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独立行政法人地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター

市中病院

独立行政法人地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター

とうきょうやまてめでぃかるせんたー

レジナビBook臨床研修版

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  • 指導医数(2019年度時点)

    20名

  • 初期研修医(2019年度時点)

    16名

    卒後1年次 8名

    卒後2年次 8名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 280,000円

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  • 当直回数

    1年次 2回/月
    2年次 2回/月

採用関連情報

  • 採用予定人数

    8名

この研修プログラムの特徴

東京山手メディカルセンターは、臨床医として必要な基本知識と技術を修得するために内科を基本的診療科と捉え、内科各領域の研修配分に力点を置いている。将来、どの専門分野に進んでも全人的医療のための応用力を研修医が身につけることを期待している。加えて外科、麻酔科、産婦人科、小児科をローテーションにより研修する。救急医療は上級医師の指導のもとで救急外来患者の診療を行って修得する。
精神科、地域医療は2年次に各1ヵ月を研修する。そのほか幅広く疾患、病態を経験するために脳外科、整形外科、眼科、耳鼻科、放射線科などの研修も研修医の希望を入れながら予定している。プログラムの後半には、希望により志望の専門分野を選択することも可能である。
内科の各ローテーションは4ヵ月と長いため、単なる見学に終わることなく、研修医自身が判断し診療を行えるレベルまで到達できる。指導医による熱意あるマンツーマンの指導は研修医からの評価も高い。また、各種カンファレンスや研究発表を通じた症例の詳細な検討も積極的に割り当てており、研修医は少なくとも1~2回の学会発表を担当する。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://yamate.jcho.go.jp/

年間研修予定(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次産婦人小児麻酔
2年次地域医療選択精神選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

産婦人

小児

麻酔

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療

選択

精神

選択

スケジュールを

研修環境について

在籍指導医(2019年度時点)
合計 20名

■医師数:126名
在籍初期研修医(2019年度時点)
合計 16名

卒後1年次の初期研修医数
8名(男性 5名:女性 3名)


卒後2年次の初期研修医数
8名(男性 5名:女性 3名)


16名
研修修了後の進路
■後期研修プログラムについてあり■研修修了後の進路2~3名程度、当院後期研修医として受け入れる。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 280,000円

<給与>
1年次:見込み
2年次:見込み
宿舎・住宅
あり
20,000円/月
社会保険
社会保険、健康保険、厚生年金保険、雇用保険加入
福利厚生
納涼会 忘年会
当直回数
1年次 2回/月
2年次 2回/月

当直料
1年次 20,000円/回
2年次 20,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学

2020年3月~4月
試験・採用
採用予定人数
8名

■選考方法:筆記、面接
応募関連
応募書類
履歴書、卒業見込書、成績証明

応募連絡先
総務企画課
TEL:03-3364-0251
E-mailmain@yamate.jcho.go.jp

医学生の方へメッセージ

  • 指導医

東京山手メディカルセンターにおける研修の特徴として、内科研修の充実を特筆します。これは内科で行われる基本診療技法は、どの診療科に進むにせよ診療の根幹をなすからです。当院でのこれらの研修により応用範囲の広い研修成果が得られることを期待しています。プログラムは内科研修に重きを置いていますが、内科志望の研修医ばかりでなく、すべての診療科を希望する研修医の応募を期待しています。

  • 研修医

東京山手メディカルセンターの臨床研修は内科の期間が長いのが特徴ですが、当院に従事する研修医全員が内科志望というわけではなく、研修後は他科へ進む予定のため、研修中は内科をしっかり勉強しておきたいと志望した研修医も多いようです。当院の研修で重きを置かれることは、それぞれの研修もそうですが、看護師や薬剤師、検査技師などコ・メディカルとのコミュニケーションの重要性です。各部署に信頼できる優秀なスタッフが大勢おり診療の手助けとなります。手技に関してですが、大学病院などの研修医の多い病院ですと、いわゆる「手技のとり合い」となり、なかなか実施の機会がないと聞きます。しかし、当院は研修医の人数がどちらかといえば少ないこともあり、とり合いになることはまずありません。私は2年間で気管内挿入80例(麻酔科と病棟にて)、IVH 挿入約100例、胸腔穿刺20例、腹腔穿刺20例を行いました。当直は月に2~3回であり、基本的には内科当直を上級医とともに行います。

この病院の見学体験記

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