市中病院
山形市立病院済生館
やまがたしりつびょういんさいせいかん
市中病院
やまがたしりつびょういんさいせいかん
54名
5名
卒後1年次 4名
卒後2年次 1名
卒後1年次(月給/年収)
月給 426,490円/年収 7,500,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 438,244円/年収 8,900,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時
10名
7名
第1回:令和5年7月18日
第2回:令和5年7月28日
第3回:令和5年8月3日
第4回:令和5年8月10日
第5回:令和5年8月22日
当館は平成16年度単独型臨床研修病院として指定され、その後精神科研修が単独では行えないため管理型に移行した。平成22年度改正にあたっては基幹型研修指定病院となる。研修医は全研修期間を通して当館常勤職員としての身分と待遇を保証され、研修に専念することができる。
臨床プログラムは厚生労働省の「新たな医師臨床研修の在り方」に準拠するが、経験目標には当館各診療科オリジナリティに基づいた独自の目標も取り入れている。
臨床プログラムは単独であり、1年次は内科系5科(循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、内科(糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、血液内科)、脳神経内科)から8週以上の組み合わせで24週以上と麻酔・救急(各4週)を基本研修としてローテートする。精神科(4週)、地域医療(4週)の必修科研修は2年次に行う。産婦人科、外科及び小児科は各4週以上(ローテートは1年次でも2年次でも可)を必修とする。
救急研修は、1年次の救急研修(4週)に加え、救急講習会終了後の1年次の6月から、上級医指導のもと月4回の救急室当直研修がある。
一般外来研修は、内科、外科、小児科ローテート時及び地域医療研修で週1回、初診患者の外来診療を指導医のもとで行う。
2年間で最大44週のオプション期間があり、自由に希望診療科の研修が可能である。卒後臨床研修後、引き続き当院で内科専門研修を希望する場合は、2年次に内科系診療科の前倒しローテーションも可能である。
研修の評価は自己評価、指導医からの評価、また、チーム医療実践の観点から看護師長からの評価を行う。一方、インタラクティブに研修医からの研修プログラムと指導医評価も併せて行い、研修プログラムの改訂などにより充実した研修システムを目指している。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 救急 | 麻酔 | 小児科 | 選択科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科 | 地域医療 | 精神科 | 外科 | 選択科 |
内科
救急
麻酔
小児科
選択科
産婦人科
地域医療
精神科
外科
選択科
救急車の受け入れが県内でダントツであり、それによって各科忙しくなることもあるよう。 ここで2年間初期研修をするとファーストタッチとして経験を沢山積めるため、かなり力がつくとのことだった。 また市 …続きを読む
立地が良いので、そのような点を重視する方にはおすすめです。山形大学と東北大学の医局から、医師が派遣されているので、風通しはいいと思います。初期研修医の数が募集定員に対して、毎年比較的少ないです。初期 …続きを読む
常勤医の先生曰くまじめな先生が多い。飲み会はあまりない。 煩雑な人間関係を避け、まじめに研修に取り組みたいという人に好いと思います。 …続きを読む
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