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国立病院機構 高知病院

市中病院

国立病院機構 高知病院

こくりつびょういんきこう こうちびょういん

-独立行政法人国立病院機構高知病院卒後研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    41名

  • 初期研修医(2019年度時点)

    7名

    卒後1年次 4名

    卒後2年次 3名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 400,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 450,000円

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  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    5名

  • 昨年度の受験者数

    11名

この研修プログラムの特徴

国立病院機構高知病院が地域の医療の基盤を担う公益性の高い医療を行いつつ、臨床研究を推進して医療の質の向上を実践していくためには、積極的に問題に取り組む活力のある臨床医を中長期的なスキルアップシステムの中で育成することがもっとも重要である。国立病院機構では、大規模な病院ネットワークを生かした幅広い臨床現場を活用して、リサーチマインドを持った臨床能力にすぐれた医師を育成するために環境整備が進められており、当院の研修医・専修医も中国・四国グループ内外を問わず機構病院の交流の中で臨床研修を展開している。
今回の当院の研修プログラムでは中国・四国グループ内の機構病院を協力施設に加え、より多様な臨床研修の場を提供しようと考えている。さらに、高知県内の基幹型病院が互いに協力型病院となる取り組みが始まり、ますます研修の幅が広がっている。国立病院機構の将来を託せる多くの若き医師がプログラムに参加されることを願っている。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://kochi.hosp.go.jp/

年間研修予定(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科外科救急
2年次地域医療精神科一般外来選択科
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

外科

救急

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療

精神科

一般外来

選択科

スケジュールを

*外科は必修とし、その他の選択必修は将来専門とする診療科を中心に関連の診療科での研修を行う。救急では内科外科以外の症例も広く研修し、3ヵ月のうち1ヵ月は希望に応じ他施設で研修を行う

研修環境について

在籍指導医(2019年度時点)
合計 41名

■医師数:56名
■指導医の主な出身大学:徳島大、高知大
在籍初期研修医(2019年度時点)
合計 7名

卒後1年次の初期研修医数
4名(男性 1名:女性 3名)
主な出身大学
高知大学

卒後2年次の初期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
高知大学

7名
当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 1名
研修修了後の進路
■後期研修プログラムあり(呼吸器アレルギー科専門プログラム、外科プログラムなど)■研修修了後の進路国立病院機構専修医など。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 400,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 450,000円

宿舎・住宅
あり
社会保険
健康保険、雇用保険、厚生年金保険、労災適用
当直回数
4回/月
当直料
10,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

(要事前連絡)
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
5名
昨年度の受験者数
11名
応募連絡先
丸尾 芳光
TEL:088-840-4493
E-mailmaruo.yoshimitsu.rf@mail.hosp.go.jp

医学生の方へメッセージ

  • 院長大串 文隆

卒後臨床研修必修化が2004年に開始され、その問題点の見直しがなされていますが、研修医の皆さんにとっては、有意義な制度と思います。しかし、どのようなすぐれた研修制度であっても、研修を受ける本人が真剣に取り組まなければ良い研修とはならないことは当然です。医師は、人々の健康と生命を守る重要な職業であり、患者さんの期待に応えるためにも生涯研鑽を積まねばなりません。この点からも初期研修の2年間はどのようにすごすかということは非常に重要なことと考えます。当院は中規模病院の利点を生かして、各診療科間の横のつながりを重視しプライマリ・ケアを重視した研修プログラムを作成し、研修医を受け入れています。また、今回、国立病院機構のネットワークを利用し中国・四国地区の病院における研修を導入しました。研修医の皆さんが充実した研修生活を送り、医療技術のみならず、人間的にも成長し、次世代を担う立派な医師になられることを期待しております。

この病院の見学体験記

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