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公益財団法人 筑波メディカルセンター筑波メディカルセンター病院

市中病院

公益財団法人 筑波メディカルセンター筑波メディカルセンター病院

つくばめでぃかるせんたーびょういん

筑波メディカルセンター病院救急科専門研修プログラム 病院見学申し込み受付中です!!詳しくは当院ホームページをご覧ください!

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更新日:2023/09/25

メディカルラリー出場多数
病院外観

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    5名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    1名

    卒後3年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 420,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 460,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 510,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    後期1~5年次3~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    詳細は当院ホームページを参照のこと

  • 試験日程

    申込により随時実施

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 筑波メディカルセンター病院
連携施設
筑波大学附属病院水戸済生会総合病院茨城西南医療センター病院、茨城県立中央病院、東京医科大学茨城医療センター、日本医科大学附属病院高度救命救急センター

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急診療科20床12名5名102名/日28名/日

救急診療科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
20床12名5名102名/日28名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

当院は茨城県南西部を管轄するの3次救命救急センターです。地方都市型救命救急センターとして初期から3次まで、独歩来院患者からドクターヘリまで対応する、全次型救急(ER体制)です。乗用車型ドクターカーを県内で初めて導入して病院前から治療を開始し、救急外来で初期治療で患者の安定化を図り、必要に応じて院内各専門診療科との密接な連携から迅速に治療を進めます。救命救急センターICUでの集中治療、更には一般病棟でも救急科病床を保有して回復期転院や自宅退院まで担当します。このように救急現場から社会復帰までシームレスな救急医療を経験できます。当院の救急医療はそのまま災害医療に発展可能であり、大規模地震災害、風害、水害と3回の自然災害においてDMAT参集拠点病院の任を果たしました。県内最多の専攻医指導医のもとで学ぶことが可能です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

研修環境について

責任者
河野 元嗣 病院長
責任者の出身大学
筑波大学
当科病床数
20床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
102.0名/日
当科平均入院患者数
28.0名/日
在籍指導医(2021年度時点)
5名

主な出身大学
筑波大学

基幹型病院の指導医数

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
筑波大学

後期研修医1名
カンファレンスについて
消化器疾患・肺がん・乳がんなど各キャンサーボード/週1回
救急・総合診療科・小児科・循環器内科 各症例検討会/週1回
CPC公開病理臨床講座/年5回
地域公開カンファレンス/月1回
研修医勉強会/週1回
研修修了後の進路
本人の希望を重視、試験のうえ常勤医として継続勤務可、関連大学医局へも紹介可。
関連施設
選択コースにより協力病院での研修が可能。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 420,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 460,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 510,000円

給与は当院規程による
■賞与:年2回支給(6月、12月)
医師賠償責任保険
病院において加入、個人での加入も推奨
宿舎・住宅
あり
住宅補助 23,000円/月
宿舎 20,000円/月

社会保険
社会保険、雇用保険、労働保険完備。
福利厚生
外来及び入院診療費補助、指定ガソリンスタンドでの特別価格等
保育園・病児保育室等の利用が可能
学会補助
あり

個人研修費、特別指定研修費制度
当直回数
4回/月

後期1~5年次3~4回/月
当直料
担当当直により異なる。
休日・有給
有給休暇(初年度:14日、次年度:15日)
慶弔休暇、育児休職
夏休みは本人の有給休暇を使用し取得

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

土日祝日、12/29~1/3の期間を除く平日は随時受付。連絡先:kensyu@tmch.or.jp
試験・採用
試験日程
申込により随時実施
選考方法
面接
採用予定人数
3人

応募関連
応募締切
詳細は当院ホームページを参照のこと
応募連絡先
総務部人事課 教育研修管理室 木村
TEL:029-851-3511(代表)
E-mailkensyu@tmch.or.jp

研修医の方へメッセージ

スピード感のある救急医療に大きな魅力

    私は初期研修医として10年前に入職しました。“答えは現場にある”その一言に象徴されるように初期研修の2年間では救急外来で嫌になる程たくさんの症例を経験しました。その中で私はスピード感のある救急医療に大きな魅力を感じて当院の救急診療科後期研修プログラムを選択し、現在は医員として診療を行っています。当院は一次救急から三次救急まで広く対応をしておりその全てに対応できるよう研鑽を積む事が出来ます。時には自分の手に負えないほど重症な患者の対応を迫られる時もありますが、上級医の助けを求めると同時に、限られた状況の中で目の前の患者さんに何ができるか即座に判断するdecision makingも救急医療の魅力の一つだと感じています。

    当院は救急外来の他に、集中治療、Medical Controlや院外医療、災害医療活動も行っています。ドクターカーは年間約400例の出動があり事故現場や患者宅での医療提供をする事も少なくありませんし、多数の医師がMC協議会での活動も行っています。東日本大震災、つくば竜巻災害、常総水害の際には災害拠点病院として対応も行いました。そのどの活動にも当院の専修医は中心的役割を果たしています。救急科専門医自体が多くない地域においては、専修医が十分な指導のもとに医療の中心的役割を果たす事が多くあり、茨城県もその一つなのです。専修医が中心となり救急医療を盛り上げる事ができるのも当院の魅力の一つだと考えています。救急というフィールドに立って共に戦い、高め合い、茨城に限らずその他の地域も盛り上げてくれる仲間を、心待ちにしています。

    子育てしながらキャリアアップ

      「子育てしながら、救急医としてバリバリ働くのは難しい」そんなイメージはありませんか?
      ライフステージに応じてライフスタイルは変わってきます。仕事優先でがむしゃらに働きたい時期、家族との時間を大事にしたい時期、いろんな時期があって当たり前。
      だからこそ、自分のライフスタイルに合わせてワークスタイルを変えられる職場環境は大事です。
      当科の業務には大きく分けて、救急外来業務と病棟業務があります。
      救急外来では初期から3次救急まで行っており、専門医取得のための手技や経験は、外来業務だけでも十分積むことができます。もちろん、手術、集中治療を含む入院管理も行っています。当科ではこれらの業務の割合を調整することで、ライフスタイルに合わせた仕事の仕方が選択できます。

      私は後期研修1年目で出産をし、現在3人目を妊娠中です。子育てを優先した時期には、救急外来業務に専念し、オンコールや夜勤から外れ、定時に帰宅していました。このような体制がとれたのも、周囲の理解があるからこそ『救急外来のお助けマン』の心持ちで気兼ねなく働くことができました。
      今は入院管理にも携わりたいという思いから、少しずつ病棟業務の割合も増やしつつ研修を積んでいます。

      この病院の見学体験記

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