市中病院
地域医療機能推進機構(JCHO)九州病院(旧:九州厚生年金病院)
じぇいこーきゅうしゅうびょういんきゅうしゅうこうせいねんきんびょういん
市中病院
じぇいこーきゅうしゅうびょういんきゅうしゅうこうせいねんきんびょういん
43名
20名
卒後1年次 10名
卒後2年次 10名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 3,600,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 330,000円/年収 3,960,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
原則内科ローテート時のみ、週1回程度
随時
9名
16名
2021年7月30日、8月4日、8月7日
■ 2020年に臨床研修制度が見直されました
JCHO九州病院は、当初からこの新しい臨床研修制度と同じプログラム構成を採用していました。 すなわち、新制度で必修化された4科目のうち3科目(外科、産婦人科、小児科)は、従来からJCHO九州病院では必須ローテート先でした。幅広く偏りのない基礎的臨床能力を確実に身に着けるとともに、自由選択期間を設定して専門性もめざすことを提唱し、機会あるごとに内容を進化させてきました。さらに進化させた「JCHO九州病院医師臨床研修プログラム」を実施しております。
■初期研修中の2年間は総合診療部に所属して各科をローテートします
プログラム責任者と総合診療部医師は研修の進行をみながら、研修医自身の意見を聞き、各分野の指導医と協議し、研修計画を柔軟に修正していきます。
■救急医療研修の充実
2年間で8週間の救急科研修があります。これとは別にプライマリ・ケアと救急医療研修の一層の充実のために、全研修期間を通して、配属中の臨床科の研修に妨げにならない範囲で、月1回程度、週末夜間または休日の救急外来の診療研修を行います。
■ 専門研修への連結
JCHO九州病院は地域の基幹病院であり、Common diseaseから稀有な疾患、重篤な疾患まで豊富な症例を経験できます。当院での経験症例はそのまま内科専門研修などに生かすことができます。
■教育に情熱をもった指導医とスタッフ、専攻医
各学会の専門医の資格を有する60余名のスタッフが効果的な指導に当たります。厚生労働省認定指導医は47名です。実際の研修では症例毎に主たる疾患の専門医が指導医となりますが、複雑な病態を示す症例などでは、診療科の枠を越えた診療協力と指導を受けることができます。 専門研修医(専攻医;レジデント)は、自らの専門研修とともに、屋根瓦方式として初期研修医を援助し、互いに実りあるものにしています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(14週) | 外科(8週) | 麻酔(8週) | 内科(14週) | 救急(4週) | 選択1(4週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦(4週) | 地域(4週) | 精神(4週) | 緩和(4週) | 救急(4週) | 小児(4週) | 選択1(28週) |
内科(14週)
外科(8週)
麻酔(8週)
内科(14週)
救急(4週)
選択1(4週)
産婦(4週)
地域(4週)
精神(4週)
緩和(4週)
救急(4週)
小児(4週)
選択1(28週)
募集定員:9名
九州厚生局に届出したコース及び定員は見直しにより変更される可能性があります
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