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国立病院機構 埼玉病院

市中病院

国立病院機構 埼玉病院

こくりつびょういんきこう さいたまびょういん

国立病院機構埼玉病院臨床研修プログラム ①基本コース ②小児科コース ③産婦人科コース ④外科コース

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更新日:2023/12/04

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    42名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    35名

    卒後1年次 17名

    卒後2年次 18名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 301,700円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 349,900円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 5回/月
    2年次 5回/月

    4~5/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(埼玉病院HPより「病院見学応募申請書」をダウンロードしメールに添付して応募のどちらかでお申し込み下さい。)
    見学可能日や診療科はHPをご確認ください。

  • 採用予定人数

    18名

  • 昨年度の受験者数

    104名

  • 試験日程

    1回目:2023年8月25日  2回目:2023年9月15 予備日:9月1日(選考日はこちらで決定します)

この研修プログラムの特徴

【基本コース】必修科目として内科系32週、救急科6週、産婦人科、外科、小児科、地域医療、精神科、外来研修各4週、麻酔科6週を必修とする。1年目は、主に内科系診療科で研修を行う。救急研修では、救急科に所属する6週間の研修以外に月4~5回の全科当直を行い、継続的にトレーニングを行う。2年目に4週間の地域医療研修を診療所等で実施し、40週間を研修医自身が希望する選択科目に充てる。内科系、救急科、麻酔科については、1年目に研修することを基本とする。また、全科共通の臨床医として当然身につけておくべき医療の基本を共通プログラムとして研修する。
【小児科コース】必修科目として小児科22週、内科系25週間、救急科、麻酔科、産婦人科を各6週、外科、地域医療、精神科、外来研修各4週を必修とする。救急については、救急外来での6週間の研修及びオリエンテーション後2年間の日当直(月4回として、96回~104回で3か月間に相当)で研修する。2年目は4週間の地域医療研修を診療所等で実施し、27週間を研修医自身が希望する選択科目に充てる。研修は小児科から開始する。全科共通の臨床医として当然身につけておくべき医療の基本を、共通プログラムとして研修する。
【産婦人科コース】必修科目として産婦人科22週、内科系25週間、救急科、麻酔科、小児科を各6週、外科、地域医療、精神科、外来研修各4週を必修とする。救急については、救急外来での6週間の研修及びオリエンテーション後2年間の日当直(月4回として、96回~104回で3か月間に相当)で研修する。2年目は4週間の地域医療研修を診療所等で実施し、27週間を研修医自身が希望する選択科目に充てる。研修は産婦人科から開始する。全科共通の臨床医として当然身につけておくべき医療の基本を、共通プログラムとして研修する。
【外科コース】必修科目として外科16週、内科系25週間、救急科、麻酔科各6週、産婦人科、小児科、地域医療、精神科、外来研修各4週を必修とする。さらに、外科専門医取得に必要な経験症例を確保するため、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科各6週を必修とする。救急については、救急外来での6週間の研修及びオリエンテーション後2年間の日当直(月4回として、96回~104回で3か月間に相当)で研修する。2年目は4週間の地域医療研修を診療所等で実施。17週間を研修医自身が希望する選択科目に充てるが、特に外科診療に有用と思われる形成外科、泌尿器科、放射線科、病理等を選択することを推奨する。研修は外科から開始する。全科共通の臨床医として当然身につけておくべき医療の基本を、共通プログラムとして研修する。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

https://saitama.hosp.go.jp/recruit/resident/

こだわりポイント

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

  • 少数精鋭の研修

基本コース

基本的臨床能力を修得する

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科系麻酔科外科救急科
2年次救急小児科産婦人科選択科目・地域研修・精神科
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科系

麻酔科

外科

救急科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

救急

小児科

産婦人科

選択科目・地域研修・精神科

スケジュールを

*ローテーションは順不同

小児科コース

小児科医を目指す研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次小児科内科系麻酔科外科救急科
2年次選択科目・地域研修・精神科・産婦人科小児科選択科目
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児科

内科系

麻酔科

外科

救急科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

選択科目・地域研修・精神科・産婦人科

小児科

選択科目

スケジュールを

*ローテーションは順不同

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 42名

主な出身大学
筑波大学, 群馬大学, 獨協医科大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 防衛医科大学校, 杏林大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 昭和大学, 帝京大学, 東京慈恵会医科大学, 東邦大学, 日本大学, 北里大学, 山梨大学, 富山大学

■医師数:175名
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 35名

卒後1年次の初期研修医数
17名(男性 10名:女性 7名)
主な出身大学
札幌医科大学, 筑波大学, 群馬大学, 埼玉医科大学, 慶應義塾大学, 東京慈恵会医科大学, 東京大学, 日本大学, 新潟大学, 三重大学, 京都府立医科大学, 近畿大学, 熊本大学, 宮崎大学

卒後2年次の初期研修医数
18名(男性 8名:女性 10名)
主な出身大学
北海道大学, 岩手医科大学, 東北大学, 東北医科薬科大学, 筑波大学, 埼玉医科大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 帝京大学, 日本大学, 京都大学

当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 6名
開始時期
17:15~8:30(宿直)、8:30~17:15(日直)

当直医は内科系、外科系、産婦人科、循環器科、小児科、脳神経外科
カンファレンスについて
合同カンファレンス、救急症例検討会、CPC、循環器勉強会、抄読会、内科症例検討会、その他
協力型施設
慶應義塾大学病院、日本大学板橋病院
研修修了後の進路
当院専攻医、大学病院専攻医、市中病院、その他
関連大学医局
慶應義塾大学, 日本大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 301,700円
卒後2年次(月給/年収)
月給 349,900円

賞与なし
1年次年間見込490万円~579万円(宿日直・諸手当含)、2年次年間見込530万円~654万円(宿日直・諸手当含)
医師賠償責任保険
個人加入必要
宿舎・住宅
あり
住宅補助 0円/月
宿舎 48,000円/月

希望者多数の場合は入居できない場合があります。

社会保険
第二共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険、医師保険個人加入
福利厚生
健診、インフルエンザ予防接種無料
学会補助
あり

学会演者は交通費、宿泊費を補助する。
当直回数
1年次 5回/月
2年次 5回/月

4~5/月
当直料
1年次 20,000円/回
2年次 20,000円/回

休日・有給
年次休暇(リフレッシュ休暇含む23日)、病気休暇、特別休暇あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(埼玉病院HPより「病院見学応募申請書」をダウンロードしメールに添付して応募のどちらかでお申し込み下さい。)
見学可能日や診療科はHPをご確認ください。
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし
試験・採用
試験日程
1回目:2023年8月25日  2回目:2023年9月15 予備日:9月1日(選考日はこちらで決定します)
選考方法
面接
採用予定人数
18名

■選考方法(予定):面接、書類
昨年度の受験者数
104名
応募関連
応募書類
詳しくは当院ホームページをご覧ください

応募締切
詳しくは当院ホームページをご覧ください
応募連絡先
医療支援室 研修医事務担当
TEL:048-462-1101
E-mail209-isikensyukengaku@mail.hosp.go.jp

医学生の方へメッセージ

是非1度見学にいらして下さい。

    初期研修が終わったら、「ひとりで内科当直しても怖くない」と言えるくらいのレベルを身につけてもらいます。内科研修からスタートし、救急外来では、年間100例程度の搬送されてくるCPAの初期対応からCommon Diseaseまで幅広く対応し、日中は救急医の指導を受け、8ヵ月の基本となる内科研修期間をすごします。基本を身につけたら、充実のラインアップの外科系、20 名以上の麻酔科、周産期センター開設に向け着々と準備が進む産科、小児科などいろいろな選択科目での特色ある研修が受けられます。研修担当が、研修中半年に1回の面接で、研修状況を確認し、きめ細かい指導を行っています。都心に近いため、将来に備えて講習会などへの参加が容易です。こんな環境のなかでいっしょに仕事しませんか。お待ちしております。

      当院は2010 年に新しい棟が建ち、また2018年11月に増床し550床になりました。とても活気のある病院です。研修医は少人数制であり、ひとりの研修医が上級医と接する時間は多く、実際に臨床で行われている医療をたくさん学べ、また手技に関しても積極的にやらせてもらえますし、件数も多いです。何よりコ・メディカルの方をはじめ、病院全体の雰囲気が非常によく、医局も総合医局であるため他科の先生でも気楽に相談できるなどの利点があります。研修医間では、定期的に勉強会、抄読会を開いており、充実した研修を学ぶ環境ができています。立地は副都心線の開通もあり都心へのアクセスは良好です。ぜひ一度病院へ見学に来ていただき、雰囲気を感じとっていただければと思います。

      この病院の見学体験記

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