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仙台厚生病院

市中病院

仙台厚生病院

せんだいこうせいびょういん

仙台厚生病院 後期研修プログラム

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この研修プログラムの特徴

●内科系専門医研修 プログラムについて
2014年以前に卒業した医師は従来のサブスペシャリティ専門医を取得することが可能です。当院では内科系各分野の豊富な症例を生かし、到達目標をきめ細かく設定したプログラムを作成しています。それぞれの専攻医は日々の成長を実感しつつ、短期間で力量を高め、専攻分野の専門医受験資格を得ることができます。

●「新」内科専門医受験資格取得プログラムについて
2017年度(2015年卒業以降の医師対象)より、従来の各学会主導型の専門医制度が一般社団法人日本専門医機構による認定制度に移行し、「新」専門医制度がスタートすることが決定されています。それにともない、内科専門医試験の受験資格要項も大幅に改訂されつつあります。
そこで当院でも「循環器」「呼吸器」「消化器」、三分野すべての患者数が国内5位以内という豊富な症例を最大限に生かした「新」内科専門医受験資格取得プログラム(案)を準備しております。2015年6月現在では、将来の専攻サブスペシャリティ科を心に決めている医師のための「サブスぺ集中type」、内科メジャー科をまんべんなくしっかり学習したい医師のための「3分野よくばりtype 」を基本とし、専門医受験資格の習得状況に柔軟に対応できるプログラムを作成しています。
なお、日本内科学会・日本専門医機構の最終案は7月に発表される予定です。当院の独自プログラムもその案を踏まえて公表いたします。

研修環境について

責任者
院長 長南 明道
当科病床数
409床
当科平均外来患者数
421.1名/日
当科平均入院患者数
345.6名/日
在籍指導医
68名

2名(救急科指導医、救急科専門医)

研修修了後の進路
当院医師など。
留学の可能性
あり

給与・処遇について

宿舎・住宅
世帯者用(2011年新築3LDK)単身者用(2010年新築1LDK)あり
社会保険
全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金、労働者災害補償保険、雇用保険
学会補助
あり
当直回数
5~6回/月
当直料
形態によって異なる

病院見学・採用試験について

病院見学

(事前にホームページ内フォームからのお申し込みまたは電話等での連絡)
試験・採用

書類審査、面接
採用予定:10名、若干名
■募集科目・コース:専攻コース、ローテートコース ※詳細はホームページ参照
■研修期間2~3年間
応募連絡先
総務課(医局秘書)
TEL:022-222-6181
E-mailkenshu@sendai-kousei-hospital.jp

研修医の方へメッセージ

  • 理事長/循環器内科目黒 泰一郎
  • 出身大学:東北大学

当院は総合病院方式をとらず、心臓血管センター(循環器内科/心臓血管外科(心臓外科・血管外科))・呼吸器センター(呼吸器内科/呼吸器外科)・消化器センター(消化器内科/消化器外科)の3分野に医療資源を集中させ、この領域における最後の砦たることをめざす地域医療支援病院です。各センターは、その領域を代表する医師を中心とした高度なチーム体制を敷き、またその各々を地域最大規模としています。さらに、各センターの専門医が多数集結しているため、24時間救急体制を支える当直制度には6名の医師を配置し、ゆとりを持って対応しています。このゆとりは同時に、昨今の報道にあるような医療現場の過酷勤務から医師を守ることにもつながっています。医師の能力や意欲が十分に発揮できるよう、働く場としての病院環境を最善のものにしていくことを、当院はとても大切にしています。医師が医療に打ちこめる環境づくりは、患者が望む良質の医療提供につながると私たちは信じているからです。1,000名を越える登録医からのご紹介などで、当院には興味深い症例や最先端の治療を必要とする症例が数多く集まります。優秀医師がトップレベルの診療を行うさまを目のあたりにでき、さらに研修医の皆さん自身も興味深い症例を手がける機会が大いにあります。単なる専門医ではなく、「一流」をめざす志の高い研修医諸君を心から歓迎します。

この病院の見学体験記

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