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国立病院機構 宇多野病院 関西脳神経筋センター

市中病院

国立病院機構 宇多野病院 関西脳神経筋センター

こくりつびょういんきこう うたのびょういん かんさいのうしんけいきんせんたー

国立病院機構 宇多野病院 関西脳神経筋センター 後期研修プログラム

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更新日:2023/05/09

学会活動も活発、海外発表もあり

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  • 指導医数

    14名

  • 在籍研修医数

    5名

    卒後3年次 3名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 500,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 530,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 560,000円

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  • 当直回数

    全年次:3回/月

採用関連情報

  • 試験応募締切日

    毎年8月末日予定(定員に満たない場合は二次募集:締切10月末日)

  • 試験日程

    毎年9月頃、定員に満たない場合は10月に2次募集し11月に試験

この研修プログラムの特徴

研修プログラムは、日本神経学会の定めるガイドラインに基づいている。臨床研究部長など常勤医17名の神経内科専門医が指導に当たる。神経放射線・画像検査(CT、MRI・MRA、SPECT、血管撮影、嚥下造影など)、脳波(VEP/ABR/SEPの誘発脳波を含む)・筋電図(針筋電図、末梢神経伝導速度検査、表面筋電図など)・経頭蓋磁気刺激などの電気生理学検査、神経・筋生検などの神経病理学的検査、分子生物学的検査などにおいてはそれぞれの専門スタッフが指導する。

午前
午後神経免疫疾患回診レジデント回診脳波所見会神経変性疾患回診
夕方リサーチプログレス(隔週)神経内科カンファレンス神経内科抄読会
 午前午後夕方
神経免疫疾患回診リサーチプログレス(隔週)
レジデント回診神経内科カンファレンス
脳波所見会
神経変性疾患回診
神経内科抄読会

研修環境について

責任者
院長 脳神経内科 澤田 秀幸
責任者の出身大学
京都大学
当科病床数
380床
当科医師数
30.0名
当科平均外来患者数
74.4名/日
当科平均入院患者数
142.6名/日
在籍指導医
14名

専攻医・後期研修医
合計 5名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名


カンファレンスについて
火曜日(レジデント回診)、火曜日(全体カンファレンス)、木曜日 (病棟別回診)、金曜日(抄読会)、月曜日(神経免疫カンファレンス)、水曜日(脳波所見会)
研修修了後の進路
同院のレジデント制度は、1981年に開始。レジデント修了者は、当院常勤スタッフ他、京都大学等の大学病院や同院をはじめとする中核病院の神経内科医、あるいは大学院に進み、学位取得後、指導医や研究者として、日本各地で活躍している。
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 530,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 560,000円

■賞与:月当たり5,600円 年2回支給
宿舎・住宅
あり
社会保険
政府管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険、国家公務員災害補償法
福利厚生
白衣貸与、院内保育所あり
当直回数
全年次:3回/月
当直料
平日20,000円/回、土日祝日は40,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

火曜日を中心に設定してください(回診、カンファがあります)。
試験・採用
試験日程
毎年9月頃、定員に満たない場合は10月に2次募集し11月に試験
選考方法
面接

公募(面接、筆記試験にて選考)
採用予定:神経内科専門医コース:3名
脳神経外科専門医コース・整形外科専門医コース:各3名
昨年度の受験者数
例年2-3名
応募関連
応募締切
毎年8月末日予定(定員に満たない場合は二次募集:締切10月末日)
応募連絡先
<担当者>・研修内容について: 院長:澤田 秀幸 ・事務内容について: 給与係長:浅野小世/<メール>・研修内容について:sawada.hideyuki.wt@mail.hosp.go.jp・事務内容について:oda.sayo.bj@mail.hosp.go.jp
TEL:075-461-5121(代表)

研修医の方へメッセージ

  • 指導医

本やビデオを見ても泳げるようにならないのと同様に、神経学的所見は実際に指導者について診察手技を徹底して学ぶ必要があります。当院では水曜日の午後半日をかけて、レジデントの症例についてベッドサイドでの所見を1例1例指導し、これをもとに議論しながら診断へ結びつける思考過程(Gedankenga-ng)を身につけていただきます。また、効率良く成果をあげるには、講義等で学習することも大切で、このためのレクチャーを行います。小児神経、急性期脳卒中、てんかん、脳外科、脊椎・脊髄外科については3ヵ月ずつローテートします。

  • 研修医

当院神経内科では、一般病院ではなかなか診られない稀少な疾患をたくさん経験できます。神経内科専門医の先生方が10人とたくさんおられて、それぞれが専門にされていることに深く教わることができます。レジデントのための回診が週1回あり、自分の担当している患者について診察から診断まで、基礎からきちんと学ぶことができます。また平日は何かと忙しくすごしますが、病棟が落ち着いていれば腰を据えて自分の勉強をすることができます。春になると桜が咲き乱れ、緑に囲まれたとても美しい職場環境です。

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