市中病院
山形県立新庄病院
やまがたけんりつしんじょうびょういん
32名
1名
卒後1年次 1名
卒後1年次(月給/年収)
月給 375,608円/年収 6,500,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 393,008円/年収 7,500,000円
宿日直は、1年次は指導医と一緒に副担当として研鑽を積みます。(3回程度/月)
2年次は単独で従事しますが、第二宿日直やICU宿日直の指導医がサポートしてくれるほか、全ての診療科についてオンコール体制が整備してあります。(3回程度/月)
随時
4名
【一次選考】令和6年9月12日(木)まで随時
【二次選考】令和7年2月21日(金)まで随時
※二次選考は一次選考で募集人員に満たなかった場合に実施します。
場所:山形県立新庄病院(新庄市金沢720番地の1)
(1)充実したスタッフのもと、メディカルコントロールをはじめ、1次から高度救急医療まで、救急医療の現場を多数経験できる(年間の救急患者は約9,900名)
(2)1から3 次医療まで、多種多様な症例を数多く経験することにより、プライマリ・ケアの基本的診療能力を修得できる
(3)地域内の町立病院、村立診療所、保健所等を含めた研修を行うことにより、地域医療の実際を修得できる
(4)充実した研修が行えるように、あえて募集人員を少人数に限定している
(5)臨床経験年数7年以上の医師は32名在籍し、そのうち19名が厚生労働省の指定する指導医研修会を受講した指導医である
(6)宿日直は、1年次は指導医といっしょに副担当として研鑽を積み、2年次は単独で従事するが、第二宿日直やICU 宿日直の指導医がサポートしてくれるほか、すべての診療科についてオンコール体制を整備している
(7)ひとり年間約700,000円の医師研究調査事業費があり、学会への出張旅費や医学雑誌、関連機器の購入にあてることができる
2年次の科目は殆どが自由選択で、町村立診療所や町立病院での実習も選択できます。初期研修の2年間で地域に根差した信頼の医療を経験することができます。
最上二次医療圏唯一の中核病院であり、一次から一部の三次医療まで幅広い症例を取り扱っています。
研修医のうちから手術に執刀できる機会が多くあり、十分な経験を積むことができます。
1年次の募集定員を絞ることにより、少数の研修医に集中的な指導を行っています。マンツーマンの、あるいは研修医1人に対し指導医2人ん以上の充実した研修を行っています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 麻酔 | 救急 | 選択必修 | 選択必修 | 選択必修 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 選択必修 | 地域医療 | 自由選択 |
内科
麻酔
救急
選択必修
選択必修
選択必修
選択必修
地域医療
自由選択
*救急部門は1年次に麻酔科4週、救急科8週の研修パターンの他に、救急科で12週の研修も選ぶことができる。
*選択必修科目は外科、小児科、産婦人科、精神科4週。
*協力施設における研修は2年間で3ヶ月以内とする。
*CPCは山形県立新庄病院において実施する。
*自由選択科目は、必修科目、選択必修科目に加え、整形外科・形成外科・脳神経外科・泌尿器科・皮膚科・耳鼻咽喉科・放射線科・地域保健から1ヶ月単位で選択し研修する。
*なお、到達目標に未到達がある場合は、到達目標に必要な診療科を充てることができる。
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