大学病院
埼玉医科大学総合医療センター 泌尿器科
さいたまいかだいがくそうごういりょうせんたー ひにょうきか
7名
4名
卒後3年次 2名
卒後4年次 1名
卒後5年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
年収 9,000,000円
4回/月
指導医のバックアップが常時あります。4回のうち2回は病院内当直(泌尿器科関連のみ対応)、2回はオンコール当直で自宅待機可能。
いつでも可能
3人
ー
未定
「高い専門性はもちろん、幅広い泌尿器科分野に対応できる医師へ」
「埼玉医科大学総合医療センター」の泌尿器科は、大学病院ということもあり悪性腫瘍の患者さんが多く、さらに精巣捻転や結石による急性腹症など、急性期疾患に対しても豊富な実績を有しています。また、高度先進医療だけではなく総合的な治療にあたるため、一般病院で診るようなプライマリ・ケアに関しても多く経験できることが特徴です。
指導体制としては、研修医や若手医師の先生方には積極的に手技を経験してもらう方針です。当院の泌尿器科では広範囲の医療圏を背景に悪性腫瘍患者さんが多く集まり、外科的治療として開腹手術、ロボット支援下手術、腹腔鏡手術の全ての術式を短期間で多数経験できます。当科で習得した手術のスキルは、将来にわたって泌尿器科医としての大きな武器となるはずです。
合同手術や、月に一回の病理カンファレンスや放射線治療のカンファレンスなど、他科との共同による治療や勉強会も多く、院内連携が良いことも魅力です。常に他科と連携しながら、泌尿器科分野を全般的に、しかも数多く経験できることが当科の大きな強みであり、高度な専門性からプライマリ・ケアまで幅広く対応できる泌尿器科医になることができます。臨床の技術をさらに磨くことや、大学院での研究にすすむことや、開業を目指すことなど、あらゆる多様な将来のキャリアを支援します。
また、オンとオフのメリハリがあることも魅力です。当直は週に一回までで、日・祝日は基本的に完全オフとして確保できるよう努めています。また1週間x2回の長期休暇も取得可能です。忙しくて自己学習の時間やプライベートな時間を確保できないということは一切ありません。産休・育休への支援も十分に行います。男女の差なく、年齢の差なく、学閥の差がなく、多様な人材がそれぞれの医者人生を目指して研修する場がここに整っています。
埼玉医科大学総合医療センター川越泌尿器科専門研修プログラムでは、4年間のうち最大6か月間の他科研修を推奨しています。当院の診療科の中でも最も優れた5科(高度救命救急センター、麻酔科、消化器一般外科、肝胆膵外科、病理部)のなかから最適な組み合わせで独自の研修プログラムを組むことが可能です。
埼玉医科大学の建学の精神の一つに“師弟同行の学風の育成”があります。師匠と弟子が教育を通してともに学びあい励ましあうという意味です。そうした風土が当科にもしっかり息づいています。共に学び成長できる素晴らしい教育環境のなか、人間としても社会人としても大きく成長しながら、優れた泌尿器科医を目指してみませんか。当院でなら、どのような泌尿器科分野にも対応でき、かつ専門性の高い医療を提供できる泌尿器科医になることができるはずです。見学は随時受け付けていますので是非いらして頂き、その目で見て診て下さい。いつでも大歓迎です。
埼玉医科大学総合医療センター泌尿器科
埼玉県西部のあらゆる症例が集中します。症例の多さのわりにスタッフの人数が少ないので、一人当たりの臨床経験の深みが違います。専攻医1年4月からダビンチ助手ライセンスを取得し、どんどん症例を経験します。全国の初期研修医の皆さん、ぜひ見学にいらして下さい。遠くからの見学の際には、交通費の援助があります。宿泊先(研修医寮)の用意も可能です。
川越ですが、ほどよい田舎感がとても良いです。週1回の外勤の給料は都心部よりずいぶん条件が整っています。1年間で2週間の休暇があり、若手の先生はメキシコ・南米の旅行を計画中です。国内外の学会参加を奨励していて、多くの援助があります(これは大学付属病院ならではです)。産休取得を奨励しています。それぞれの人生のステージにあわせてプログラムを運用しています。
大学病院としてのアカデミックな要素と、市中基幹病院としての症例の多さの両方の要素を兼ね備えています。学閥が全くなく、多様で自由な雰囲気です。出身大学は多彩で全国から集まっています。性別、年齢、ハンディキャップの有無を問いません。臨床だけでなく、学会発表指導、論文作成指導も手厚く行っています。専攻医1年目から英語論文を発表するなど、積極的に行っています。
当科は、スタッフの北山先生、専攻医の鈴木先生、来年採用の先生と、女性の活躍がすすんでいます。性別に関係なく、完全に平等な運用を心がけています。産休取得・育児休暇を奨励しています。お子様の成長に併せてご自身の仕事をスタイルを確立してください。お互いが平等の立場であることを前提に、個々の状況に配慮して専攻医プログラムを運用します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝 | チーム回診 | 症例カンファランス、回診 | チーム回診 | 症例カンファランス、回診 | チーム回診 | 研究カンファランス | |
午前 | 手術 | 手術 | 外来 | 手術 | 手術 | 処置 | |
午後 | 手術 | 手術 | 処置 | 手術 | 手術 | ||
夕方 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
---|---|---|---|---|
月 | チーム回診 | 手術 | 手術 | |
火 | 症例カンファランス、回診 | 手術 | 手術 | |
水 | チーム回診 | 外来 | 処置 | |
木 | 症例カンファランス、回診 | 手術 | 手術 | |
金 | チーム回診 | 手術 | 手術 | |
土 | 研究カンファランス | 処置 | ||
日 |
手術日:月・火・木・金
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。