【選考までのフロー】
①病院見学
▶随時申込受付中、ご都合に合わせて日程を調整します。まずはお問合せ下さい。
メール:office@smcurology.com
ホームページ:https://smcurology.com/
②応募書類
▶履歴書
③採用試験
▶面接
【埼玉医科大学総合医療センター 泌尿器科の研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次1. 病院の概要と立地環境
2. 泌尿器科の診療体制と症例数
3. 研修内容と教育体制
4. ワークライフバランスと福利厚生
5. キャリア支援と学位取得
6. 専門研修プログラムの構成
7. 多様な人材と専攻医の声
1. 病院の概要と立地環境 埼玉医科大学総合医療センターは、埼玉県川越市に位置する地域唯一の基幹病院で、150万人の医療圏を支えています。都心からのアクセスも良好で、池袋まで約56分。病院内には24時間営業のコンビニや職員食堂もあり、快適な職場環境が整っています。
2. 泌尿器科の診療体制と症例数 泌尿器科では、1年目からロボット手術、開腹手術、結石手術など多様な手術を経験可能です。医師1人あたりの症例数が多く、豊富な実践機会があります。チーム制による手厚い指導体制が整っており、基本手技から高度な技術まで段階的に習得できます。
3. 研修内容と教育体制 内視鏡シミュレーターを用いた技術指導や、学会発表・論文執筆のサポートも充実。日本泌尿器科学会主催のセミナーにも積極的に参加を奨励しています。専攻医1年目からの学術活動も活発で、実践と学びの両立が可能です。
4. ワークライフバランスと福利厚生 当直は月3〜4回で、1年目は必ず先輩医師のバックアップあり。オンコールでない日は基本的に自由時間が確保され、協力体制のもとで無理のない勤務が実現されています。1年間に1週間×2回の休暇取得を必ず取得するようにしており、長期旅行や家族との時間も大切にできます。
5. キャリア支援と学位取得 泌尿器科は開業の可能性が高く、勤務医としての継続や連携病院への就職も支援。大学病院として学位取得も目指せる環境があり、社会人大学院での臨床・ゲノム研究も可能です。国内外の学会参加に対する費用支援も充実しています。
6. 専門研修プログラムの構成 専門研修は川越プログラム(定数3名)と3病院プログラムの2本立て。4年間の流れは、1年目が総合医療センター、2〜3年目が連携病院、4年目に再びセンターに戻り、専門医試験を受験します。連携病院は上尾中央、イムス三芳、がん研有明など多数。
7. 多様な人材と専攻医の声 専攻医は性別・出身校を問わず多様な人材が集まり、切磋琢磨できる環境です。1年目の専攻医からは「手術や手技が多く、充実した日々を送っている」との声があり、2年目の研修医も来年度からの参加を予定しています。見学時には交通費・宿泊費の支援制度もあります。