市中病院
県立広島病院
けんりつひろしまびょういん
市中病院
けんりつひろしまびょういん
96名
32名
卒後1年次 16名
卒後2年次 16名
卒後1年次(月給/年収)
月給 326,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 337,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
1・2年目当直回数:4回前後/月
随時
14名
48名
2023年7月24日(月)、8月2日(水)
①研修期間2年間の総合診療方式を採用している。また、自由選択科目の選択期間を利用することにより、個人の希望に沿った研修計画を立てることが可能となっている。
②救急患者への対応能力は、臨床医として基本的に必要な能力であり、臨床研修の主要な目的の一つである。このため全ての研修医は、当直医の一員として、救急患者の診療介助にあたることとしている。
③毎月1~2回程度、研修医セミナーを開催し、医療制度、院内感染対策、BLS、ACLS、PALS、外傷初療、集団災害訓練などを履修することとしている。
④このプログラムを終了した後は、当院や大学医学部等で専門研修や専門教育を継続して行い、卒後専門教育との一貫性を確保している。
なお、このプログラムによる研修期間は、各学会認定医あるいは専門医制度等の受験資格である研修期間に算入できるものである。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | オリエンテーション(2週) | 救急部門(麻酔科)(4週) | 外科(4週) | 救急部門(救命救急センター)(8週) | 内科(24週) | 小児科(5週) | 自由選択科(5週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科(4週) | 精神神経科(4週) | 地域医療(4週) | 一般外来(5週) | 自由選択科(35週) |
オリエンテーション(2週)
救急部門(麻酔科)(4週)
外科(4週)
救急部門(救命救急センター)(8週)
内科(24週)
小児科(5週)
自由選択科(5週)
産婦人科(4週)
精神神経科(4週)
地域医療(4週)
一般外来(5週)
自由選択科(35週)
(1) 研修方式及び研修スケジュール(研修期間)
研修期間2年間に通常診られる疾患に対処できる幅広い知識、臨床能力を身に付ける研修方式であり、内科(24週)、外科(4週)、小児科(5週)、産婦人科(4週)、精神科(4週)、救急部門(麻酔科(4週)、救命救急センター(8週))、地域医療(4週)及び一般外来(5週)を必修科目とする。また、研修医それぞれの希望に沿った様々な研修を行うことができる自由選択科目(40週)を設定する。
1)内科研修
次のとおりローテ―ション実施
・総合診療科・感染症科、循環器内科、消化器内科/内視鏡内科、呼吸器内科、脳神経内科の5科・・・各4週
・腎臓内科、糖尿病・内分泌内科のいずれか1科を選択・・・4週
2)外科研修
消化器外科を中心(心臓血管外科、呼吸器外科も選択可)
3)小児科研修
1年次の9月~2年次の7月までの間、原則として研修医を半数に分けて、小児科又は新生児科でローテートし、最終週(5週目)に広島市立舟入市民病院又はJR広島病院で小児科外来研修を実施
4)地域医療研修
2年次に神石高原町立病院、安芸太田病院又は県立安芸津病院で研修
5)一般外来研修
総合診療科・感染症科で、2年次研修医を対象に5週のローテ研修を実施(5週×8組(2名1組で交互に週当たり2日又は3日間研修))。小児科外来及び地域医療研修での一般外来研修と併せて、プログラムに定める必要履修期間を充足する。
6)選択科での研修
・将来専門とする診療科を中心に関係科で研修(必修分野からの選択も可)
・希望により、小児科(自由選択枠)研修中に、広島市立舟入市民病院又はもり小児科で研修可
* 最初の2週間はオリエンテーションを行う。 ローテーション順は研修医により異なる。
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