大学病院
信州大学医学部附属病院
しんしゅうだいがくいがくぶふぞくびょういん
大学病院
しんしゅうだいがくいがくぶふぞくびょういん
177名
31名
卒後1年次 12名
卒後2年次 19名
卒後1年次(月給/年収)
年収 4,500,000円
卒後2年次(月給/年収)
年収 4,500,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
当直は救急科ローテーション時に限り行う(回数は目安)
随時(土日祝日を除く)盆休、年末年始は要相談
28名
45名
2024年7月28日(日)・8月28日(水)・10月6日(日)
(A)信州大学と関連病院群研修プログラム 、(B)産婦人科・小児科研修プログラム、(C)外科研修プログラム、を設けており、選択肢の広い柔軟な臨床研修プログラムとなっている。
どのプログラムも初期 2 年間で修得すべき経験だけでなく、生涯を通じて医師としての経歴の第一歩としてふさわしい、医師としての姿勢も修得できるプログラムである。信州大学の持つ優れた診療、研究の総合力、さらにこれまで約 60 年にわたる信州大学と関連病院の良好なネットワークを生かし、プライマリ・ケア研修を真に実のあるものにしようとするものである。機械的に研修科を割り振ることなく、研修医の希望を可能な限り尊重し、かつ 2 年間で十分な内容の研修を可能にする経験と実績を持っている。2020 年度より必修となる一般外来研修は、1 年目に大学配属の研修医は総合診療科での外来研修を行うことにより基礎を培い、たすきがけ研修では、関連病院と相談の上、キャリアプランに沿った研修を行う。
自由度が高い
信州大学医学部附属病院と、27の関連病院が共同して実施する研修プログラムです。 病院の選択方法は3通りあります。 (1)1年目を信州大学、2年目を関連病院で研修 (2)1年目を関連病院、2年目を信州大学で研修 (3)2年間を通して信州大学で研修(希望により地域研修以外に最大16週の関連病院での研修も可能)一括して募集し、マッチング後に各人の希望に沿った研修内容(研修病院)を決定します。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 必修科または選択科 ※1(12週) | 内科(4週単位で複数科を選択可能)※3(24週) | 総診(2週) | 救急(6週) | 麻酔科 ※4(4週) | 選択 ※5(4週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域、救急(6週以上)、一般外来を含む研修病院でのカリキュラムに従って研修 ※2(52週) |
必修科または選択科 ※1(12週)
内科(4週単位で複数科を選択可能)※3(24週)
総診(2週)
救急(6週)
麻酔科 ※4(4週)
選択 ※5(4週)
地域、救急(6週以上)、一般外来を含む研修病院でのカリキュラムに従って研修 ※2(52週)
上記の研修スケジュールは1年目に信州大学で研修を行う場合の一例です。
※1 1年目の4~5月は連続して1科で研修を行います。
※2 研修病院での研修は、診療科の選択方法やローテート順など病院毎に異なります。
※3 24週を連続して研修する必要はありません。
※4 2年目に麻酔科を選択する場合は、必修科または選択科を選択することも可能です。
※5 必修科を選択することも可能です。
■内科...24週以上研修します。24週を連続して研修する必要はありません。総合診療科・信州がんセンター(腫瘍内科)での研修は12週を上限として内科研修に含むことが可能 です。本院では、呼吸器・感染症・アレルギー内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・内分泌代謝内科、総合診療科、信州がんセンター(腫瘍内科)より選択します。
■外科...4週以上を研修します。原則、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺内分泌外科より研修します。但し、全身麻酔管理を伴う手術が一般的に行われ、周術期管理を行う診療科(脳神経外科、泌尿器科等)を一部含むことも認めます。
■小児科、産婦人科、精神科、麻酔科...4週以上を研修します。
■救急研修...1年目と2年目に各々6週以上研修します。1年目もしくは2年目に必ず本院高度救命救急センターで連続した6週以上の研修を行います。協力型臨床研修病院では、病院の体制により救急部に専従して連続6週研修を行う場合と、各科をローテーション中に救急部門の日当直業務を中心に行う場合がありますが、1年間で通算6週分以上の研修を行います。通算して2年間に12週相当以上の救急研修を行います。救急部門(必修)における麻酔科の研修期間について、本院救急科(高度救命救急センター)での研修期間に麻酔科の研修期間を含めません。
■地域医療研修...2年目に4週以上、地域医療研修先である病院、診療所等において研修します。この際、外来研修を並行して行うことがあります。
(研修先病院・施設)飯山赤十字病院、市立大町総合病院、丸の内病院、松本市立病院、長野県立木曽病院、富士見高原病院、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院、藤森病院、医療法人 輝山会記念病院、特定医療法人 新生病院、信濃町立信越病院、丸子中央病院、愛和病院、杉山外科医院、南天診療所、あかはね内科・神経内科医院、しのざき内科呼吸器科クリニック、医療法人東星会 東城クリニック、(小児科希望者のみ)高島小児科医院、松岡小児科医院
■一般外来研修...原則は地域医療または協力型臨床研修病院・研修協力施設の研修中に行います。但し、本院でも補完して行うものとし、研修先、期間については、本院医学教育研修センターで調整します。本院での外来研修は総合診療科で2週間行うものとします。これは一般外来研修を行うにあたり、基礎的な知識・技能を予め習得するものとします。期間を通して一般外来研修は4週以上行います。
■院外研修...2年間本院で研修を行う研修医においては、1年目・2年目に各々最大16週、地域医療とは別に協力型臨床研修病院や研修協力施設(ただし、研修協力施設は 最大12週まで)などの病院群で研修することができます。
※27協力型臨床研修病院に配属時の研修内容は、本研修プログラムの基本方針に従って計画を立案します。
産婦人科志望 多くの病院の診療を経験したい
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 産婦人科(16週) | A病院 総合診療科(12週) | B病院 小児科(12週) | 総診(2週) | 救急(6週) | 麻酔科(4週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域(4週) | 救急(6週) | 精神科(4週) | 外科(6週) | C病院 消化器内科(12週) | D病院 産婦人科(12週) | 産婦人科(8週) |
産婦人科(16週)
A病院 総合診療科(12週)
B病院 小児科(12週)
総診(2週)
救急(6週)
麻酔科(4週)
地域(4週)
救急(6週)
精神科(4週)
外科(6週)
C病院 消化器内科(12週)
D病院 産婦人科(12週)
産婦人科(8週)
小児科志望 多くの病院の診療を経験したい
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 小児科(16週) | 救急(6週) | 麻酔科(4週) | 総診(2週) | E病院 内科(12週) | E病院 小児科(12週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域※(4週) | 外科(4週) | 精神科(4週) | G病院 救急(6週) | H病院 内科(12週) | F病院 産婦人科(10週) | 小児科(12週) |
小児科(16週)
救急(6週)
麻酔科(4週)
総診(2週)
E病院 内科(12週)
E病院 小児科(12週)
地域※(4週)
外科(4週)
精神科(4週)
G病院 救急(6週)
H病院 内科(12週)
F病院 産婦人科(10週)
小児科(12週)
※小児科診療所を含む研修
■内科...1年目と2年目に各々12週以上研修します。12週連続して行う必要はありません。また、総合診療科・信州がんセンター(腫瘍内科)での研修は12週を上限として内科研修に含むことが可能です。本院では、呼吸器・感染症・アレルギー内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・内分泌代謝内科、総合診療科、信州がんセンター(腫瘍内科)より選択します。
■外科...4週以上を研修します。原則、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺内分泌外科より研修します。但し、全身麻酔管理を伴う手術が一般的に行われ、周術期管理を行う診療科(脳神経外科、泌尿器科等)を一部含むことも認めます。
■小児科、産婦人科...4週間以上研修します。将来の目標に沿って、1年目の最初の12週は本院の産科婦人科、小児科のいずれかから研修します。自由選択期間においては、希望により産婦人科、もしくは小児科の研修が将来の専門医資格取得のキャリアにつながるよう、最大限配慮します。
■精神科、麻酔科...4週以上研修します。
■救急研修...1年目と2年目に各々6週以上研修します。1年目もしくは2年目に必ず本院高度救命救急センターで連続した6週以上の研修を行い、通算して2年間に12週相当以上の救急研修を行います。救急部門(必修)における麻酔科の研修期間について、本院救急科(高度救命救急センター)での研修期間に麻酔科の研修期間を含めません。
■地域医療研修...2年目に4週以上地域医療研修先である協力型臨床研修病院、研修協力施設において研修します。この際、外来研修を並行して行うことがあります。なお、地域医療等における研修期間は12週を上限として、本院で研修を行ったものとみなすことが可能です。
(研修先病院・施設)飯山赤十字病院、市立大町総合病院、丸の内病院、松本市立病院、長野県立木曽病院、富士見高原病院、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院、藤森病院、医療法人 輝山会記念病院、特定医療法人 新生病院、信濃町立信越病院、丸子中央病院、愛和病院、杉山外科医院、南天診療所、あかはね内科・神経内科医院、しのざき内科呼吸器科クリニック、医療法人東星会 東城クリニック、(小児科希望者のみ)高島小児科医院、松岡小児科医院
■一般外来研修...地域医療または協力型臨床研修病院・研修協力施設の研修中に行います。但し、本院でも補完して行うものとし、研修先、期間については、本院医学教育研修センターで調整します。本院での外来研修は総合診療科で2週間行うものとします。これは一般外来研修を行うにあたり、基礎的な知識・技能を予め習得するものとします。 期間を通して一般外来研修は4週以上行います。
■選択科...呼吸器・感染症・アレルギー内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・内分泌代謝内科、精神科、小児科、 皮膚科、放射線科、消化器外科、移植外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科頭頸部外科、産科婦人科、 麻酔科蘇生科、形成外科、救急科、総合診療科※、リハビリテーション科、臨床検査部、信州がんセンター(腫瘍内科)、信州がんセンター(緩和ケア)、遺伝子医療研究センター
※総合診療科...大学病院では初診外来も担当します。研修スケジュールにより、関連施設での院外研修が可能です。
■院外研修...2年間本院で研修を行いますが、1年間に26週、2年間で合計52週以内であれば、地域医療とは別に必修科を含めて協力型臨床研修病院、研修協力施設(ただし、研修協力施設は最大12週まで)で研修を行うことが可能です。
将来、外科医になろうと考えている研修医のための研修プログラムです。大学病院の外科を中心に研修します。外科医としてのプロフェッショナリズムに触れて基礎を作り、スムーズに外科専門研修に移行し、最短期間で日本外科学会外科専門医の取得を目指します。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 外科(4週) | 内科(4週) | 内科(6週) | 小児科(4週) | 高度救命救急センター(6週) | 外科(12週) | 内科/総診(4週) | 産婦(4週) | 麻酔(4週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科(4週) | 救急※(6週) | 内科※(7週) | 地域(6週) | 自由選択(6週) | 精神(4週) | 外科(15週) |
外科(4週)
内科(4週)
内科(6週)
小児科(4週)
高度救命救急センター(6週)
外科(12週)
内科/総診(4週)
産婦(4週)
麻酔(4週)
内科(4週)
救急※(6週)
内科※(7週)
地域(6週)
自由選択(6週)
精神(4週)
外科(15週)
※院外研修
■内科...1年目は本院で12週間以上研修します。連続して行う必要はありません。また、総合診療科・信州がんセンター(腫瘍内科)での研修は12週を上限として内科研修に含むことが可能です。本院では、呼吸器・感染症・アレルギー内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・内分泌代謝内科、総合診療科、信州がんセンター(腫瘍内科)より選択します。
■外科...外科から研修を開始します。本院において1年目と2年目に各々4週以上研修します。本研修プログラム修了後、本院外科専門医プログラムにおいて外科専門医資格を取得することを目指す研修医については、2年間の内に本院の外科(消化器外科、移植・小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺内分泌外科)で研修を行います。
■小児科、産婦人科、精神科、麻酔科...4週以上研修します。
■救急研修...1年目と2年目に各々6週以上研修します。1年目に必ず本院高度救命救急センターで連続した6週以上の研修を行い、通算して2年間に12週相当以上の救急研修を行います。救急部門(必修)における麻酔科の研修期間について、本院救急科(高度救命救急センター)での研修期間に麻酔科の研修期間を含めません。
■地域医療研修...2年目に4週以上地域医療研修先である協力型臨床研修病院、研修協力施設において研修します。この際、外来研修を並行して行うことがあります。なお、地域医療等における研修期間は12週を上限として、本院で研修を行ったものとみなすことが可能です。
(研修先病院・施設)飯山赤十字病院、市立大町総合病院、丸の内病院、松本市立病院、長野県立木曽病院、富士見高原病院、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院、藤森病院、医療法人 輝山会記念病院、特定医療法人 新生病院、信濃町立信越病院、丸子中央病院、愛和病院、杉山外科医院、南天診療所、あかはね内科・神経内科医院、しのざき内科呼吸器科クリニック、医療法人東星会 東城クリニック、(小児科希望者のみ)高島小児科医院、松岡小児科医院
■一般外来研修...地域医療または協力型臨床研修病院・研修協力施設の研修中に行います。但し、本院でも補完して行うものとし、研修先、期間については、本院医学教育研修センターで調整します。本院での外来研修は総合診療科で2週間行うものとします。これは一般外来研修を行うにあたり、基礎的な知識・技能を予め習得するものとしま す。期間を通して一般外来研修は4週以上行います。
■選択科...呼吸器・感染症・アレルギー内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・内分泌代謝内科、精神科、小児科、 皮膚科、放射線科、消化器外科、移植外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科頭頸部外科、産科婦人科、麻酔科蘇生科、形成外科、救急科、総合診療科※、リハビリテーション科、臨床検査部、信州がんセンター(腫瘍内科)、信州がんセンター(緩和ケア)、遺伝子医療研究センター
※総合診療科...大学病院では初診外来も担当します。研修スケジュールにより、関連施設での院外研修が可能です。
■院外研修...2年間本院で研修を行いますが、1年間に最長24週、2年間で合計32週以内であれば、地域医療とは別に必修科を含めて協力型臨床研修病院、研修協力施設(ただし、研修協力施設は最大12週まで)で研修を行うことが可能です。
腫瘍内科の先生方はみんな優しく、学生にしっかりとフィードバックを行ってくれます。抗がん剤の名前や作用などを覚えることができます。外来では患者さんとの関わり方なども学べるのでそういったことを学びたい人 …続きを読む
先生方が非常に優しく、外来診察のフィードバックなどを丁寧にしてくださる環境でした。疾患の理解や診察の進め方などさまざまなことを学ぶことができたので、しっかりと学びたい人にもおすすめです。大学病院なの …続きを読む
先生方が優しくフィードバックもしっかりといただける。オペ見学では学生は外から見ることが多いが、暇にならないように先生方が説明などをしてくださる環境なので、そういった環境を求めている方にはおすすめです …続きを読む
耳鼻科で世界的に有名な先生がいらっしゃるので、耳鼻科に興味がある人にお勧めです。山に囲まれているため、夏には実際に登山し、山岳診療を行うそうなので、そういったものに興味がある人にもおすすめです。 …続きを読む
長野県唯一の大学病院であり、長野県の医療を支えている病院です。地方国立大学であるためか学閥意識というものはかなり低く、どの大学の先生も入局しやすい雰囲気であると思います。耳鼻科の宇佐美教授は世界的に …続きを読む
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