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社会医療法人親仁会米の山病院

市中病院

社会医療法人親仁会米の山病院

こめのやまびょういん

内科専門研修プログラム

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更新日:2023/03/15

研修風景
米の山病院

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数

    5名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    1名

    卒後3年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 412,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 423,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 435,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    卒後3年目:4~5回/月 4年目:4~5回/月 5年目:4~5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    随時

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

①基幹施設の米の山病院は福岡県有明医療圏の中心的な急性期病院の1つであるとともに、地域の病診・病病連携の中核の1つでもあります。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もできます。
②連携施設、特別連携施設には大学病院をはじめとする高次病院や地域の中核を担う病院、またその地域で在宅訪問診療施設に取り組んでいる診療所での研修も盛り込んでおり、病病連携や病診連携も経験できます。
③当院には呼吸器専門医や循環器専門医、神経内科専門医などSubspecialty分野の指導医もいることから、内科の研修をしながらsubspecialtyの分野も研修することができます。地域に根ざした内科研修を基盤として、医療環境によって必要に応じた幅広い知識を得ることができることも強みの一つです。
▼研修期間▼
3年間(基本的に基幹施設2年間+連携施設もしくは特別連携施設1年間)

こだわりポイント

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

専攻医カンファ学習会
午前病棟救急病棟病棟一般診病棟
午後カンファレンス病棟カンファレンス病棟病棟
夕方ミーティングミーティングミーティングカンファレンスミーティング
 午前午後夕方
病棟カンファレンスミーティング
救急病棟ミーティング
専攻医カンファ病棟カンファレンスミーティング
学習会病棟病棟カンファレンス
一般診病棟ミーティング
病棟

研修環境について

責任者
プログラム責任者 崎山 博司
責任者の出身大学
九州大学
当科病床数
171床
在籍指導医
5名

-

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
佐賀大学

卒後6年次1名、卒後7年次1名
カンファレンスについて
内科カンファレンス(週1回)、症例カンファレンス(週1回)
研修修了後の進路
スタッフとして勤務し、一定の時期に医長・科長・所長等の職責に就きます。
関連施設
全日本民医連内、特に九州沖縄地域の病院ではスムーズに研修可能です。
その他研修施設においても、出来る限り本人の意思を尊重。
関連大学医局
久留米大学

特定の大学医局の関連病院ではありませんが、症例により紹介、逆紹介を実施し連携をしています。
留学の可能性
あり
海外の関連施設
国内・外への留学可能。期間は1~2年を原則とし、延長検討可

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 412,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 423,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 435,000円

■賞与:卒後3年目: 1,280,000円(2017年度実績) 4年目: 1,314,000円(2017年度実績) 5年目: 1,350,000円(2017年度実績)
宿舎・住宅
住宅手当60,000円支給有
社会保険
厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険
福利厚生
共済会制度
学会補助
あり

2学会まで会費補助。学会参加は300,000円まで公費
当直回数
卒後3年目:4~5回/月 4年目:4~5回/月 5年目:4~5回/月
当直料
卒後3年目:平日30,000円 土日祭35,000円 日直25,000円 4年目:同上 5年目:同上

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接

採用予定:若干名
昨年度の受験者数
0名
応募関連
応募締切
随時
応募連絡先
社会医療法人 親仁会 米の山病院 研修担当 片山 聡士
TEL:0944-51-311
E-mailsenmon-kensyuu@kome-net.or.jp

研修医の方へメッセージ

~後期研修1年目のふりかえり~

  • 後期研修医/総合内科秋山 瞳  (05年卒)  (05年卒)
  • 出身大学:佐賀大学

初期研修時代との大きな違いは、“主治医”として担当患者数と責任も増えた充実感のある研修をさせてもらっています。自分の将来の希望は、地域の診療所などに出ることなので、それに向け具体的に必要な技術研修を指導医と細かく相談しながら、研修に組み込んでもらうようにしています。この1年では、胃カメラ研修及び初診外来研修が非常に今後の私の力となるような内容となりました。来年度は高齢者医療を極めるため関連病院へ研修に出ます。とても楽しみにしています!

  • 総合診療部科長/総合診療佐田 耕一郎
  • 出身大学:高知大学

今,家庭医が注目されています。健康よろず相談のような、何でも相談できる身近な医師が家庭医です。医学知識習得のみならず、地域全体が発展できるように働きかける医師つくりをめざしています。(日本家庭医療学会認定プログラム)

この病院の見学体験記

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