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昭和大学横浜市北部病院

大学病院

昭和大学横浜市北部病院

しょうわだいがくよこはましほくぶびょういん

昭和大学横浜市北部病院 内科専門研修プログラム

更新日:2021/07/28

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2020年度時点)

    36名

  • 在籍研修医数(2020年度時点)

    28名

    卒後3年次 10名

    卒後4年次 10名

    卒後5年次 8名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 340,000円/年収 4,300,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付

  • 採用予定人数

    20人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 昭和大学横浜市北部病院
連携施設
JAかみつが厚生連 上都賀総合病院、小林病院、ひたち医療センタ-、小山記念病院、東京女子医科大学附属八千代医療センタ-、あそか病院、ふれあい横浜ホスピタル、山梨赤十字病院、富士吉田市立病院、JA厚生連 南長野医療センタ-篠ノ井総合病院、名古屋共立病院、今給黎総合病院、私立角館総合病院、工藤胃腸内科クリニック

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科- 床30名14名135名/日- 名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床30名14名135名/日- 名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

本プログラムは日本内科学会 新・専門医制度研修カリキュラムに沿って行い、研修・経験すべき疾患群は、研修手帳(疾患群項目表)
に定められた、「総合内科Ⅰ(一般)」、「総合内科Ⅱ(高齢者)」、「総合内科Ⅲ(腫瘍)」、「消化器」、「循環器」、「内分泌」
「代謝」、「腎臓」、「呼吸器」、「血液」、「神経」、「アレルギー」、「膠原病および類縁疾患」、「感染症」、「救急」の
15 分野の70 疾患群です。
昭和大学横浜市北部病院及び連携施設での2 年間(専攻医2 年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70 疾患群のうち、
少なくとも通算で45 疾患群、120 症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録出来るようにします。
そして、専攻医2 年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29 症例の病歴要約
を作成することを目標とします。
専攻医3 年修了時(サブスペシャルティ混合コースは4 年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70 疾患群のうち、
少なくとも通算で56 疾患群、160 症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる体制とします。
そして可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70 疾患群、200 症例以上の経験を目標とします。

2021年度 昭和大学横浜市北部病院 内科専門医研修プログラム 以下URLをご参照ください。 

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

    北部病院内科には腎臓・高血圧、神経、内分泌・代謝、膠原病、血液・腫瘍といったサブスペシャルティを軸としたグループ がありますが、それぞれの専門性を生かしつつ、かつ相互に連携を取りながら診療に従事しています。特に複合的な疾患を多く抱えた 患者診療を実践していく上で、その垣根の低さは最大の強みです。急性期から慢性期まで、また専門性の高い難病疾患まで幅広い疾患 を日常的に経験し、内科専門医としての研修を行えるのが最大の魅力です。

  • その他

    北部病院消化器センターは、内科・外科が一つの診療科として共に協力することで大腸癌をはじめとする様々な消 化器疾患に対し総合的な診療を行っています。消化器内科としては、大腸内視鏡検査および消化器内視鏡治療を中心に全国有数の診療 実績を誇っています。豊富な検査・症例数がある当科で、有意義な専門研修を行って下さい。

消化器センターの一日

内科と外科が一つの診療科としてともに協力することで大腸癌をはじめとする様々な消化器疾患に対し総合的な診療を行っています。消化器内科としては、大腸内視鏡検査および消化器内視鏡治療を中心に全国有数の診療実績を誇っています。

内科外科カンファレンス内科外科カンファレンス内視鏡カンファレンス
午前チ-ム回診
上部消化管内視鏡
チ-ム回診
外来研修
チ-ム回診
上部消化管内視鏡
ESD
チ-ム回診
下部消化管内視鏡
チ-ム回診
腹部超音波
チ-ム回診
下部消化管内視鏡
午後下部消化管内視鏡
チ-ム回診
下部消化管内視鏡
チ-ム回診
ERCP
チ-ム回診
ESD
チ-ム回診
下部消化管内視鏡
チ-ム回診
内科ハンズオン
(年2回)
夕方病棟カンファレンス
抄読会
Cancer board
(月1回)
 午前午後夕方
チ-ム回診
上部消化管内視鏡
下部消化管内視鏡
チ-ム回診
内科外科カンファレンスチ-ム回診
外来研修
下部消化管内視鏡
チ-ム回診
病棟カンファレンス
抄読会
チ-ム回診
上部消化管内視鏡
ESD
ERCP
チ-ム回診
Cancer board
(月1回)
内科外科カンファレンスチ-ム回診
下部消化管内視鏡
ESD
チ-ム回診
チ-ム回診
腹部超音波
下部消化管内視鏡
チ-ム回診
内視鏡カンファレンスチ-ム回診
下部消化管内視鏡
内科ハンズオン
(年2回)

ERCP:内視鏡的逆行性膵胆管造営
ESD:内視鏡的粘膜下層剥離術

研修環境について

責任者
成島 道昭
責任者の出身大学
昭和大学
在籍指導医(2020年度時点)
36名

主な出身大学
東北大学, 千葉大学, 防衛医科大学校, 昭和大学, 東京大学, 日本医科大学, 新潟大学, 信州大学, 名古屋大学

専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 28名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
10名(男性 9名:女性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
10名(男性 8名:女性 2名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
8名(男性 5名:女性 3名)


関連施設
昭和大学病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学江東豊洲病院、市立角館総合病院、小林病院、日鋼記念病院、名古屋共立病院、ふれあい横浜ホスピタル、工藤胃腸内科クリニック、川崎幸病院、横浜旭中央総合病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 340,000円/年収 4,300,000円
月給:約34万円(住居手当、宿日直手当、時間外診療手当を含む)
年収:約430万円
宿舎・住宅
あり
住宅補助 24,000円/月
社会保険
(1)健康保険・年金:日本私立学校振興・共済事業団に加入する。
(2)雇用保険・労災保険:加入する。
(3)医師賠償責任保険:個人加入する。
(4)健康診断:定期健康診断を毎年実施する。
福利厚生

(1)昭和大学厚生資金貸付制度
(2)私学事業団共済事業貸付制度
(3)財形貯蓄制度
(4)リゾートトラスト、ラフォーレ倶楽部、ベネフィットワンの優待利用施設
当直回数
4回/月

休日・有給
4週8休制
有給 12日(採用初年次)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付
見学時交通費補助:なし

以下URLよりお申込みください
https://www.showa-u.ac.jp/PCTC/form/form04.html#/
試験・採用
採用予定人数
20人

応募連絡先
医師臨床研修センタ-
TEL:03-3784-8299

研修医の方へメッセージ

病院見学について

    WEB個別面談にも対応いたしますので、まずはご連絡ください。
    昭和大学医師臨床研修センタ-
     s-senkoui@ofc.showa-u.ac.jp

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