1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 救急診療科 専門医阪大連携プログラム
大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター

市中病院

大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター

おおさかふりつびょういんきこう おおさかきゅうせいき・そうごういりょうせんたー

救急診療科 専門医阪大連携プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2024/10/18

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

(1) 救急科領域の病院機能:三次救急医療施設(高度救命救急センター)、基幹災害拠点病院、ドクターカー配備、地域メディカルコントロール(MC)協議会中核施設
(2) 当センターの特徴:救急初期診療であるERから世界初のIVR-CTを備えた救急初療室(Hybrid ER)での三次救急まで多彩なEmergencyを学ぶことができるセンターです。重症治療後の一般病棟管理やリハビリ病棟管理も行っており、EmergencyからOrdinaryまで幅広い患者さんの経験が積めます。
(3) 指導者:救急科指導医1名、救急科専門医6名、
(4) 救急車搬送件数:高度救命救急センター1200/年 ER4000/年
(5) 研修部門:①高度救命救急センター(救急診療科) ②救急初期診療センター(ER部)
(6) 研修領域
1) 高度救命救急センター(救急診療科)
a. クリティカルケア・重症患者に対する診療
b. 病院前救急医療(MC・ドクターカー)
c. Hybrid ERでの初期診療
d. 心肺蘇生法・救急心血管治療
e. ショック
f. 重症患者に対する救急手技・処置
g. 救急医療の質の評価 ・安全管理
h. 災害医療
i. 救急医療と医事法制
2) 救急初期診療センター(ER部)
a. 一般的な救急手技・処置
b. 救急症候に対する診療
c. 急性疾患に対する診療
d. 外因性救急に対する診療
e. 小児および特殊救急に対する診療

(7) 研修内容
1) 高度救命救急センター(救急診療科)
a. 外来症例の初療
b. 入院症例の管理
c. 病院前診療
2) 救急初期診療センター(ER部)
a. 外来症例の初療
(8) 施設内の管理体制:救急科領域専門研修管理委員会による
(9) 給与:年収750万円程度(平成25年実績:60名程度の平均額)
報酬320,000円~370,000円、時間外勤務手当、当直勤務手当、通勤手当あり
(10) 身分:診療医(後期研修医)
(11) 勤務時間:8:30-17:15
(12) 社会保険:労働保険、健康保険、厚生年金保険、雇用保険を適用
(13) 宿舎:初期研修医・専攻医専用のレジデントハウス(1K、36部屋)が病院敷地内にあり、家賃は22,000円~28,000円。
(14) 専攻医室:専攻医専用の設備はないが、救命救急センター内に個人スペース(机、椅子、棚)が充てられる。
(15) 健康管理:年1回。その他各種予防接種。
(16) 医師賠償責任保険:勤務者全員が加入している。費用は病院負担。
(17) 臨床現場を離れた研修活動:日本救急医学会、日本救急医学会地方会、日本臨床救急医学会、日本集中治療医学会、日本集中治療医学会地方会、日本外傷学会、日本中毒学会、日本熱傷学会、日本集団災害医学会、日本病院前診療医学会など救急医学・救急医療関連医学会の学術集会への1回以上の参加ならびに報告を行う。参加費ならびに論文投稿費用は全額支給。

研修担当者 連絡先

担当:救急診療科 主任部長 藤見聡

E-mailfujimis@opho.jp

TEL06-6692-1201担当者に通話する

救急診療科 専門医阪大連携プログラム

ハイブリッドERとノーマルERにおいて、超重症から軽症までの年間7000台救急搬送患者に救急科専門医と共に研修できます

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
その他
採用予定人数
4人

昨年度の受験者数
4名
応募連絡先
藤見聡
TEL:06-6692-1201
E-mailfujimis@opho.jp

この病院の見学体験記

ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら