松原徳洲会病院

松原徳洲会病院で「研修医だから」という甘えは通用しません。研修医もベテランの先生も患者様の前では「医師」なのです。採血や点滴はもちろんのこと、気管挿管や全身麻酔の導入と維持、皮膚の切開と縫合など、研修医として採用されてから多くの手技を学び、実践してもらいます。
そして、手技以上に学んでほしいことは、医師としての心得や、患者様を思いやり、患者様の苦しみに真正面から向き合う心です。それは今後何十年と医師として活動していくであろう若い研修医にとって、礎となるべきものだと思います。

松原徳洲会病院の病床数は189床ですが、300床規模の内容の研修ができます。
一般内科、日帰り手術、循環器を中心に高度な医療を学んでください。
もちろん後期研修の内容も充実しており、3年次以降に病院に残ることも可能です。
また当院は、指導医や先輩医師だけではなく、コメディカルも初期研修医の教育に協力してくれています。
ICU・病棟などの看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師など優秀なコメディカルがたくさんおり、
”患者様との付き合い方や気遣い”など、コメディカルだからこそわかることを医師としても学ぶことも大切だと考えております。
だからこそ当院では医師だけでなく、全職員が研修医を育ててくれる環境が整っております。
当院もまだまだ成長している途上です。一緒に成長できる方と共に働ける日を楽しみにしております。