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八尾市立病院

市中病院

八尾市立病院

やおしりつびょういん

八尾市立病院内科専門研修

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更新日:2022/05/23

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  • 指導医数(2022年度時点)

    16名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    16名

    卒後3年次 5名

    卒後4年次 4名

    卒後5年次 7名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 9,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    年収 9,350,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    年収 9,500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4~7回程度/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験日程

    未定

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 八尾市立病院
連携施設
地方独立行政法人市立東大阪医療センター国家公務員共済組合連合会大手前病院、大阪はびきの医療センター,大阪急性期・総合医療センター,大阪国際がんセンター,大阪府結核予防会大阪病院,星ヶ丘医療センター

この研修プログラムの特徴

 本プログラムは、大阪府中河内医療圏の中心的な急性期病院である八尾市立病院を基幹施設として、近隣医療圏を含めた施設群で内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し、必要に応じた可塑性のある、地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます。研修期間は基幹施設基本2年間+連携施設基本1年間の3年間になります。
 八尾市立病院は中河内医療圏で地域医療支援病院・地域がん診療連携拠点病院に指定されています。本プログラムでは専門性を目指しかつ内科全領域の疾患を経験しGeneralityの高い医療を得られる研修内容を含みSubspecialtyを経験しつつ全人的な医療を行える医師を育て、中河内医療圏を支える成熟した医師を養成することが使命です。その一方、大阪大学医学部付属病院、大阪急性期・総合医療センターや大阪国際がんセンターという特定機能病院などと連携しておりリサーチマインドが涵養され専攻医が研究に触れる機会を得ることも可能です。また、2年目は連携施設である大阪はびきの医療センターで呼吸器内科領域を重点的に研修することも可能です。同センターと連携し将来の呼吸器内科専門医を養成することも特性の一つとしています。
 本プログラムの詳細は、下記URLから、本院ホームページに掲載する「八尾市立病院内科専門プログラム」をご覧ください。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

研修環境について

責任者
院長 福井 弘幸
責任者の出身大学
大阪大学
当科医師数
30.0名
当科平均外来患者数
175.5名/日
当科平均入院患者数
106.0名/日
在籍指導医(2022年度時点)
16名

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 16名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 5名:女性 0名)
主な出身大学
奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪市立大学, 近畿大学, 愛媛大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)
主な出身大学
昭和大学, 奈良県立医科大学, 大阪大学, 熊本大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
7名(男性 7名:女性 0名)
主な出身大学
奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪医科薬科大学, 近畿大学, 関西医科大学, 高知大学

関連大学医局
奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪市立大学, 関西医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 9,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 9,350,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 9,500,000円

救急日直2回・宿直4回/月として概算。その他実情に応じて通勤手当、超過勤務手当等が支給されます。
宿舎・住宅
なし
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労働者災害補償保険あり
福利厚生
院内保育所あり
学会補助
あり

公費による学会出張:年1回その他規程に基づき支給
当直回数
4~7回程度/月
当直料
病棟当直 50,000円~/回
救急当直 70,000円~/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接
採用予定人数
4人

昨年度の受験者数
2名
応募連絡先
企画運営課 人事係
TEL:072-922-0881
E-mailbyouinjinjikakari@city.yao.osaka.jp

研修医の方へメッセージ

  • 院長福井弘幸
  • 出身大学:大阪大学

 基幹病院として研修医の皆様の応募をお待ちしています。
 八尾市立病院内科の現況は8名の後期専攻医を含む総勢30名であり、総合内科専門医10名のほか、消化器・循環器・糖尿・血液・脳卒中など各内科領域専門医が在籍しています。専攻医募集は4名であり、各領域の専門医と密な連携を持った研修を期待していただけます。
 八尾市立病院は、高度急性期・急性期病院であり、中河内医療圏の地域医療支援病院(H24年大阪府承認)として地域の診療所・クリニック等では対応困難な専門的な治療や高度な検査・手術等を行い「地域完結型医療」の中心的役割を担っています。
 八尾市立病院は、地域がん診療連携拠点病院(H27年国指定)として質の高いがん診断・治療から緩和ケアまで、中河内医療圏南部がん診療の中核施設となっています。
 大阪大学医学部付属病院、大阪急性期・総合医療センターや大阪国際がんセンターという特定機能病院などと連携しており将来に向けて研究に触れる機会を得ることも可能です。大阪はびきの医療センターで呼吸器内科領域を重点的に研修することも可能です。
 病院から徒歩数分のJR快速停車駅である久宝寺駅まで直結され、天王寺まで数分・難波まで十数分・大阪駅まで25分の大変交通利便性の良い立地であり診療外のQOLも大変良好と自負していますので是非、まず見学に来てください。 

この病院の見学体験記

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