国立病院機構 姫路医療センター

この研修プログラムの特徴

【診療科（専門領域）】
消化器内科

【研修期間】
３年間

【目標】
・消化器疾患の診療に必要な知識・技能・態度を身に付ける。
・消化器救急医療における初期対応能力を身につける。
・腹部エコー、上部・下部内視鏡、超音波内視鏡、ERCPに修練しその基本手技を習 得する。

【取得手技】
・イレウス管挿入、腹水穿刺
・栄養法（経管経腸栄養、中心静脈栄養、内視鏡的経皮胃瘻造設術）
・内視鏡検査（上部・下部内視鏡、ERCP）、処置（EUS,EMR,ESD,EIS,EVL,ERCP,等）
・超音波検査および経皮的処置（肝生検、PTBD,PTGBD,PEIT,RFA）
・放射線科にて消化管造影検査、血管造影の研修も可能です。

【特徴】
兵庫県南西部の拠点病院です。　経験豊富な指導医のもと、内視鏡基本手技はもちろんのこと、ESDやERCPなど治療内視鏡の手技習得は十分可能です。