市中病院
大田病院
おおたびょういん
市中病院
おおたびょういん
13名
6名
卒後1年次 3名
卒後2年次 3名
卒後1年次(月給/年収)
月給 354,000円/年収 4,848,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 5,490,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時(土日、祝日は除く)
3名
8名
7月以降
■プログラムの目的と特徴
・将来の専門分野にかかわらず医師に求められる、基本的診療能力の獲得
・地域の期待に応えられる、地域医療を担う医師の養成
・深い社会認識と豊かな人権意識を持つ医師の輩出
大田病院の研修の特徴は、病棟が専門分化しておらず内科系でローテートしても同じ病棟で研修を継続しうる点、医局がひとつで科を越えたコンサルテーションが容易で、総合的な診療能力を修得しやすい点などがあります。
また病棟研修と並行して2次救急や外来、訪問診療の研修も可能です。初期研修中に選択期間を設けており、研修の到達や研修医自身の意向に基づいてプログラムを組むことが可能です。
さらに地域に根ざした研修を通じて総合的力量の獲得をめざしており、介護分野も含めた多様な関連施設と患者会・保健生協の協力のもとで研修を行い、医療懇談会など地域住民とともに健康増進の取り組みにも参加します。
研修医には自らの研修を改善する権利があり、円滑に充実した研修を実施していくため研修医のみで運営する研修医会を保障し、院内研修委員会を実施しています。
民主医療機関連合会に加盟し、同世代の各種ミーティングやレクチャーを開催、研修の質を高めるための交流や学習・研究会などを積極的に行っています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(26週) | 外科(8週) | 救急(8週) | 内科(11週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科(4週) | 小児科(4週) | 産婦人科(4週) | 精神科(4週) | 自由選択科(16週) | 地域医療(4週) | 内科(17週) |
内科(26週)
外科(8週)
救急(8週)
内科(11週)
内科(4週)
小児科(4週)
産婦人科(4週)
精神科(4週)
自由選択科(16週)
地域医療(4週)
内科(17週)
ローテーションは順不同。
外科は、消化器、一般外科を含む。
救急は12週の研修期間を必修とし、内8週間をブロック研修で行う。残りの4週間は当院で単位研修として研修を行うか、ブロック研修を当院もしくは協力型病院にて行う。
一般外来研修は・内科・地域医療・小児科の研修中に、4週間を必修とし臨床研修協力施設にて研修を行う。
救急はファーストタッチの経験を多く積めるようだった。 自分で考えて指導医に相談するというスタイルなので自身でしっかりと鑑別を身につけていけると思う。 研修医が2人と同期が少ないので指導はかなり手 …続きを読む
地域の人のための総合診療医になりたい人におすすめです。病院は大田区にあり、地域の人に頼られ、MRIを設置したというエピソードがあるほど、地域の人になくてはならない存在で、ここで働く医療者はその想いを …続きを読む
のんびりと研修をしたい人に向いている。休日も充実しているらしい。自由に研修したい人が向いている。少人数制であり、院長から直々に指導を受けることも出来る。民医連の理念を理解している人が向いているであろ …続きを読む
この病院は東京ルールの幹事病院なので救急症例は多いです。また無料・低額診療事業を行っており、生活保護の方も多く受け入れています。このように地域と密着した医療を売りにしてるだけあって、内科やリハビリ、 …続きを読む
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