
    15人

    採用人数は変動の可能性があります。
    昨年度の受験者数
    11名
    応募連絡先
    E-mail i-naikakensyu@teikyo-u.ac.jp

    研修医の方へメッセージ

      とてもアットホームで働きやすい雰囲気です。まずは是非見学に来てください!一緒に働ける日を待っています!!

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