鳥取大学医学部附属病院

こだわりポイント

• 特徴あるプログラム

  令和６年度より関西たすきがけプログラムの協力病院に兵庫県立はりま姫路総合医療センター、北播磨総合医療センターが加わりました。

• 福利厚生が充実

  ワークライフバランス支援センターが設置され、様々な補助事業を実施しており手厚くサポートを実施しています。

• 指導体制が充実

  200名を超える指導医が在籍し、サポート体制も充実。

• 救急充実

  京アニ事件の被告の主治医として有名な熱傷のプロフェッショナル上田教授、災害医療のパイオニア本間教授が在籍し、ドクターヘリ、ドクターカーも整備されています。

自由選択プログラムその他

必修ローテート科 を除いた部分をそれぞれの希望に合わせて研修を組み立てられる自由度の高いプログラムです

＊2025年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科24週以上、救急12週以上、外科、小児科、産婦人科、精神神経科および地域医療を各々4週以上必修とする。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。

関西たすきがけプログラムその他

協力病院となっている関西の人気病院で1 年目の臨床研修の実施が可能なプログラムです。

＊2025年度のプログラム。
・本プログラムでは、1年目に関西の人気病院（北野病院、大阪労災病院、関西労災病院、大阪警察病院、はりま姫路総合医療センター、北播磨総合医療センター）で内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神神経科等の必修科を中心に研修し、未実施の必修科については、２年目本院に戻ってから研修を実施する。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は足りないものについては２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。

山陰たすきがけプログラムその他

協力病院となっている山陰地方の市中病院で1 年目の臨床研修の実施が可能なプログラムです。

＊2025年度のプログラム参考例。
・本プログラムでは、1年目に山陰地方の市中病院（鳥取県立中央病院、鳥取赤十字病院、鳥取県立厚生病院、山陰労災病院、米子医療センター、松江赤十字病院、松江市立病院、島根県立中央病院、浜田医療センター、津山中央病院）で内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神神経科等の必修科を中心に研修し、未実施の必修科については本院に戻ってから研修を実施する。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は足りないものについては２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。

外科専門プログラム外科

専門（消化器外科、胸部外科、心臓血管外科）に特化したプログラムで早期から外科専門医に必要な症例を集めることが可能です。

＊2025年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神神経科および地域医療の必修科の研修を実施する他、外科を重点的に学ぶプログラムとなっている。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。

救急・集中プログラム救急科

専門に特化したプログラムで、災害医療センター、藤沢市民病院、浜松医療センターなどの病院でも研修が可能です。

＊2025年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神神経科および地域医療の必修科の研修を実施する他、救急科を重点的に学ぶプログラムとなっている。（地域医療研修は2年次に行う。）
・災害医療センター、藤沢市民病院、浜松医療センターでの研修も可能（救急科に限る）
・一般外来研修は２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。

小児科系プログラム小児科

専門に特化した小児科を集中的に学べるプログラムです。

＊2025年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神神経科および地域医療の必修科の研修を実施する他、小児科を重点的に学ぶプログラムとなっている。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。

産科婦人科プログラム周産期

専門に特化した周産期を集中的に学べるプログラムです。

＊2025年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神神経科および地域医療の必修科の研修を実施する他、周産期を重点的に学ぶプログラムとなっている。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は２年目に協力型施設で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。