1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. ひだか病院 ひだか病院研修プログラム
ひだか病院

市中病院

ひだか病院

ひだかびょういん

ひだか病院研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2020年度時点)

    26名

  • 初期研修医(2020年度時点)

    2名

    卒後1年次 1名

    卒後2年次 1名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 380,000円/年収 5,560,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 400,000円/年収 6,400,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 1回/月
    2年次 2回/月

    回数は目安です

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    2名

  • 昨年度の受験者数

    2名

  • 試験日程

    随時(ご相談の上決定)

この研修プログラムの特徴

どのような患者さまにも対応しうる臨床医としてのプライマリ・ケアの修得を基本とするスーパーローテート方式。1年目は内科、救急、選択必修科(外科、小児科、産婦人科、精神科)を実施。2年目は地域医療(4週間)、一般外来(内科4週間)を必須、選択科目では自由選択とし、眼科、泌尿器科、放射線科、耳鼻咽喉科や、選択必修で研修していない診療科、また、再度内科等も選択できる。
また、和歌山県内9つの基幹型臨床研修病院が連携している和歌山研修ネットワークを利用することで、大学病院等で研修を受けることも可能。自由度が高く、自身が目指す知識・技術の習得へ向け、様々な特徴ある施設で密度の濃い研修を受けることができる。
当院の救急患者は年間約6,000件で、初期救急対応は十分に学べる体制にあり、また、研修医は少人数であるため手技の取り合いになるような事はない。
キャリア豊富な指導医が十分サポートすることができ、各年次定員2名に対し、常勤医43名、指導医講習会受講済みの指導医が26名と、手厚いバランスのとれた体制となっている。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.hidakagh.gobo.wakayama.jp/

こだわりポイント

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • 少数精鋭の研修

ひだか病院研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション内科(24週)救急(12週)選択必修(16週)
2年次自由選択内科(一般外来)(4週)地域医療(4週)自由選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション

内科(24週)

救急(12週)

選択必修(16週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

自由選択

内科(一般外来)(4週)

地域医療(4週)

自由選択

スケジュールを

研修環境について

在籍指導医(2020年度時点)
合計 26名

主な出身大学
和歌山県立医科大学

在籍初期研修医(2020年度時点)
合計 2名

卒後1年次の初期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
金沢医科大学

卒後2年次の初期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
和歌山県立医科大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 1名
開始時期
1年目10月ごろから

協力型施設
和歌山県内の基幹型臨床研修病院、国立病院機構和歌山病院、国保川上診療所、御坊保健所
研修修了後の進路
研修医の選択に任せられている
関連大学医局
和歌山県立医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 380,000円/年収 5,560,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 6,400,000円

その他各種手当あり
医師賠償責任保険
加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 26,000円/月
宿舎 5,000円/月

住宅補助は本人名義での賃貸住宅入居者のみ。
官舎は単身者用(1K)の病院借上げマンションで、水道費、光熱費、通信費ば別途自己負担となります。
社会保険
健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険
福利厚生
院内保育所あり
学会補助
あり

当院規定により交通費、参加費等の補助あり
当直回数
1年次 1回/月
2年次 2回/月

回数は目安です
当直料
実労働分を時間外手当で支給
休日・有給
土・日・祝・年末年始 有給1年次10日、2年次20日 夏季休暇 など

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:なし
見学時交通費補助:あり

随時募集。見学時の交通費補助は、当院規定による。
試験・採用
試験日程
随時(ご相談の上決定)
選考方法
面接
採用予定人数
2名
昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
申込書、履歴書(写真貼付)、卒業証明書または卒業見込証明書

応募締切
マッチング登録締切まで
応募連絡先
庶務課 伊山彰彦
TEL:0738-22-1111
E-mailsyomu@hidakagh.gobo.wakayama.jp

医学生の方へメッセージ

  • 臨床研修管理委員長(産婦人科)西森敬司
  • 出身大学:和歌山県立医科大学

当院での研修制度の特徴は、比較的研修医が少人数であるがゆえ、密度の濃い指導を受けることができることです。また、内科・外科・小児科他、多くの救急患者を診察することで、短期間の研修中に豊富な臨床経験を積むことができます。各科との連携も至ってスムースで、研修医が診断、治療に悩む症例に出会ったときは、ローテート中の科以外の医師も全力でサポートしてくれます。また、和歌山県研修ネットワークに参画した基幹型研修病院であり、診療科の選択を広げることも可能になりました。このように研修医の皆様にとっては、研修に適した環境が整備されています。
我々は、病院職員みんなで研修医をサポートし、有意義な研修を送っていただきたいと思っています。

  • 指導医(内科)寺杣智志
  • 出身大学:兵庫医科大学

私は研修医時代をここで過ごしました。
日高総合病院の研修の特徴のひとつは、総合病院でありながら各部・科の敷居の低さにあると思います。特にご高齢の患者さんは単独の疾患のみで入院ということは少なく、様々な病気を併発しながら来院されるほうが多いです。また治療も、内科的治療や放射線科的治療そして外科治療と各科の枠組みを超えることもしばしば。その時に他科にコンサルトしやすい。これは患者さんにもメリットが大きいですが、研修医にとっても多面的に患者さんの病気にアプローチできて力になります。
また、大学で研修していた友人と比べて、時間にゆとりがあったように思います。患者さんに対してしっかり、じっくり時間を取れるようにベテランの指導医が調整してくれます。いわゆる雑用は少なく、「上司が帰らないからいつまでも病院にいる」ということはありませんでした。
そして、多くの患者さんが紹介状を持って来院される大学病院に比べて、まだ診断のついてない患者さんが来院されるという点もメリットです。自分で診察し、検査を考え、評価し、その上で治療をはじめる。当たり前のことがなかなか難しいのですが、それを実践できる環境です。
「誰にも遠慮することなく研修できる」というのが最大の良さだと感じています。ぜひ一度、見学に来てください。

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください0件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら