市中病院
医療法人社団 誠馨会セコメディック病院
せこめでぃっくびょういん
市中病院
せこめでぃっくびょういん
19名
8名
卒後1年次 4名
卒後2年次 4名
卒後1年次(月給/年収)
月給 475,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 525,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
研修上、必要と認められる場合は複数回の増減があります
平日随時
4名
24名
2024年8月10日(土)、17日(土)
詳細についてはホームページをご覧ください。
プログラム名の『セコメディック病院 救急・基本診療重点型プログラム』の名の通り、救急×基本手技×画像診断=全身を診れる医師を育てることを目標としています。
①救急・プライマリケア対応
プライマリケアにおいて、救急対応能力は非常に重要です。救急科研修を多くローテートすることで、救急専門医の指導の下、日常臨床における豊富な救急診療経験を積むことが可能です。基本診療科である内科系・外科系各科ローテートにおいても救急対応をキーワードに研修を行います。臓器や専門性にとらわれることなく、全ての医師に求められる基本的・総合的な診療能力を身につけ、1年次終了時点では、救急当直が可能な実力を身につけることを目標としています。
②基本手技の経験と習得
救急対応に必要な手技をはじめとする研修医手帳の臨床手技19項目の習得を目標としたトレーニングを行います。手技習得に適した症例があれば、他科研修医であっても声をかけ、臨床手技の経験をすることが可能です。24時間、365日、2年間多く手技を経験し、習得することを目標としています。
③画像診断
救急・プライマリケアにおける画像診断の果たす役割は非常に大きいが、腹部、心臓、血管系超音波検査と胸腹部単純写真・CT・MRIの基礎的な読影が可能となることに力をいれいる。各診療科での研修を中心に臨床検査科、放射線診断科での検査に積極的に参加し、各超音波専門医、放射線科専門医とのディスカッションのもとに読影能力の向上を図ります。
上記の3つの柱の研修・習得が2年間の目標です。
また各種資格(BLS,ACLS、医療安全管理、緩和ケア研修会等)の取得も可能です。
担当:総務課 西尾
E-mail:dr-saiyou@secomedic.gr.jp
プログラム名は救急・基本診療重点型プログラム。救急対応、基本手技の経験と取得、画像診断を3つの柱として、基本的な診療能力を身につけます。
ローテーション科に問わず、手技があれば声がかかります
1学年4名の少人数でマンツーマンで手厚く指導します
救急専門医の下、救急医療を切り口に、臓器や専門性にとらわれることなく、全ての医師に求められる基本的・総合的な診療能力を身につけます。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 入職オリ(2週) | 内科(24週) | 外科(12週) | 救急科(麻酔科含む)(16週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科(4週) | 小児科(4週) | 精神科(4週) | 地域医療(4週) | 選択(28週) | 調整(4週) |
入職オリ(2週)
内科(24週)
外科(12週)
救急科(麻酔科含む)(16週)
産婦人科(4週)
小児科(4週)
精神科(4週)
地域医療(4週)
選択(28週)
調整(4週)
研修医の体力、到達度、将来に希望する診療科に配慮した研修科選択は研修管理委員会の判断のもとに変更可能な柔軟性のあるプログラム
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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