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社会医療法人財団 恵寿総合病院

市中病院

社会医療法人財団 恵寿総合病院

けいじゅそうごうびょういん

恵寿総合病院臨床研修プログラム

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更新日:2025/04/17

本館屋上ヘリポート(24時間離着陸可能)

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  • 指導医数(2024年度時点)

    30名

  • 初期研修医(2025年度時点)

    10名

    卒後1年次 6名

    卒後2年次 4名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 508,670円/年収 6,104,040円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 551,830円/年収 6,621,960円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付中(土日祝日、年末年始を除く)

  • 採用予定人数

    4名

  • 昨年度の受験者数

    10名

  • 試験日程

    毎年8月中に2回開催予定です。ホームページをご確認ください。

この研修プログラムの特徴

【主体性を重んじた参加型研修】
研修医の希望を最大限に反映した研修計画
情熱を持った指導医による見守り指導
研修医同士が教えあう「レジデント会」
研修医の症例を院内全体で検討するオープンカンファレンス

【当院でしか経験できない外来研修】
2年間にわたる毎週半日の外来継続診療研修
家庭医療科指導医陣によるマンツーマン指導

【一次から三次まで何でも診られる救急研修】
指導医によるマイナートラブルを含む一次救急対応の個別指導
救急だけでは終わらないその後の外来・入院継続診療指導
インテンシブな「浦添総合病院」「日本医科大学病院」「東邦大学医療センター」での救急研修

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://www.keiju.co.jp/department/rinsyo-kensyu/

研修担当者 連絡先

担当:管理課・臨床研修センター/松木

E-mailkenshu@keiju.co.jp

TEL0767-52-3211担当者に通話する

こだわりポイント

  • 指導体制が充実

    医局が1つしかなく、ローテーション中以外の診療科の上級医にも気軽にアドバイスを受けることができる環境がある。

  • 施設設備が充実

    医局で昼食はもちろん、夕食も可能。コーヒー、お茶、アイスクリーム(食べ放題)なども充実。

  • いろんな大学から集まる

    県内の大学をはじめ、関東、関西、九州の大学からも集まっている。

  • 少数精鋭の研修

    研修医数は多すぎず少なすぎず、指導医との垣根も低く、アットホームな雰囲気がある。

恵寿総合病院臨床研修プログラム地域医療

臨床研修指導の中心において、急性期高度医療、リハビリ、女性医療全般はもちろん、その後の在宅診療や介護系サービスなどプライマリ・ケアに必要な幅広い臨床研修をおこなうことが可能である。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(必修)(24週)産婦人科(必修)(8週)小児科(必修)(8週)外科(必修)(8週)
2年次麻酔科(必修)(8週)精神科(必修)公立能登総合病院にて(4週)地域医療(必修)能登北部4病院+つるぎ病院(4週)選択(院外研修3か月含む)(32週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(必修)(24週)

産婦人科(必修)(8週)

小児科(必修)(8週)

外科(必修)(8週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

麻酔科(必修)(8週)

精神科(必修)公立能登総合病院にて(4週)

地域医療(必修)能登北部4病院+つるぎ病院(4週)

選択(院外研修3か月含む)(32週)

スケジュールを

救急部門の研修について、麻酔科8週のうち4週を救急部門4週としてカウントする。救急の宿直・日直を4回/月、2年間通じて行う。希望があれば院外研修で行う。

研修環境について

在籍指導医(2024年度時点)
合計 30名

主な出身大学
山形大学, 東邦大学, 日本医科大学, 金沢大学, 金沢医科大学, 福井大学, 広島大学

医師数:63名
指導医数:30名(指導医養成講座受講済)
在籍初期研修医(2025年度時点)
合計 10名

卒後1年次の初期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
群馬大学, 金沢大学, 金沢医科大学, 九州大学, 産業医科大学

卒後2年次の初期研修医数
4名(男性 4名:女性 0名)
主な出身大学
金沢大学, 金沢医科大学, 大阪医科薬科大学

1年次6名(基幹型4名、協力型2名) 2年次4名(基幹型1名、協力型3名)
当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 1名
開始時期
1年次4月、5月は2年次研修医と一緒に副副当直(22時まで)をする。6月から独り立ち、副当直(17:15-8:30)をする

各科拘束あり。
カンファレンスについて
オープンカンファレンス(週1回) 
・診療でのトピック、救急での症例報告、各診療科指導医から研修医へのレクチャー
協力型施設
金沢大学附属病院、金沢医科大学病院、石川県立中央病院、日本医科大学付属病院、東邦大学医療センター(大森病院、大橋病院、佐倉病院)、浦添総合病院、能登北部4病院(珠洲、輪島、宇出津、穴水)、公立つるぎ病院
関連大学医局
杏林大学, 東京医科歯科大学, 金沢大学, 金沢医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 508,670円/年収 6,104,040円
卒後2年次(月給/年収)
月給 551,830円/年収 6,621,960円

固定月給に加え、時間外手当、宿日直手当などの諸手当は別途支給あり
医師賠償責任保険
病院賠償責任保険加入、医師賠償責任保険(必須)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 0円/月
宿舎 50,000円/月

研修医専用宿舎であり、病院から徒歩5分、部屋の大きさは2DK(50㎡)、近くにショッピングモールあり
社会保険
健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険加入
学会補助
あり

参加費、交通費、宿泊費の補助あり、年2回まで支給。
発表がある場合は上記の回数に含めない。
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 18,000円/回
2年次 18,000円/回

平日副当直18,000円/回、土日祝副当直24,000円/回、副日直16,000円/回 
休日・有給
年次有給休暇1年目10日 、2年目11日、年末年始6日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付中(土日祝日、年末年始を除く)
当直見学:なし
見学時交通費補助:あり

宿泊希望者には宿泊施設(見学者用病院宿舎、駅前のビジネスホテル)をご用意いたします。(宿泊費は病院が負担)
遠方(県外)からの見学者に交通費補助あります。
試験・採用
試験日程
毎年8月中に2回開催予定です。ホームページをご確認ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
4名

申し込み時に小論文(自己推薦書)の提出あり
昨年度の受験者数
10名
応募関連
応募書類
当センターのホームページをご確認ください。
https://www.keiju.co.jp/department/rinsyo-kensyu/

応募締切
郵送またメールにてご応募ください。試験日の3日前までにお送りください。
応募連絡先
臨床研修センター/松木
TEL:0767-52-3211
E-mailkenshu@keiju.co.jp

医学生の方へメッセージ

医師としての一歩はGeneralist思考で

  • 理事長神野 正博
  • 出身大学:日本医科大学

日本を襲う高齢化社会。日本人が世界で誰も知らない未体験ゾーンに突入しようとしています。若年者ばかりではなく高齢者になればなるほど、一人の患者は一つだけの疾患を持つことはあり得ません。だからこそ、疾患単位ではなく一人の人間として患者を診る全人的な医療が求められるのです。
医療~介護~福祉分野で全1,400ベッドを越える入院入所ベッドを有する恵寿グループ(社会医療法人財団董仙会・社会福祉法人徳充会)は、救急、急性期、がん治療などの高度医療から回復期、慢性期、維持期のリハビリテーション医療や介護、福祉また予防医療として健康増進や健診、家庭医療、在宅医療など幅広いサービスを地域に提供しています。そして、これらの施設群を最新の仮想化環境でオンラインネットワークで結び、患者・利用者情報を共有しています。
将来専門医を目指す上でも、これらの資源を縦横に利用しながら、医師としての修練の基になる全人的思考・Generalist 思考を身につけることは、必ず役に立つに違いありません。是非とも、私たちのもとに飛び込んでくるやる気ある研修医を求めます。

当院で臨床研修を希望される皆さんへ

  • 病院長/臨床研修センター長鎌田 徹
  • 出身大学:山形大学

当院の臨床研修は家庭医療科と産婦人科による家族みんなの医療センターを中心とし、内科系、救急、麻酔科、外科系、小児科医師などによる指導体制が充実しており、先輩医師とフランクに話し合える雰囲気があります。外来診療の機会も多く、プライマリーケアなどの臨床研修を受けてもらう環境が整っています。また他病院での研修や多彩で多くの講習会・講演会、救急事例検討会などの発表機会があり、多くの研修医が論文執筆を行っています。
生活面では、経験が豊富で親切な当院スタッフがしっかりサポートしています。例えば医師専用食堂では、栄養バランスを考えた昼食・夕食をとることができます。またいつでも食べられるアイスクリームは疲れを癒してくれるでしょう。住居や待遇面では研修医専用宿舎や広々とした院内研修医室が用意してあり、給料面も優遇されています。
継続した医療の質向上を目指して、日本医療機能評価機構3rdG認証を受け、DXやIT化と職員の健康を推進しています。
当院は海抜ゼロ、七尾湾のすぐ傍に立地し、晴れた日は海や能登島を望め、疲れを癒してくれます。
このコロナ禍であっても今年度からは医学生の病院見学を積極的に受け入れていますし、病院紹介動画もありますので、当院をもっと知ってもらい、是非研修医として勤務して頂きたいと願っています。

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見学者が止まらない! 恵寿総合病院は地域医療を志す医師の「Innovation Hub」

  • 産婦人科科長/プログラム責任者新井 隆成
  • 出身大学:金沢大学

恵寿総合病院は、なぜフルマッチに近い実績が続いているのでしょうか?
研修医や見学者たちの声を聞いてみると、まず最初に出てくる感想はずばり!「指導医との敷居が低い」
我々指導医は、臨床研修医に常に寄り添いながらサポートする姿勢を大切にしています。
「一次から三次までどんな患者も診れる」を目標にした救急医療研修、充実した内科臓器専門分野の専門医指導による内科必修研修、そして、麻酔科、外科系診療科、産婦人科、小児科、心療内科まで、臨床研修医を医療チームメンバーとして育成する体制が充実するように努力を続けています。
さらに恵寿のプログラムには、学会発表や論文作成など学術的活動を支援し、専門研修へ向けても準備ができるように皆さんの実績をサポートし、将来のキャリアパスを描きながら研修できる環境とその実績があります。恵寿で、地域医療を担うために必要な診療を思う存分研修し、医師としてのキャリアをスタートさせましょう!

この病院の見学体験記

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