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昭和大学江東豊洲病院 消化器センター

大学病院

昭和大学江東豊洲病院 消化器センター

しょうわだいがくこうとうとよすびょういん しょうかきせんたー

    内科プログラム

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    更新日:2023/06/23

    病院の早見表はこちら!

    • 指導医数(2023年度時点)

      27名

    • 在籍研修医数(2023年度時点)

      12名

      卒後3年次 4名

      卒後4年次 3名

      卒後5年次 5名

    • 給与

      卒後3年次(月給/年収)
      月給 800,000円/年収 10,000,000円

      卒後4年次(月給/年収)
      月給 1,000,000円/年収 12,000,000円

      卒後5年次(月給/年収)
      月給 1,200,000円/年収 14,000,000円

      詳細はこちら

    • 当直回数

      2回/月

      通常は病棟当直のみ、2〜3回/月
      救急診療科ローテーション中は救急外来夜勤5〜6回/月

    採用関連情報

    • 病院見学実施日

      病院見学およびご質問などは常時受け付けております。
      お気軽にご連絡ください。

    • 採用予定人数

      5人

    • 試験日程

      未定

    専門研修・サブスペシャルティ

    診察科内科

    診療科情報

    診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
    消化器内科- 床39名10名74名/日32名/日

    消化器内科

    病床数医師数指導医数平均
    外来患者数
    平均
    入院患者数
    - 床39名10名74名/日32名/日

    その他の診療科情報はこちら

    この研修プログラムの特徴

    本プログラムは、東京都の昭和大学江東豊洲病院を基幹施設として、昭和大学附属病院群、東京都城東地区医療圏、近隣医療圏をプログラムとして守備範囲とし、必要に応じた可塑性のある、地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます。研修期間は基幹施設2年間+連携施設1年間の3年間です(複合型は4年間)。
    本プログラムでは専攻医が抱く専門医像や将来の希望に合わせて以下の4つのコース、①内科基本コース、②Subspecialty(各科)重点コース(1年型)、③Subspecialty重点コース(2年型)、④Subspecialty重点コース(複合型)を準備していることが最大の特徴です。コース選択後も条件を満たせば他のコースへの移行も認められます。また,外来トレーニングとしてふさわしい症例(主に初診)を経験するために外来症例割当システムを構築し、専攻医は外来担当医の指導の下、外来主治医となり、一定期間外来診療を担当し研修を進めることができます。大学院コースは社会人枠は初期研修医1年目からの継続、あるいは専攻医1年目に入学可能。また専攻医3年目に一般の大学院入学が可能です。

    こだわりポイント

    • 積極的に手技ができる

      内視鏡症例数が多く、指導医も多数在籍しているので1年目から積極的に多くの症例を経験できます。

    • 女性医師サポートあり

      子育てをしながら働いている女性医師が多数在籍しています。女性医師15名(内科系8名、外科系7名)

    • on off がハッキリ

      内科外科合同で人数が多く、お互いをサポートしながら勤務するので、メリハリのある生活が可能です。

    • いろんな大学から集まる

      所属医師の卒業大学は多岐にわたることから、学閥が全くありません。医局員68名、33大学

    昭和大学江東豊洲病院消化器センター 内科研修プログラム

    症例検討会
    研究発表会
    症例検討会
    研究発表会
    午前病棟回診
    病棟・学生 初期研修医指導
    腹部超音波検査(エコーハンズオンセミナー)上部消化管内視鏡検査(内視鏡ハンズオンセミナー)病棟・学生 初期研修医指導病棟回診
    初診外来
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    午後ERCP教授回診下部消化管内視鏡検査(内視鏡ハンズオンセミナー)Weekly
    summary
    Discussion
    外科内科合同カンファレンス病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    夕方病棟回診病棟回診
    消化器疾患合同カンファレンス(1回/月)
    病棟回診病棟回診病棟回診
    イブニングセミナー(1回/月)
     午前午後夕方
    病棟回診
    病棟・学生 初期研修医指導
    ERCP病棟回診
    症例検討会
    研究発表会
    腹部超音波検査(エコーハンズオンセミナー)教授回診病棟回診
    消化器疾患合同カンファレンス(1回/月)
    上部消化管内視鏡検査(内視鏡ハンズオンセミナー)下部消化管内視鏡検査(内視鏡ハンズオンセミナー)病棟回診
    症例検討会
    研究発表会
    病棟・学生 初期研修医指導Weekly
    summary
    Discussion
    病棟回診
    病棟回診
    初診外来
    外科内科合同カンファレンス病棟回診
    イブニングセミナー(1回/月)
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)
    病棟回診
    内視鏡検査
    (土日当番制)

    週に1日、他院への非常勤勤務あり
    当直:2回/月

    研修環境について

    責任者
    伊藤敬義 消化器センター 教授 消化器内科診療科長 
    責任者の出身大学
    昭和大学
    当科病床数
    400床
    当科医師数
    39.0名
    当科平均外来患者数
    74.0名/日
    当科平均入院患者数
    31.9名/日
    在籍指導医(2023年度時点)
    27名

    主な出身大学
    札幌医科大学, 自治医科大学, 順天堂大学, 昭和大学, 東京女子医科大学, 聖マリアンナ医科大学, 信州大学, 金沢医科大学, 福井大学, 滋賀医科大学, 愛媛大学, 鹿児島大学

    昭和大学江東豊洲病院:日本内科学会指導医27名

    消化器センター指導医:
    日本内科学会指導医9名、日本消化器病学会指導医9名、日本消化器内視鏡学会指導医14名、日本肝臓学会指導医2名

    消化器センター専門医:
    総合内科専門医9名、内科専門医4名、認定内科医7名、消化器病専門医21人、消化器内視鏡専門医20人、肝臓専門医9名

    その他指導医情報を見る
    専攻医・後期研修医(2023年度時点)
    合計 12名

    卒後3年次の専攻医・後期研修医数
    4名(男性 3名:女性 1名)
    主な出身大学
    埼玉医科大学, 東京慈恵会医科大学, 大分大学

    卒後4年次の専攻医・後期研修医数
    3名(男性 2名:女性 1名)
    主な出身大学
    弘前大学, 昭和大学, 東京慈恵会医科大学

    卒後5年次の専攻医・後期研修医数
    5名(男性 3名:女性 2名)
    主な出身大学
    昭和大学, 東京女子医科大学, 東邦大学, 聖マリアンナ医科大学

    カンファレンスについて
    総回診(週1回)、臓器別カンファレンス(週1回)、症例検討会(週2回)
    消化器疾患合同カンファレンス(1回/月)
    CPC(1回/月)
    関連大学医局
    昭和大学

    留学の可能性
    あり

    給与・処遇について

    給与
    卒後3年次(月給/年収)
    月給 800,000円/年収 10,000,000円
    卒後4年次(月給/年収)
    月給 1,000,000円/年収 12,000,000円
    卒後5年次(月給/年収)
    月給 1,200,000円/年収 14,000,000円

    専攻医として月給:約34万円(住居手当、宿日直手当、時間外診療手当を含む)年収:約430万円
    上記は専攻医としての給与と消化器センターにて手配する非常勤外勤の給与との合計額となります
    非常勤外勤先により給与が異なるため、報酬は変動します
    医師賠償責任保険
    個人加入
    宿舎・住宅
    あり
    宿舎 75,000円/月

    病院から徒歩3分に築8年の宿舎あり
    初期研修医優先となります
    空室があれば専攻医も入居可能です
    社会保険
    (1)健康保険・年金:日本私立学校振興・共済事業団に加入する。
    (2)雇用保険・労災保険:加入する。
    (3)医師賠償責任保険:個人加入する。
    (4)健康診断:定期健康診断を毎年実施する。
    福利厚生
    (1)昭和大学厚生資金貸付制度
    (2)私学事業団共済事業貸付制度
    (3)財形貯蓄制度
    (4)リゾートトラスト、ラフォーレ倶楽部、ベネフィットワンの優待利用施設
    学会補助
    あり

    筆頭演者には学会参加費および旅費を補助します
    当直回数
    2回/月

    通常は病棟当直のみ、2〜3回/月
    救急診療科ローテーション中は救急外来夜勤5〜6回/月
    休日・有給
    年次有給休暇:20日/年
    夏期休暇:6日/年
    産休・育休、時短制度あり

    病院見学・採用試験について

    病院見学
    病院見学実施日
    病院見学およびご質問などは常時受け付けております。
    お気軽にご連絡ください。

    2023年7月21日(金)、18:30より医局説明会を開催します。
    ご興味のある方は下記アドレス、消化器センター秘書 土屋までお問い合わせください。
    toyosu2008@med.showa-u.ac.jp
    試験・採用
    試験日程
    未定
    選考方法
    面接、筆記
    採用予定人数
    5人

    日程・詳細は昭和大学臨床研修センターホームページに掲載予定
    https://www.showa-u.ac.jp/PCTC/
    応募連絡先
    昭和大学江東豊洲病院 消化器センター 消化器内科診療科長 伊藤敬義
    TEL:03-6204-6000
    E-mailtito@med.showa-u.ac.jp

    研修医の方へメッセージ

      昭和大学江東豊洲病院消化器センターでは内科医・外科医が臓器ごとにチームを作り、診療を行っています。内科・外科の垣根がなくスムーズな診療が行えるとともに、内科医でも外科的視点を持ち総合的に消化器疾患を学べ、外科医でも内科的管理やトップレベルの内視鏡を学ぶことができます。
      内科外科混成チームが上部消化管・肝胆膵・下部消化管の臓器別グループに分かれ、各臓器の指導医のもと、最先端の臨床を学ぶことができます。特に低侵襲治療を追求し、内科ではESD、ERCP等の内視鏡治療、外科では腹腔鏡手術、胸腔鏡手術などの各種の内視鏡外科手術を学ぶことができます。また食道アカラシアに対するPOEM(経口内視鏡的筋層切開術)や、逆流性食道炎に対するARMA(逆流防止粘膜焼灼術)など、当院にて開発された世界最先端の治療についても学ぶことができます。
      海外からの患者、留学医師、見学者を世界中から常時受け入れているため、医局の公用語は日本語と英語です。留学医師は米国、カナダ、イタリア、スペイン、ギリシャなどの欧米各国、フィリピン、タイなどのアジア諸国から多数受け入れており、大変国際色豊かな医局です。
      各種消化器系の専門医・指導医の取得が可能で、医学博士の取得も可能です。また、スタッフの出身大学はさまざまであり、学閥は一切ありません。

      消化器内科を目指すみなさんへ

      • 出身大学:滋賀医科大学

      私は大阪市立大学医学部附属病院で初期研修を行い卒後3年目に後期研修医(内科)として当センターに入局しました。病院が新築移転され内科・外科合同の現在の消化器センターとして初めての入局員となりました。当初は決まった教育体制などはありませんでしたが、先輩方に毎日熱心に胃カメラをご指導いただいたことを記憶しています。そこから改善を重ねながら体制を作り現在に至っています。毎年多くの新しい先生に入局いただき今ではたくさんの後輩ができました。この医局の特徴としてPOEMを学びに毎年多くの国内外の留学生の先生がこられます。どの先生も内視鏡技術についてはトップレベルの先生達ばかりです。直接内視鏡技術を学ぶことができるのは素晴らしい経験となります。他では味わえない経験ができることは間違いありません。普通じゃ満足できない方お待ちしています!!

      さらにメッセージを見る

      当院での内科研修の魅力

      • 内科専攻医
      • 出身大学:富山大学

      私は富山大学出身で初期研修は千葉県の市中病院で行いました。ちょうど私の世代から新専門医制度が開始され、症例集めも考慮した大学での後期研修を探していました。若いうちに東京で働いてみようという思いがあり、東京の大学病院を中心に5つほど病院見学に行きました。当院の内科外科が合わさった世界で唯一のシステムに感動して入局を決めました。昭和大学には誰1人知り合いがいなかったのですが、今では多くの上司、同士、後輩に恵まれ充実した研修生活を送っております。また新専門医制度に関しても手厚く面倒をみてくださっておかげさまで160症例のレポートが集まりました。他科ローテーション中でもいつでもカメラをすることもでき、医局の雰囲気の良さも抜群です。この消化器センターで一緒に働いてみませんか?

      • 内科専攻医
      • 出身大学:札幌医科大学

      私は札幌医科大学卒業後、前橋赤十字病院で2年間初期研修を行い、当センターに入局しました。私が思う当センターの魅力としては、①新しい医局であり、内科と外科が同じセンターに属しており、消化器疾患をいずれの側面からも網羅的に学べる。②TOKYO Liveをはじめ最先端の治療に触れる機会がある。③先端治療だけではなく、地域に根ざした医療も行なっており内科医としての懐が深くなる。など様々な点があります。平時では研修以外にも、サマーセミナー、飲み会など日々楽しくやっていますので、是非一度見学に来ていただき、当センターの魅力を見ていただけたらと思います。

        2023年7月21日(金)、18:30より医局説明会を開催いたします!

        プログラム名を選択してください3件プログラムが登録されています
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