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平塚市民病院

市中病院

平塚市民病院

ひらつかしみんびょういん

オーダーメイド、ハンドメイドの一人一人に合ったプログラム

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更新日:2022/05/20

皆さんが研修をする”湘南の地”
木曜クルズス「気管挿管」の様子
ウェットラボでの練習
修了証交付式後の集合写真

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    29名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    23名

    卒後1年次 12名

    卒後2年次 11名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 341,129円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 359,419円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    約4回/月

採用関連情報

この研修プログラムの特徴

目的:臨床研修医にとって必須な初期診療を含む基本的診療の知識、技能を修得するとともに、医師としてのふさわしい態度と責任感を養うことを目的とする。
特徴:地域の中核病院である平塚市民病院において、基礎必修研修とそれに続く選択科の研修を行う。本プログラムの特徴は、臨床研修医の個性や希望に応じた、きめ細やかでフレキシブルなローテーションスケジュールにある。選択科目を36週間と多くとってあり、進路科コースとして最後の32週間を特定の科で集中して研修することも可能である。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

プログラム紹介動画はこちら
https://www.youtube.com/embed/r9gGpv1z6_M

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

  • 救急充実

プログラムH 研修スケジュール(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内1(8週)内2(4週)内3(4週)内4(4週)内5(4週)外1(8週)救急(12週)麻酔(4週)
2年次地域医療(4週)外2(4週)小児(4週)産婦人(4週)精神科(4週)選択、進路(32週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内1(8週)

内2(4週)

内3(4週)

内4(4週)

内5(4週)

外1(8週)

救急(12週)

麻酔(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療(4週)

外2(4週)

小児(4週)

産婦人(4週)

精神科(4週)

選択、進路(32週)

スケジュールを

*外科1…外科(8週)
*外科2…心臓血管外科、脳神経外科の2科のうち1科を4週
*2年次後半の32週は、将来進む科に限っての研修も可
*内科1、2、3、4、5
 内科(腎臓・高血圧、糖尿・内分泌)、消化器内科、循環器内科、神経内科、呼吸器内科の5科を4週以上、合計24週
*内科、消化器内科、呼吸器内科、小児科をローテーション時に週に1日一般外来を並行研修する。

研修環境について

在籍指導医(2022年度時点)
合計 29名

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 23名

卒後1年次の初期研修医数
12名(男性 6名:女性 6名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 帝京大学, 聖マリアンナ医科大学, 東海大学, 浜松医科大学, 島根大学, その他

卒後2年次の初期研修医数
11名(男性 5名:女性 6名)
主な出身大学
秋田大学, 東北大学, 慶應義塾大学, 東邦大学, 横浜市立大学, 北里大学, 東海大学, 浜松医科大学

当直体制
当直時の研修医数 1~2名
研修医以外の当直医数 4~5名
研修修了後の進路
■後期研修プログラムについて あり■研修修了後の進路 関連病院医局への推薦あり。
関連大学医局
慶應義塾大学, 東京女子医科大学, 横浜市立大学, 東海大学, 藤田医科大学, その他

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 341,129円
卒後2年次(月給/年収)
月給 359,419円

<賞与>
期末勤勉手当(1年次 約580,000円、2年次 約930,000円)
※法令等の改正により身分や給与等が変更となる場合があります。
医師賠償責任保険
病院において加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 8,000円/月

病院敷地内の寮または病院借上げ住宅あり
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険あり
福利厚生
正規職員に準ずる
学会補助
あり
当直回数
約4回/月
当直料
1年次 10,500円/回
2年次 10,500円/回

1当直につき、救急業務手当7,500円支給

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
病院見学を開催しています。詳細はホームページをご確認ください。
https://www.hiratsuka-city-hospital.jp/bosyuu/kensyuui/kengakukai/
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし
試験・採用
試験日程
7月下旬、8月中旬予定
選考方法
面接、小論文、その他
採用予定人数
11名

■選考方法:小論文、面接、書類選考
昨年度の受験者数
81名
応募関連
応募書類
次の書類を申込期限までに郵送または持参のこと。(1)臨床研修医願書(様式あり)(2)身上書(様式あり)(3)学長もしくは学部長の推薦書(4)卒業(見込)証明書(5)成績証明書(6)健康診断書(次のいずれか一方) 1 大学で定期健康診断を受診した証明書 2 医療機関で受診し、当院の様式に記入したものまたは準ずるもの ※受験票は応募締め切り後の発送となりますので御了承ください。※様式はホームページ参照

応募連絡先
病院総務課 人事担当 相原・海老澤
TEL:0463-32-0015(内線3197)
E-mailbyoin-s@city.hiratsuka.kanagawa.jp

医学生の方へメッセージ

  • 臨床研修管理委員会プログラム責任者/循環器内科部長/循環器内科高木 俊介
  • 出身大学:慶應義塾大学

臨床医にとって必須な初期診療を含む基本的診療の知識、技能を習得するとともに、医師としてふさわしい態度と責任感を養うことを目的に『一人一人を丁寧に育てる』というコンセプトで研修を行っており、きめ細やかでフレキシブルなローテーションスケジュールを実現できます。 また、救命センターの指定を受け、救急科では専任医4名(うち2名指導医)、救急搬送患者約9000件の中で多くの経験が得られるとの研修医の声がよく聞かれます。

  • 初期臨床研修医高橋 千晶
  • 出身大学:新潟大学

研修医の高橋千晶と申します。私がこの病院を研修先に選んだ理由はとにかく、とにかく雰囲気です。私は(急遽大学に戻ることになり)病院見学1時間だけでマッチングに臨んでしまいました。その短時間の見学の中でも、市民病院は先生方や研修医の先輩の雰囲気、コメディカルの人との関係が見て取れるほど良かったです。病院で働く様子が楽しそうでした。この職場だったら、研修が楽しそうだし働きやすそうだなと直感しました。

実際に働いてみて、良かった点は
1.医局の雰囲気が良く、親切で指導熱心な先生が多い
優しく話しやすい先生が多く、手技も色々やらせてくださいます。
2.コメディカルの方々が人柄が良い
事務の人も看護師さんも皆優しくて、特に当直ではベテラン看護師さんが忙しい時に助けてくださり、とても頼りになり勉強になります。
3.当直明けに帰れる
当直は寝る間もないほど忙しいことが多いのですが、どの科を回っていても明けは帰れるので集中して当直業務に臨むことができます。実際に働いてみて、当直後帰れるのはとても有難いです。
4.当直では研修医がfirst touch
問診から診察、検査、診断、処方まで研修医が行います。しかし必ず上の先生に上申するためフィードバックが得られるし、2年目の先生も助けてくださるので、とても勉強になるしやり甲斐があります。
5.研修医の人柄が良くて仲が良い
1番良かった点です。研修医の性格が素敵なのはもちろん、北海道から九州まで様々な出身大学の人が集まってくるので大学の壁もなく、色んな刺激を貰えます。先輩も皆気さくで優しく、仕事が早く終わったメンバーでご飯や飲みに行ったりすることもしょっちゅうです。

初期研修先をどこにするかは医者としての今後を考える上でとても大事な問題だとは思うのですが、正直"ここの病院じゃなきゃダメだ"と思って初期研修先を選べる人は少ないと思います。大方の病院で研修したって間違いはないと思います。
何個か研修したい病院があって、その中でもどこか、と思ったとき平塚市民病院が他より上位に思い浮かびました。人の良さ、雰囲気、頑張りたい思いを支えてくれる環境、たまの緩さがこの病院にはあると思います。

ぜひ1度見学に来てみてください。

さらにメッセージを見る

  • 初期臨床研修医富田 祐輔
  • 出身大学:札幌医科大学

初期研修医1年目の富田祐輔です。
平塚市民病院で働き始めて、2ヶ月半が経ちました。まだまだ出来ないこと、慣れていないことばかりですが、当院での研修に興味がある学生の皆様にとって少しでも参考になればと思い、今回僕が平塚市民病院を選んだ理由を述べたいと思います。
1.救急科研修が充実している
救急科研修はプログラム上3ヶ月まわることになっています。内科・外科問わず、farst tatchは研修医が行うことになっており、その後上級医からフィードバックをして頂けます。当直は救急科当直ですので、2年間通じて経験を積むことができます。年間約9000例の症例数があるので、研修医が最も成長できる場となっています。
2.雰囲気がいい
研修医室の席が1.2年目ごちゃ混ぜになっており、自然と話しやすい環境になっています。同期はもちろんのこと、1.2年目間も和気あいあいで楽しいです。上級医の先生方は、どんなことでも丁寧に優しく教えてくださるので、研修医のうちにしか聞きにくいような基本的なことも相談しやすいです。また、コメディカルの方々もとても優しく、社会人なりたての自分にも気さくに接してくださります。
3.出身大学がバラバラ
僕自身、地方大学の出身ですが、全国津々浦々の研修医が毎年集まっています。関東圏の大学はもちろんのこと、地方大学の人も全く抵抗なく生活できます。研修医同士で話していても、出身がバラバラだと新鮮でとても楽しいです。
4.研修プログラムの自由度が高い
選択が7ヶ月間あり、自分が志望する科を固めて研修することが可能です。また、研修科の変更もできるので、自分の希望に合わせて自由に研修することができます。

以上です!少しでも興味を持った方は是非一度見学に来てください。勉強の合間に自分にあった病院を見つけるのは、本当に大変なことだと思いますが、皆さんもきっとこの病院の良さが分かると思います。皆さんのお越しをお待ちしています!

この病院の見学体験記

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