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社会医療法人 阪南医療福祉センター阪南中央病院

市中病院

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しゃかいいりょうほうじん はんなんいりょうふくしせんたー はんなんちゅうおうびょういん

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阪南中央病院 周産期(産科・小児科)後期研修プログラム

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こちらで研修を行います。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2019年度時点)

    13名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    4名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 481,100円/年収 6,735,400円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 505,300円/年収 7,074,200円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 531,200円/年収 7,436,800円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    4~5回/月
    1~2回/週

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    随時

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

(1)小児科部門(NICU6床を有する新生児科を含む)、産婦人科部門(MFICU3床を含む)を中心した周産期医療。
(2)消化器センター(内視鏡検査・超音波検査)、および急性期病棟を有し、消化器疾患と糖尿病・高血圧など生活習慣病を中心に診察している一般内科部門。
これらにおいて、専門分野の基本知識と技術を修得することができる。

こだわりポイント

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

  • 産休育休取得者あり

研修環境について

責任者
坪井 慶子
責任者の出身大学
兵庫医科大学
当科病床数
199床
当科医師数
35.0名
当科平均外来患者数
41.5名/日
当科平均入院患者数
20.0名/日
在籍指導医(2019年度時点)
13名

主な出身大学
弘前大学, 奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪市立大学, 関西医科大学, 鹿児島大学

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 4名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)
主な出身大学
名古屋市立大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
滋賀医科大学, 高知大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
兵庫医科大学, 鳥取大学, 香川大学

研修修了後の進路
当院での継続研修や常勤として継続雇用する。
関連大学医局
大阪大学, 大阪市立大学, 近畿大学

留学の可能性
なし
海外の関連施設
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 481,100円/年収 6,735,400円
卒後4年次(月給/年収)
月給 505,300円/年収 7,074,200円
卒後5年次(月給/年収)
月給 531,200円/年収 7,436,800円

当直手当、賞与別途支給。
医師賠償責任保険
あり
宿舎・住宅
あり
当院規程に基づき家賃補助あり
社会保険
健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険あり
福利厚生
共済会があり、慶弔金の支給や結婚や出産の祝い金などが支給されます。
学会補助
あり
当直回数
4回/月

4~5回/月
1~2回/週
当直料
50,000円/回

休日・有給
休日:土・日・祝日
有給:採用から7か月目に10日付与。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

(要事前連絡)要望にあわせ実施
試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
3人

採用予定:若干名
募集科目:内科、小児科、産婦人科
昨年度の受験者数
4名
応募関連
応募書類
医師免許証(写し)、履歴書、初期研修修了(見込み)証明書、保険医登録票

応募締切
随時
応募連絡先
人事課 西野 淳
TEL:072-333-2100
E-mailjinji@hannan-chuo-hsp.or.jp

研修医の方へメッセージ

専門・後期研修プログラムをご覧の皆さまへ

  • 小児科部長志水 信彦
  • 出身大学:大阪大学

小児科では周産期医療と、一般的な小児疾患の診断、治療をバランス良く学べます。前者ではNICU6床と産婦人科のMFICU3床を中心にハイリスクな分娩の立ち会い・新生児蘇生から病的新生児の診療に参加します。また、正常新生児の健診によりnormal variationを把握できるようにします。後者では地域の診療所との連携を密に保ちながら2次医療機関として一般的な小児急性疾患や一部の慢性疾患の診療を学びます。また、市内のみならず周辺地域からの救急車も受け入れており、救急対応についても学んでもらいます。日々の診療上の疑問には上級医が気軽に応じ、また必要の際には大阪府下の主要な高度医療機関にも積極的に相談をさせていただきながら、スタッフ皆で知識を深めていくようにしています。日本小児科学会の定める後期研修を満たすため、一定期間他施設にて研修してもらう必要がありますが、その内容には希望を考慮して柔軟に対応していく予定です。

専門・後期研修プログラムをご覧の皆さまへ

  • 周産期センター部長山枡 誠一
  • 出身大学:大阪市立大学

地域周産期センターであり、MFICUとNICUがあります。日本産科婦人科学会の研修施設で、周産期医療および婦人科の基本的手術、産婦人科の外来診療の基本を研修することができます。本院で研修を開始して、悪性腫瘍など不足のある分野については、関連する施設で研修を継続することができます。さらに、日本周産期新生児医学会の研修指定施設ですので、産婦人科専門医取得後は、研修基幹施設での研修を加えれば周産期産期専門医が取得できます。また、性暴力を受けた女性のために産婦人科医療を行う部門―SACHICOを設置しており、この分野では国内で先進的な活動を行っています。保育所が病院に併設されておりますので、女性医師にとって、末永く勤務をお考えになることもできます。是非、本院で産婦人科医になる第一歩を踏み出してください。

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