市中病院
医療法人財団康生会 武田病院
いりょうほうじんざいだんこうせいかい たけだびょういん
市中病院
いりょうほうじんざいだんこうせいかい たけだびょういん
36名
4名
卒後1年次 2名
卒後2年次 2名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 320,000円
1年次 3回/月
2年次 3回/月
1年次:3 ~ 4回/月(特に回数の規定は設けていない)
2年次:3 ~ 4回/月(特に回数の規定は設けていない)
随時、受付可。
2名
8名
令和3年8月21日(土)、9月4日(土)
(詳細は当院ホームページをご参照ください)
①初期研修を開始するにあたり、病院の実態や基本的な医療行為を行なっていく上での規則や安全管理、医療の社会性及び倫理的問題等を学ぶ為、入職時より一週間、オリエンテーションを実施している。
②1年次の内科系診療科の研修に関しては、研修期間を予め定め、内科系診療科全般を学ぶことができる。
③2年次の選択期間では、未経験の診療科(放射線科、眼科、臨床検査科・病理診断科、皮膚科等)の研修も可能である。また、将来専門とする診療科を集中的に研修する事も可能であり、自由に選択 / 研修できるような体制を整えている。
④地域医療支援病院として、各医療機関の機能分担と連携を図り、総合的、且つ、地域に密着した医療の研修ができる。
⑤多職種と連携したチーム医療が実践できる。
⑥基本、1診療科に研修医1名の体制である為、密度の濃い研修が可能である。
⑦出身大学や医局の垣根を超えた自由な研修環境であり、各診療科医と協力しながら、診療 ・ 研修を行なうことができる。
⑧救急医療への取り組みも強化しており、多数の急性期疾患を通して、初期診療の基礎を習得できる。
⑨基礎的な知識を身に付け、研修内容の充実を目的とした、各診療科によるミニレクチャー(モーニングセミナー)を、約半年間を通して、毎週、実施している。
⑩研修医主導の症例検討会を隔月で開催し、発表の機会を設けている。また、各学会での発表に伴う資料作成等に関しても、指導を受けられる体制も整えている。
⑪院内BLS / AEDコースや院内ICLSコースを実施し、一次救命措置や二次心肺蘇生法を習得できる。また、自身のスキルアップの為に、インストラクターとして参加する事もできる。
特に、心疾患治療に関する分野では、心臓カテーテル検査が年間800件以上、冠動脈治療(PCI)件数は年間350件以上など、関西でも有数の症例数を手掛けています。
1診療科に研修医1名の体制であるため、密度の濃い研修が可能です。
1診療科に研修医1名の体制である為、密度の濃い研修が可能です。
当院の救急医療の信頼性は、年間4,500件程度の救急搬送件数に証明することができます。(令和2度救急搬入件数:4,422件)
将来の専攻科に関わらず、プライマリ・ケアに必要な基本的診療能力(態度、技能、 知識)を身につけることを目標とする。医療の社会的ニーズを認識しつつ、地域に密着した救急医療の経験を積み、科学的根拠に基づいた医療の実践を通し、患者さんとの良好なコミュニケーション能力を培いつつ、自ら考え診断、治療できる臨床的技能及び全人的な幅の広い診療能力を身につけることとしています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | オリエンテーション(1週)、内科系診療科(25週)(*1)、腎臓内科(1週)(*2)(27週) | 一般外来(*3)(4週) | 麻酔科(4週) | 救急科(*4)(8週) | 外科(4週) | 外科系診療科(*5)(5週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 小児科(*6)(4週) | 産婦人科(*6)(4週) | 精神科(*7)(4週) | へき地医療(4週)(*8)、地域医療(1週)(*9)(5週) | 救急科(*4)(4週) | 選択科(*10):将来専門とする診療科を選択し、研修を行なう。尚、協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設での研修も可能とする。(31週) |
オリエンテーション(1週)、内科系診療科(25週)(*1)、腎臓内科(1週)(*2)(27週)
一般外来(*3)(4週)
麻酔科(4週)
救急科(*4)(8週)
外科(4週)
外科系診療科(*5)(5週)
小児科(*6)(4週)
産婦人科(*6)(4週)
精神科(*7)(4週)
へき地医療(4週)(*8)、地域医療(1週)(*9)(5週)
救急科(*4)(4週)
選択科(*10):将来専門とする診療科を選択し、研修を行なう。尚、協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設での研修も可能とする。(31週)
※必修科目は、内科系診療科(24週間以上)、救急科(12週間以上)、地域医療(4週間以上)、外科(4週間以上)、小児科(4週間以上)、産婦人科(4週間以上)、精神科(4週間以上)、一般外来(4週間以上)とし、当院で定める必修科目は、麻酔科(4週間)及び外科系診療科(5週間)とする。
※ スケジュールは一例です。(変更の可能性もございます)
(*1)内分泌・糖尿病内科、循環器内科、不整脈科、消化器内科、脳神経内科、呼吸器内科、血液透析科の研修を行ないます。
(*2)京都武田病院(協力型臨床研修病院)にて研修を行います。
(*3)総合内科にて研修を行ないます。
(*4)内科、外科、循環器内科疾患の救急搬送時の研修を行ないます。
(*5)呼吸器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、泌尿器科から選択し、研修を行います。
(*6)医仁会武田総合病院(協力型臨床研修病院)にて研修を行ないます。
(*7)醍醐病院(協力型臨床研修病院)にて研修を行ないます。
(*8)宮津武田病院(臨床研修協力施設)にて研修を行ないます。
(*9)柳馬場武田クリニック(臨床研修協力施設)にて研修を行ないます。また、在宅診療の研修を、基本、水・木曜日の午後から行ない、研修期間を計1日間とする。(研修日が変更になる場合あり)
(*10)2年間の研修可能科目+放射線科、眼科、臨床検査科・病理診断科、皮膚科、耳鼻咽喉科、血液内科、総合診療科、形成外科の研修も可能です。
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