市中病院
広島赤十字・原爆病院
ひろしませきじゅうじ・げんばくびょういん
102名
22名
卒後1年次 11名
卒後2年次 11名
卒後1年次(月給/年収)
月給 321,510円/年収 4,900,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 346,910円/年収 5,310,000円
月3~4回
随時(初回は原則水・金曜。応相談)
10名
50名
①令和6年7月20日(土)
②令和6年7月27日(土)
いずれか一日
当院のプログラムは,研修医の進路や意向を考慮して到達目標を達成できるように,指導医から助言を行いながらつくりあげていきます。研修1年目は,必修科目の内科24週,救急12週、産婦人科4週、外科または小児科4週、選択4週としています。研修2年目は,地域医療,精神科,外科または小児科を必修科目とし,36週の自由選択期間で,多くの希望する科での研修が可能です。多くの指導医が充実した研修を提供でき,院内外での研修も充実しています。(各診療科の講義・カンファレンス,研修医対象勉強会,研修医症例検討会,CPC,日本赤十字社での研修会)
また、当院は九州大学病院・広島大学病院の協力型病院でもあり、令和6年度は九州大学臨床研修プログラム参加者3名・広島大学病院卒後臨床研修プログラム参加者2名と共に研修を行っています。
ジェネラルな診療科はもちろんのこと、血液内科・脳神経内科・リウマチ科など豊富に診療科がそろっており、研修中にさまざまな症例を経験することができます。
病棟での業務や手技などを上級医の指導のもとで多く経験することが出来ます。
2015年10月にヘリポートを備えた新棟が完成し、救急外来、手術室等最新の設備を持った環境に生まれ変わりました。救急外来には診察室3室、初療室3室に一般撮影室、CT室、内視鏡用透視室を 組み込んだ高機能な救急外来を整備しました。
広島大学をはじめ、中四国、九州、関東区などの様々な大学出身の研修医が研修しています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(8週) | 内科(8週) | 内科(8週) | 救急(12週) | 産婦人科(4週) | 外科または小児科(4週) | 選択(4週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 外科または小児科(4週) | 精神科(4週) | 地域医療(4週) | 選択(36週) |
内科(8週)
内科(8週)
内科(8週)
救急(12週)
産婦人科(4週)
外科または小児科(4週)
選択(4週)
外科または小児科(4週)
精神科(4週)
地域医療(4週)
選択(36週)
≪1年次≫
○内科研修(8週×3)は、内科系診療科(腎臓内科、血液内科、内分泌・代謝内科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器科、消化器内科、リウマチ科)の中から3つを選択する。
○救急研修は、集中治療室、麻酔科及び二次救急、輪番当直の研修を行う。
○選択必修研修(8週)は、産婦人科、外科または小児科とし、
外科および小児科は、2年間の研修期間中にいずれも4週必修で行う。
○選択研修(4週)は、自由選択とする。
≪2年次≫
○選択必修研修(12週)は、外科または小児科、精神科、地域医療を研修する。
・精神科研修は、医療法人せのがわ 瀬野川病院で研修を行う。
・地域保健・医療研修は、へき地医療、中小病院、診療所、保健所、血液センター等で研修を行う。
○選択研修(36週)は、自由選択とする。
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