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東京歯科大学市川総合病院

市中病院

東京歯科大学市川総合病院

とうきょうしかだいがくいちかわそうごうびょういん

東京歯科大学市川総合病院 麻酔科研修プログラム

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緩和ケアチームカンファレンス
超音波ガイド下腕神経叢ブロック施行風景
挿管指導

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  • 指導医数

    6名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 275,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 285,000円

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  • 当直回数

    オンコール:平日は週1回 土日祝日は月1、2回 ※状況により応相談

この研修プログラムの特徴

一般目標
安全で安心な周術期医療の提供が国民のニーズであることから、それに応えられる麻酔および関連領域の診療を行える専門医となる。具体的には、以下の項目の習得を目標とする。
1)十分な麻酔および麻酔に関連する領域の専門知識と技量
2)極めて短時間で状況が変化する麻酔を中心とした急性期医療における適切な判断能力、問題解決能力
3)医の倫理を念頭に置いた適切な診療、研究、教育態度
4)進歩する医療・医学に乗り遅れないよう常に学習・研鑽する継続的な向上心

症例検討会カンファレンス症例検討会症例検討会症例検討会症例検討会
午前手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診
午後手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診輪読会・抄読会(2回/月)
夕方
 午前午後夕方
症例検討会手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診
カンファレンス症例検討会手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診
症例検討会手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診
症例検討会手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診
症例検討会手術麻酔術前・術後回診手術麻酔術前・術後回診
輪読会・抄読会(2回/月)

研修環境について

責任者
副院長・麻酔科部長・教授 小板橋 俊哉
当科病床数
570床
在籍指導医
6名

指導医3名 専門医3名 合計6名

専攻医・後期研修医
4名
カンファレンスについて
術前症例検討会(毎日)、輪読会(月2回)、勉強会(月2回)
外部講師による講演会(年2回)
研修修了後の進路
3年限の臨床専修医終了後には基本的に全員、助教へ昇任することになりますが、個人の事情によって他施設への異動や、社会人大学院への入学、他大学麻酔科への入局、留学などさまざまな進路が考えられます。当院麻酔科では教授の責任においてその全てに対応できるとお約束出来ます。
関連施設
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関連大学医局
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給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 275,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 280,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 285,000円

■賞与:基本給×3,0ヶ月
医師賠償責任保険
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宿舎・住宅
住宅手当有 ※支給要件有
社会保険
初期研修データを確認
福利厚生
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学会補助
あり
当直回数
オンコール:平日は週1回 土日祝日は月1、2回 ※状況により応相談

病院見学・採用試験について

試験・採用
選考方法
面接

採用予定:複数名
昨年度の受験者数
複数名
応募連絡先
麻酔科研修担当 大内 貴志 麻酔科幹事担当 小鹿 恭太郎 <メール>大内 ttouchi@tdc.ac.jp 小鹿 koshikakyotarou@tdc.ac.jp
TEL:047-322-0151

研修医の方へメッセージ

  • 麻酔科 教授小板橋 俊哉

医師として患者を第一に考え、患者の痛みがわかる麻酔科医が基本です。さらに、知価を有する麻酔科医への育成を目指しています。同じ麻酔でも○○先生にやってもらいたいと術者から望まれるような信頼感のある、また技術・知識も有した麻酔科医を育成することを目標としています。麻酔の領域はまだまだ進歩が続いています。たとえ専門医、指導医であっても継続的に知識・技術をアップデートしていかなければ日々の臨床に窮することになりますし、後進からの信頼も得られません。専門医になるまでは教育を受ける立場でしたが、専門医習得後は自身が後進を教育し指導する立場になります。自身の生涯学習に加えて後進を指導できる知識・学問力(論文や抄録作製能力)を身につけた麻酔科医を育成することが、重要な業務と認識しています。

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