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星ヶ丘医療センター

市中病院

星ヶ丘医療センター

ほしがおかいりょうせんたー

レジナビBook臨床研修版

星ヶ丘医療センター

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更新日:2025/09/05

手術室 8室
近隣の研修施設病院と合同でWEB症例検討ファーラム開催
勉強会
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  • 指導医数(2024年度時点)

    23名

  • 初期研修医(2025年度時点)

    4名

    卒後1年次 2名

    卒後2年次 2名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 330,000円/年収 4,120,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 400,000円/年収 5,072,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 3回/月
    2年次 3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    2名

  • 昨年度の受験者数

    6名

  • 試験日程

    2025年8月4日・18日

この研修プログラムの特徴

(1)内科は6カ月(24週)1年目で研修を行う。脳神経・脳卒中内科、総合内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、糖尿病内科を必修とする(2)選択科として、JCHO大阪病院で循環器内科の研修が可能である(3)外科は外科Ⅰ(消化器外科)を必修とし、外科Ⅱ(整形外科/泌尿器科)を選択必修とする(4)放射線科(2週)と緩和ケア科(2週)を必修とする(5)一般外来は、ブロック研修でなく並行研修で、小児科、外科、総合内科で実施する(6)麻酔科(救急含む)は2カ月で、うち1カ月は救急の手技修得とする(7)選択は9カ月可能である

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://hoshigaoka.jcho.go.jp/

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

    選択科の期間を設け、希望に沿ったフレキシブルなローテーションが組める。

  • 症例数が多い

    選択科は、サブスペシャリティ(専門診療)の診療科で研修可能。内科系(救急、放射線)、外科系(整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、リハビリテーション科)

  • 指導体制が充実

    指導医あるいはオーベン(上級医)により研修援助を受ける。

  • いろんな大学から集まる

    大阪大学、奈良県立医科大学、関西医科大学、兵庫医科大学、福井大学、山口大学、鹿児島大学、岐阜大学、大分大学、新潟大学など

星ヶ丘医療センター

臨床研修は2年間で、内科、外科、救急科、放射線科、緩和ケア科、小児科、産婦人科、一般外来、精神科、地域医療をローテーションの必須とする。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(24週)麻酔科(救急)(8週)外科Ⅰ(消化器外科)(4週)小児科(4週)産婦人科(4週)外科Ⅱ(整形外科/泌尿器科)(4週)
2年次放射線科/緩和ケア科(4週)精神科(4週)地域医療(4週)選択科(36週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(24週)

麻酔科(救急)(8週)

外科Ⅰ(消化器外科)(4週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

外科Ⅱ(整形外科/泌尿器科)(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

放射線科/緩和ケア科(4週)

精神科(4週)

地域医療(4週)

選択科(36週)

スケジュールを

内  科    : 24 週(脳神経・脳卒中内科、総合内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病内科) 
一般外来    : 4週以上(内科、外科、小児科)
外  科    : 外科Ⅰ4 週( 消化器外科)、外科Ⅱ4週(整形外科/泌尿器科)
小児科  : 4週
救急科     : 救急外来当直での並行研修( 麻酔科研修4 週を含む )
産婦人科研修  : 4 週 JCHO 大阪病院
選  択    : 当院各診療科
地域医療 :2週ずつ 医療法人愛和会 新世病院、医療法人社団医泉会 小川医院
精神科 : 4週 大阪精神医療センター
当直(3~4コマ/月)で、必須の救急研修をクリアする。

研修環境について

在籍指導医(2024年度時点)
合計 23名

主な出身大学
京都府立医科大学, 奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪公立大学, 関西医科大学, 兵庫医科大学

在籍初期研修医(2025年度時点)
合計 4名

卒後1年次の初期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
奈良県立医科大学, 大阪大学

卒後2年次の初期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
金沢大学, 大阪医科薬科大学

初期研修医 : 1年次 2名
     2年次 2名 
当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
1年目5月

当直開始時期<備考>:4月は日中のみ実施。
カンファレンスについて
星ヶ丘卒後教育セミナー(HPGS)を、週1回開催。
水曜日に総合内科カンファレンスを実施。
協力型施設
たすきがけ研修病院 (大阪大学医学部付属病院/兵庫医科大学病院/奈良県立医科大学付属病院) 協力病院(JCHO大阪病院/大阪精神医療センター/新世病院/医療法人社団医泉会小川医院)
研修修了後の進路
大阪府内の市中病院など。また、多数の専門医プログラムを用意

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 330,000円/年収 4,120,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 5,072,000円

<1年次>
記載月額給与は税込、手当含む。賞与〈200,000円/年〉、別途当直料〈21,000円/回〉月6回分程度、別途手当あり。
<2年次>
記載月額給与は税込、手当含む。賞与〈300,000円/年〉、別途当直料〈21,000円/回〉月6回分程度、別途手当あり。
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
宿舎 10,000円/月

住宅補助あり

社会保険
社会保険、健康保険、厚生年金、雇用保険加入
福利厚生
健康保険、厚生年金、雇用保険:加入
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償の適応:有
学会補助
あり

学会・研究会への参加費用:年間50,000円
当直回数
1年次 3回/月
2年次 3回/月

当直料
1年次 21,000円/回
2年次 21,000円/回

時間外手当:有
休日手当:有
休日・有給
休暇:土・日・祝日
有給:年間20日(4月1日採用20日)
夏休み:3日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし

対象学年:4年,5年,6年
コース:日帰りコース
見学時の宿泊:なし
申し込み方法:総務企画課総務係まで
※詳細は当院ホームページを参照

交通手段:JR京橋から京阪電車に乗換で枚方市駅まで15分(特急)または京都から京阪電車(特急)で
枚方市駅まで約35分、京阪バス星ヶ丘医療センター行きで星ヶ丘医療センター下車(約15分)
試験・採用
試験日程
2025年8月4日・18日
選考方法
小論文、その他
採用予定人数
2名

■選考方法:小論文・面接
昨年度の受験者数
6名
応募関連
応募書類
臨床研修申込書兼履歴書(当院指定の様式)卒業見込み証明書大学の成績証明書健康調査書(当院指定の様式)

応募締切
①2025年8月4日(月)に受験の場合、7月25日(金)応募締め切り
②2025年8月18日(月)に受験の場合、8月8日(金)応募締め切り
応募連絡先
総務企画課総務係
TEL:072-840-2641
E-mailsoumu@hoshigaoka.jcho.go.jp

医学生の方へメッセージ

医師臨床研修管理委員会委員長

  • 副院長・研修責任者髙橋 務
  • 出身大学:香川医科大学

JCHOは厚生労働省傘下の独立行政法人で、全国に57 施設のネットワークを有します。当センターは京阪間の中核都市である枚方市に位置し、広大な敷地にはヘリポートを有し、素晴らしい療養環境を誇ります。大阪府がん診療拠点病院、地域支援病院の指定を受け、救急告知病院として内科、外科、脳外科、整形外科などの多様な救急疾患の診療を行っています。病床は急性期のみならず、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、緩和ケア病棟、小児科病棟を有しています。2022年末までの1 年間の救急車受け入れ数ですが、内科系 497、脳卒中脳外科 693、整形外科 504、その他 67 でした。内科系救急は循環器内科、消化器内科がオンコール体制で胸痛発作、吐下血 に対応しています。脳卒中ではSCU6 床を有し、日本脳卒中学会の 1 次脳卒中センターの 認定を受けています。整形外科は当直体制を組み、脳神経外科と協力し、外傷救急に力を入れています。循環器内科では 心房細動のカテーテルアブレーションに積極的に取り組んでいます。研修医の希望を生かした、手作りのプログラムであると自負しています。

研修医の声

  • 2年次研修医

初期研修医として 2 年間さまざまな勉強・経験をさせていただき、これまでの人生で最も濃密な 2 年間になりました。当初は、緊張して勤務する日々で、社会人として働くということに慣れるので精一杯で、上級医の先生方にはご迷惑をおかけしました。採血や点滴などの基礎となる手技の際も、緊張で手が震え冷や汗をかき失敗して上級医へ助けを求めたのを鮮明に覚えております。2 年間の経験のおかげで現在は当初ほど過度に緊張することなく、日々の業務を行うことができています。また、 3 年目以降の進路が決まっていない状況でのスタートでしたが、当院の自由な 研修プログラムのおかげで、ローテートしている際に、自分の興味のある科が新しく出てきても、診療科の先生に相談することで研修することができました。どの科の先生方も親身に接していただき、時には熱い勧誘もいただきながら相談に乗っていただきました。最終的に消化器内科に進路を決めましたが、当院のどの診療科も大変魅力的に感じました。

この病院の見学体験記

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