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しりつよっかいちびょういん

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市立四日市病院麻酔科専門研修プログラム

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更新日:2023/09/15

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    3名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    7名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 529,800円/年収 11,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 558,900円/年収 12,000,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 567,200円/年収 12,800,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

    月2~4回程度

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科麻酔科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
名古屋大学医学部附属病院、三重県立総合医療センター、名張市立病院
サブスペシャルティ
心臓血管麻酔、集中治療

この研修プログラムの特徴

心臓血管外科、脳神経外科、呼吸器外科、外科、産婦人科、泌尿器科、整形外科、耳鼻咽喉科、形成外科、歯科口腔外科など多岐にわたる診療科の麻酔管理を経験することができます。心臓血管外科においてはTAVI、ステントグラフト手術などの血管内手術、なども多く行われており、心臓血管麻酔学会の認定施設でもあります。外科・産婦人科・泌尿器科・呼吸器外科においては鏡視下手術が多数実施されています。周産期母子センターの施設認定を受けている当院においては帝王切開術も予定緊急を問わず常に対応しています。脳神経外科は腫瘍・血管疾患・脊椎疾患をカバーしており多彩な手術の麻酔を経験できます。また、形成外科による乳がん術後や頭頸部手術後の再建手術も行われています。
麻酔科専門医のみならず、心臓血管麻酔、集中治療のサブスペシャリティの専門研修も可能です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    麻酔科学会の専門医取得の必須症例はおおよそ1年以内には経験できます。

  • 積極的に手技ができる

    神経ブロックも含め麻酔科に必須の手技を習得できます。

  • on off がハッキリ

    休めるときは休むという方針です。

  • その他

麻酔科週間スケジュール

カンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンス休み休み
午前麻酔麻酔麻酔麻酔麻酔休み休み
午後麻酔麻酔麻酔麻酔麻酔休み休み
夕方OffOffOffOffOff休み休み
 午前午後夕方
カンファレンス麻酔麻酔Off
カンファレンス麻酔麻酔Off
カンファレンス麻酔麻酔Off
カンファレンス麻酔麻酔Off
カンファレンス麻酔麻酔Off
休み休み休み休み
休み休み休み休み

ICU勤務希望など有れば対応します。

研修環境について

責任者
野々垣 幹雄
責任者の出身大学
名古屋大学
当科病床数
0床
当科医師数
13.0名
当科平均外来患者数
0.0名/日
当科平均入院患者数
0.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
3名

主な出身大学
名古屋大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
名古屋市立大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
三重大学, 京都大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
三重大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 529,800円/年収 11,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 558,900円/年収 12,000,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 567,200円/年収 12,800,000円

月給は基本給+調整給 地域手当、時間外手当、宿・日直手当を別途支給。
月給については各年次の7月以降の金額となります。
年収は各種手当込の総支給金額(2021年度実績)で、勤務状況等により金額は異なります。
期末・勤勉手当 本俸×4.40月 (2023年4月1日現在)

※給与等については、人事院勧告に準拠し、変更される場合があります。
(市立四日市病院企業職員の給与の額及び支給方法等に関する規程において準用する四日市市職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則及びその他条例の定めにより変更される場合があります。)
医師賠償責任保険
病院として加入(個人は個別に加入)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
住宅手当は当院規定に基づき支給します。(手当の上限27,000円/月)
社会保険
健康保険・厚生年金加入あり(三重県市町村職員共済組合)
学会補助
あり

外部の研修活動学会等への参加可(年2回)、参加費用支給あり
当直回数
3回/月

月2~4回程度
休日・有給
年次有給休暇20日、夏休、その他四日市市嘱託職員の就業に関する要綱に定める休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

事前に総務課担当までご連絡ください。
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
3人

事務担当者のメールアドレスを通じて、プログラム統括責任者とコンタクトをお取り下さい。面接の日時等をお伝えいたします。
応募連絡先
総務課総務係 専門研修担当
TEL:059-354-1111
E-mailbyouinsoumu@city.yokkaichi.mie.jp

研修医の方へメッセージ

  • 麻酔科部長野々垣 幹雄
  • 出身大学:名古屋大学

当院は年間、約6600の手術を行っており、そのうち約2800件が全身麻酔です。そのうち、麻酔科は重症症例を中心に約80%を受け持っています。豊富な麻酔症例を経験できることで麻酔科に必須である手技の多くを習得できます。例えば、気管支ファイバーの気管挿管、中心静脈カテーテル、肺動脈圧カテーテル、各種超音波ガイド下神経ブロックなど。麻酔科標榜医を取得できる頃には全て一人で迅速にできるようになります。各スタッフの負担が過重にならないよう労務環境は可能な限り配慮しています。「全員で頑張り、休める人から休む。On-offをはっきりさせる。」を基本としています。また、専門医取得に必要な学会発表は常に行えるよう指導しています。

この病院の見学体験記

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