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新潟県立新発田病院

市中病院

新潟県立新発田病院

にいがたけんりつしばたびょういん

新潟県立新発田病院内科専門研修プログラム

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更新日:2023/11/20

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    25名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    0名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 11,000,000円

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  • 当直回数

    2回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    病院ホームページ参照
    http://www.sbthp.jp/contents/info/senkouiBosyuu.html

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設


各連携施設の研修可能性を見る
ローテーションスケジュール
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症例数
症例数を見る

この研修プログラムの特徴

1)本プログラムは,新潟県下越医療圏の中心的な急性期病院である新潟県立新発田病院を基幹施設として,新潟県下越医療圏,近隣医療圏にある連携施設とで内科専  門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し,必要に応じた可塑性のある,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます.研修  期間は基幹施設2年間+連携施設1年間の3年間になります.
2)本プログラムでは,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,  診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します.そして,個々の患者に最適な医療を提  供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とします.
3)基幹施設である新潟県立新発田病院は,新潟県下越医療圏の中心的な急性期病院であるとともに,地域の病診・病病連携の中核であります.一方で,地域に根ざす  第一線の病院でもあり,コモンディジーズの経験はもちろん,超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,高次病院や地域病院との病病連携や
診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます.
4)基幹施設である新潟県立新発田病院での2年間(専攻医2年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,少なくとも通算で45疾患群,
120症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます.そして,専攻医2年修了時点で,指導医による形成的な指導を通じて,
内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます(別表1「新潟県立新発田病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照).
5)新潟県立新発田病院内科研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために,専門研修3年目の1年間,立場や地域における
役割の異なる医療機関で研修を行うことによって,内科専門医に求められる役割を実践します.
6)基幹施設である新潟県立新発田病院での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,
少なくとも通算で56疾患群,160症例以上を経験し,J-OSLERに登録できます.可能な限り,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群,200症例以上
の経験を目標とします(別表1「新潟県立新発田病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照)

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 女性医師サポートあり

新潟県立新発田病院内科専門研修 週間スケジュール

モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加
午前総合内科外来診療内科検査Subspecialtyの外来診療内科検査Subspecialtyの外来診療担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加
午後入院患者診療
内科検査
入院患者カンファランス
入院患者診療
内科検査
内科検討会・抄読会,CPC
入院患者診療
内科検査
入院患者診療
入院患者カンファランス
救命救急センターオンコール担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加
夕方担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加
 午前午後夕方
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
総合内科外来診療入院患者診療
内科検査
入院患者カンファランス
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
内科検査入院患者診療
内科検査
内科検討会・抄読会,CPC
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
Subspecialtyの外来診療入院患者診療
内科検査
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
内科検査入院患者診療
入院患者カンファランス
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など
モーニングカンファランス(救急対応のレクチャー・救急症例検討)
入院患者診療
Subspecialtyの外来診療救命救急センターオンコール担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加

★ 新潟県立新発田病院内科専門研修プログラム 4.専門知識・専門技能の習得計画 に従い、内科専門研修を実践します。
∙ 上記はあくまでも例:概略です。
∙ 内科および各診療科(Subspecialty)のバランスにより、担当する業務の曜日、時間帯は調整・変更されます。
∙ 入院患者診療には、内科と各診療科(Subspecialty)などの入院患者の診療を含みます。
∙ 日当直やオンコールなどは、内科もしくは各診療科(Subspecialty)の当番として担当します。
∙ 地域参加型カンファレンス、講習会、CPC、学会などは各々の開催日に参加します。

研修環境について

責任者
副院長
責任者の出身大学
新潟大学
当科病床数
153床
当科医師数
36.0名
当科平均外来患者数
347.2名/日
当科平均入院患者数
8.4名/日
在籍指導医(2023年度時点)
25名

主な出身大学
札幌医科大学, 山形大学, 自治医科大学, 新潟大学, 富山医科薬科大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 0名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名


給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 11,000,000円
宿舎・住宅
あり
住宅補助(家賃の半額、上限27,000円)
社会保険
あり
福利厚生
健康診断年2回
学会補助
あり

研究旅費 年間126,000円
研修参加費の助成 年間14,500円
当直回数
2回/月

休日・有給
あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
選考方法
面接、その他
採用予定人数
4人

面接及び書類選考により選考委員会で決定
昨年度の受験者数
0名
応募関連
応募書類
病院ホームページ参照
http://www.sbthp.jp/contents/info/senkouiBosyuu.html

応募締切
病院ホームページ参照
http://www.sbthp.jp/contents/info/senkouiBosyuu.html
応募連絡先
教育研修センター
TEL:0254-22-3121(内2566)
E-mailkensyu-center@sbthp.jp

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