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日本海総合病院

市中病院

日本海総合病院

にほんかいそうごうびょういん

レジナビBook臨床研修版

日本海総合病院臨床研修プログラム

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更新日:2025/04/25

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  • 指導医数(2025年度時点)

    61名

  • 初期研修医(2025年度時点)

    24名

    卒後1年次 13名

    卒後2年次 11名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 489,700円/年収 7,300,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 503,800円/年収 8,300,000円

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  • 当直回数

    ■救急当番回数
    1年次3~4回/月(3ヵ月経過後より開始)、2年次3~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    12名

  • 昨年度の受験者数

    27名

  • 試験日程

    7月~8月

この研修プログラムの特徴

(1)指導医の充実:県立、市立2病院の統合により指導医が増加、より充実した指導体制
(2)数多くの症例経験:救命救急センターには庄内地域に限らず救急患者が搬送されるため、より多くの症例経験が可能
(3)診療科:内科は一般、消化器、循環器、神経、内視鏡内科から、外科は一般、心臓血管、脳神経、呼吸器、乳腺外科から自由に選択。
救急研修では、救急車同乗研修が設定され、さらにICLS(ACLS)コースも病院内で受講可能
(4)充実した環境:図書室に隣接した研修医専用室に専用デスクとインターネット環境を整備。図書室には専属司書と研修医をサポートする事務担当を配置。図書・文献の検索や発注、研修スケジュール管理、各種手続きなどもスムーズ

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.nihonkai-hos.jp/hospital/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

日本海総合病院臨床研修プログラム

研修医の希望を叶えるため、自由選択研修を最大限に確保。研修医の多様性に配慮し、研修医と指導医が協議してカリキュラムを決定する。北庄内の中核医療機関として、非常に多くの症例が集中。また、救命救急センターにより、さらに多くの症例経験が可能となる。県立、市立の2病院の統合による、指導医・症例の多さ故の“充実した実技指導”。救急車同乗研修も行いICLS研修も充実している。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(2週)内科・一般外来(24週)救急(8週)外科(4週)小児科(4週)産婦人科(4週)精神科(4週)
2年次精神科(4週)地域医療(4週)選択科※
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(2週)

内科・一般外来(24週)

救急(8週)

外科(4週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

精神科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

精神科(4週)

地域医療(4週)

選択科※

スケジュールを

※選択科:将来専門としたい診療科を中心とした関連診療科
*1年次4月前半にオリエンテーションあり
*選択科で精神科を選んだ場合、当院及び山形県立こころの医療センター、山容病院(申請中)での研修が可能
*地域医療は、酒田リハビリテーション病院、八幡クリニック等で実施
*救急科研修には救急車搭乗実習を含む(別途救急当番研修)
*選択科研修において那覇市立病院や広域紋別病院(研修中)での研修が可能

日本海総合病院地域医療重点プログラム地域医療

3次救急病院である本院に加え、市内に所在する2次救急病院、回復期から慢性期までの患者を対象とした入院診療主体病院、在宅医療等で研修を行うことが特色である。各医療施設で長期間幅広く研修することにより、各々の特性と地域医療における役割を学びながら、庄内地域の医療連携について総合的また多角的な視点でとらえ、経験を積むことが可能。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(2週)内科・一般外来(24週)救急(8週)外科(4週)小児科(4週)産婦人科(4週)精神科(4週)
2年次精神科(4週)地域医療(12週)選択科※
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(2週)

内科・一般外来(24週)

救急(8週)

外科(4週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

精神科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

精神科(4週)

地域医療(12週)

選択科※

スケジュールを

※選択科:将来専門としたい診療科を中心とした関連診療科
*1年次4月前半にオリエンテーションあり
*選択科で精神科を選んだ場合、当院及び山形県立こころの医療センター、山容病院(申請中)での研修が可能
*地域医療は、酒田リハビリテーション病院、八幡クリニック等で実施(12週必須)
*救急科研修には救急車搭乗実習を含む(別途救急当番研修)
*選択科研修において那覇市立病院や広域紋別病院(申請中)での研修が可能

研修環境について

在籍指導医(2025年度時点)
合計 61名

主な出身大学
岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 東北医科薬科大学, 山形大学, 福島県立医科大学, 群馬大学, 獨協医科大学, 自治医科大学, 埼玉医科大学, 昭和大学, 東京慈恵会医科大学, 東邦大学, 北里大学, 金沢医科大学, 鳥取大学, 琉球大学

■医師数:135名(歯科除く)
在籍初期研修医(2025年度時点)
合計 24名

卒後1年次の初期研修医数
13名(男性 11名:女性 2名)
主な出身大学
秋田大学, 東北大学, 東北医科薬科大学, 山形大学, 自治医科大学

卒後2年次の初期研修医数
11名(男性 9名:女性 2名)
主な出身大学
秋田大学, 東北医科薬科大学, 山形大学, 自治医科大学, 日本大学

在籍専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 38名(男性 22名:女性 16名)

歯科除く
当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 4名
開始時期
1年次7月から

初期研修医は、当直ではなく救急当番として勤務
カンファレンスについて
院内勉強会および臨床病理検討会を毎月一回開催。主に研修医にプレゼンテーションを要請。臓器別カンファレンスも消化器・呼吸器・循環器他、毎週一回の開催で施行。研修医は必ず出席するように求められている。日常の診療は、救急外来を含めて必ず指導医のもとで行なう体制で徹底されている。
協力型施設
山形県立こころの医療センター、地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構日本海酒田リハビリテーション病院、日本海八幡クリニック、那覇市立病院、山形県赤十字血液センター、山形県庄内保健所等
研修修了後の進路
■新専門医制度研修プログラムあり(内科、外科、産婦人科、麻酔科)

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 489,700円/年収 7,300,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 503,800円/年収 8,300,000円

令和7年度の見込み(給与規定に基づく)
医師賠償責任保険
病院加入あり
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
宿舎 11,000円/月

研修医用アパートあり

社会保険
健康保険、厚生年金
福利厚生
年1回の定期健康診断、院内保育所(24時間体制)
学会補助
あり
当直回数
■救急当番回数
1年次3~4回/月(3ヵ月経過後より開始)、2年次3~4回/月
当直料
救急当番として勤務した時間は、全て時間外勤務手当として支給
休日・有給
年次有給休暇(20日)、年末年始(12/29~1/3)、夏季休暇(5日)、婚姻休暇(7日)等

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

見学受入れは4年生以上。オンライン説明会も対応可能
試験・採用
試験日程
7月~8月
選考方法
面接、その他
採用予定人数
12名

■選考方法:公募(マッチング参加)
昨年度の受験者数
27名
応募関連
応募書類
履歴書、成績証明書、初期臨床研修医採用選考申込書

応募締切
試験日の二週間前必着
応募連絡先
総務課 臨床研修担当
TEL:0234-26-2001
E-mailkensyu@nihonkai-hos.jp

医学生の方へメッセージ

指導医メッセージ

  • 研修管理委員会委員長・副院長/神経内科鈴木 義広

 日本海総合病院は、人口25万人の山形県庄内地区の中核病院であり、断らない救急病院でもあるので、症例が豊富に集まり、臨床研修に適した病院です。実践主義を掲げており、外科的手技、検査も多数経験可能です。研修スケジュールも自由度が高く、迷ったときはスケジュール変更も調整可能です。サポート体制、福利厚生も充実しており、研修医室やレジデントハウスも綺麗で、環境的にも申し分ありません。
 また専攻研修に関しても、内科・外科・産婦人科・麻酔科にて基幹病院として各科あらゆる分野の研修が可能です。各専門医試験に向けてのバックアップ体制も整っております。自然や食の豊かな庄内で、是非楽しい研修生活を送ってください。

研修医メッセージ

  • 初期研修医菅原 拓海

当院は実践主義の理念の下、豊富な症例を経験することができる山形県庄内地域の中核病院です。
志望科に関わらず様々な手技を実践する環境が整っているため、初期研修で抑えるべき手技は早くから習得することができます。自分もCVポートの造設や縫合は早くから実践ことができ、救急対応での自信がつきました。
救急当直は月3-4回程度で、初期研修1年目の7月からスタートします。初めの3ヶ月で十分に病院のシステムや診察に慣れてから開始するため、十分に準備して臨むことができます。当院は3次救急医療機関であり、ファーストタッチは研修医が行いますが、上級医や各科当番医にコンサルタントしやすい環境が整っており、実践的な経験を積みながら安心して診察を行うことができます。
 福利厚生は非常に充実しており綺麗なレジデントハウスと研修医室で快適に研修を行うことができます。休暇も取りやすく、メリハリのある生活を送っています。院内のイベントも多く、コメディカルや上級医との距離が近いのも当院の特徴です。
 一度見学に来ていただければ、当院の雰囲気の良さを実感できると思います。皆さんの見学、さらには入職を心よりお待ちしております。

この病院の見学体験記

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