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愛媛大学医学部附属病院

大学病院

愛媛大学医学部附属病院

えひめだいがくいがくぶふぞくびょういん

アイプログラム

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更新日:2023/06/15

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  • 指導医数(2023年度時点)

    189名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    48名

    卒後1年次 25名

    卒後2年次 23名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 294,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 294,000円

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  • 当直回数

    原則当直をしない

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    46名

  • 試験日程

    2023年8月9日(水)、25日(金)

この研修プログラムの特徴

(1)高いレベルの研修内容(指導医数やCPCなどの症例が豊富)、(2)研修医・学生とともにつくるプログラム(希望を尊重した豊富なプログラム)、(3)病院・地域が全員参加・支援する研修システム(研修医へのバックアップの充実)などが挙げられ、具体的には1.専門医同士の仲が良く連携がスムーズ、2.丁寧な指導医が多い、3.研修環境(部屋・福利厚生面)が充実している、4.専門医養成研修へのスムーズな移行、5.密度の濃いCPC(剖検率全国有数)などが特徴である。また、できるだけ学会発表や学外研修の機会を研修医に多く与えており、地域、国内外に視野を持てる幅広い医師の養成(愛媛で育て、世界に羽ばたく医療の創造という理念)に常に努めている。大学病院だけでなく、数多くの研修協力病院・協力施設での研修を組み合わせてフレキシブルな選択が可能であり、さまざまな希望に応えることができるプログラムになっている。ただ自由度を高めているだけではなく、一人ひとりのニーズを実現するため、各分野の専任アドバイザーがもっとも効果的なローテート研修のプランづくりを手伝っている。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://www.m.ehime-u.ac.jp/hospital/kenshu/

プログラムスケジュール

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(24週)救急部門(12週)精神科(4週)外科(4週)小児科(4週)産婦人科(4週)
2年次地域医療(4週)選択(自由選択)  愛媛大学病院/協力型病院・協力施設(48週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(24週)

救急部門(12週)

精神科(4週)

外科(4週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療(4週)

選択(自由選択)  愛媛大学病院/協力型病院・協力施設(48週)

スケジュールを

*1年目の研修開始病院を大学以外の愛媛県内主要病院(愛媛県立中央病院、松山赤十字病院、松山市民病院、済生会松山病院、済生会今治病院、市立宇和島病院)または愛媛大学病院を選択して研修することができる

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 189名

主な出身大学
日本医科大学, 金沢医科大学, 京都大学, 大阪大学, 岡山大学, 川崎医科大学, 広島大学, 香川大学, 徳島大学, 愛媛大学, 高知大学, その他

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 48名

卒後1年次の初期研修医数
25名(男性 11名:女性 14名)
主な出身大学
愛媛大学, その他

卒後2年次の初期研修医数
23名(男性 12名:女性 11名)
主な出身大学
山梨大学, 滋賀医科大学, 川崎医科大学, 愛媛大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 86名(男性 50名:女性 36名)

主な出身大学
藤田医科大学, 関西医科大学, 山口大学, 香川大学, 愛媛大学, その他

研修修了後の進路
■後期研修プログラムあり ■研修修了後の進路は研修医の選択に任せられている。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 294,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 294,000円

<給与>
1年次:(時間外手当、通勤手当 別途支給)
2年次:(時間外手当、通勤手当 別途支給)
宿舎・住宅
あり
重信キャンパス内にレジデントハウスあり(2012年3月築)
社会保険
健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険あり
福利厚生
院内保育施設あり
学会補助
あり
当直回数
原則当直をしない
休日・有給
有給休暇:年20日(採用時付与)、リフレッシュ休暇(3日間)、年末年始休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし
試験・採用
試験日程
2023年8月9日(水)、25日(金)
選考方法
面接
採用予定人数
46名

※上記の日程で都合がつかない場合は個別に対応できますのでご相談ください。
※対面形式での実施が困難な場合に遠隔会議システムを活用したリモート形式にて実施する場合があります。
応募関連
応募書類
① 臨床研修申込書
② 研修希望調査表
③ 卒業(見込)証明書

応募締切
2023年7月14日(金)
応募連絡先
総合臨床研修センター
TEL:089-960-5098
E-mailkenshu@m.ehime-u.ac.jp

医学生の方へメッセージ

  • 専攻医・第二内科K 先生

アイプログラム(愛媛大学研修プログラム)で初期研修医の2年間を過ごしました。このプログラムの最大の特色は、県内外に関連病院が豊富で個々の希望に応じて研修病院・診療科を選べるところにあります。私は1年目を大学病院で過ごし、各診療科でProfessionalな先生から、基礎的なところから大学病院ならではのより専門的なところまで学ばせていただきました。また、熊木センター長と共に「研修医による研修医のための勉強会(KKB)」を立ち上げ、私は第1回を担当し臨床推論の勉強会を行いました。KKBは今でも週1回開催されており、抄読会や、シミュレータを使ったエコーセミナー等、研修医のニーズに合わせて幅を広げています。2年目は大阪の救命センター、県内外の関連病院で将来の希望診療科に合わせて研修プログラムを組み立てました。診療の礎が築けたと感じています。まだまだ400字では語り尽くせません。興味のある方は、ぜひ見学にきてね。

  • 総合臨床研修センター長熊木 天児

アイプログラムでは、多くの病院・診療科を選択できます。1年目は大学または県内主要病院で研修し、2年目は地域医療研修に加え、キャリア形成を見据えて専門病院での研修も可能です。各診療科での縦断的研修のみならずKKB(研修医による研修医のための勉強会)を定期開催し、研修医育成に特化した横断的研修にも対応しています。KKB発表症例が英文誌に2日連続で掲載される「本邦初?」の快挙も成し遂げました。学会発表も積極的に行い、年度末には研修医が発表し、研修医に投票権のある「センター長杯」でお互いの学びへと繋げております。全国屈指のシミュレータを揃え、キャダバートレーニングを行うなど、医療安全に配慮した医療技術の向上にも努めています。その結果、手技の経験値が高くなっています。一次、二次救急は近隣の救急病院で研修が可能です。大学プログラムで手技や救急を経験できないというのは迷信です。研修と研鑽の棲み分けを行い、給料もアップしました。興味のある方は遠慮なくお問い合わせください。お待ちしています!

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