市中病院
地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立多摩北部医療センター
ちほうどくりつぎょうせいほうじんとうきょうとりつびょういんきこう とうきょうとりつたまほくぶいりょうせんたー
市中病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじんとうきょうとりつびょういんきこう とうきょうとりつたまほくぶいりょうせんたー
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更新日:2024/06/04
4名
3名
卒後3年次 0名
卒後4年次 2名
卒後5年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 403,600円/年収 7,304,160円
卒後4年次(月給/年収)
月給 403,600円/年収 7,304,160円
卒後5年次(月給/年収)
月給 403,600円/年収 7,304,160円
4回/月
随時
1人
随時
多摩北部医療センターは北多摩北部5市を保健医療圏とする基幹病院です。地域の中核病院として、小児二次救急医療や医療的ケアの必要な在宅重症児に対する診療、また登校困難や発達障害など幅広く入院を受け入れています。また、神経、腎泌尿器、内分泌代謝、アレルギー、呼吸器、発達、消化器等の専門外来を開設しており、専門性の高い診療も展開しています。このような診療を背景に、救急受患者数は年間7000例を超えており、入院患者数も1400例を超え豊富な臨床経験を積むことが可能です。研修内容は、初年次には小児診療の基本的疾患について学びます。救急外来で初期対応を、また病棟では入院症例の治療計画を自分で立案し、実際の診療を遂行する能力を養います。二年次は半年間小児総合医療センターにおいて、新生児医療、小児集中医療および小児麻酔を5か月間学ぶとともに、府中療育センターにおいて療育の実際についても1か月研修を行います。最終年では将来の専門を見据えてより高度な医療を小児総合医療センターで選択科を6か月間研修してもらいます。
当科の研修は自主性を重んじます。与えられたプログラムを遂行する型の研修ではなく、自ら問題点を見つけ解決へアプローチするスタイルです。我々指導医は解答を与えるのではなく、一緒に思考する伴走者的な立ち位置です。
こどもは地域で育まれ社会性を身に付けます。ですから、小児医療も地域との関わりが重要です。当院では地域密着型の小児医療研修を提供しています。
https://www.tmhp.jp/tamahoku/resident/
(多摩北部医療センターHP)
https://www.tmhp.jp/shouni/
(小児総合医療センターHP)
指導医の先生方が研修医に対しても患者さんに対してもかなり親身な印象があります。仕事も比較的楽そうであり給与もそこそこなのでワークライフバランスは優れると思います。3年目以降残ることを強く望んでおられ …続きを読む
全体的にがつがつやりたい人向けではない。研修医も自分のペースでやりたいひとが多い。後期研修もここでやりたい人が多い印象だった。救急はファーストタッチは研修医がやる。しかし、内科担当なので外傷などは外 …続きを読む
研修医も先生方も女性の割合が結構高く、働きやすそうな印象を受けた。症例は十分にあるが、忙しすぎるほどではなくじっくりと勉強していきたいと考える人に合っていると思う。後期研修は、内科・小児科のコースが …続きを読む
ハイパーではなく、QOLもかなり確保される。研修医がしっかり守られる病院という印象。帰りも基本的には早いらしい。当直は週1回で当直後は午前のみになる。 真面目で普段から勉強しているタイプの人、じっく …続きを読む
元々老人医療センターであったため、内科が強いようだった。しかし、最近は小児科にも力を入れていると聞いた。後期研修は内科と小児科を選択でき、初期研修からそのまま残ることを勧められた。都心部からはかなり …続きを読む
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