市中病院
社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院
えびなそうごうびょういん

市中病院
えびなそうごうびょういん
0名
卒後3年次 0名
卒後4年次 0名
卒後5年次 0名
卒後3年次(月給/年収)
年収 6,600,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 7,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 7,800,000円
4回/月
随時受付
3人
ご都合に合わせて選考日を調整いたします
| 診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 内科 | - 床 | - 名 | - 名 | 219名/日 | - 名/日 |
| 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
|---|---|---|---|---|
| - 床 | - 名 | - 名 | 219名/日 | - 名/日 |
特性
1)本プログラムは神奈川県県央医療圏の中心的な急性期病院である海老名総合病院を基幹施設として、神奈川県、東京都の連携施設を含めた多様な特色を持つ医療機関で内科専門医研修を行う。原則的に研修期間は基幹施設で2年間、連携施設で1年間の研修とする。
2)基幹施設である海老名総合病院は2017年に救命救急センター設置し、「断らない救急」をモットーに神奈川県県央医療圏において唯一の救命救急センターとして年間約10,000台以上の救急車を受け入れており、この地域の急性期治療の中心的な役割を担う二次医療機関である。救急症例はCommon diseaseから稀少な疾患まで、内科の全領域に渡る症例を経験できる。
3)海老名総合病院の母体である社会医療法人ジャパンメディカルアライアンスは切れ目のない地域完結型医療の提供を目指して、急性期病院以外にも回復期・慢性期病院(座間総合病院)、介護老人保健施設(アゼリア)、在宅医療・介護事業(海老名メディカルプラザ、ケアネット)を同一地域に展開している。これらの施設での研修や診療連携を通じ、急性期治療のみならず、個々の症例の社会的背景や家庭・療養環境調整をも包括する全人的な医療を実践できる医師を目指す。
4)海老名総合病院は地域医療支援病院として地域の医療機関と密に連携し、紹介患者の受け入れや逆紹介、合同カンファレンスなどを行っている。これらにも積極的に参加し、病診連携の実際を体験し学ぶ。
5)基幹施設である海老名総合病院での2年間の研修で、研修手帳(疾患群項目別表)に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、専門研修終了に必要な病歴要約29編を作成できる。
6)海老名総合病院に常勤医師が不在の神経、膠原病内科領域を中心に、より専門的、先進的な医療の研修を目標とし、連携施設(東京女子医科大学病院など)での研修を1年間行う。
7)基幹施設である海老名総合病院での2年間と連携施設での1年間の研修で、研修手帳(疾患群項目別表)に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録し、専門研修終了に必要な病歴要約29編を作成する。最終的には可能な限り、研修手帳(疾患群項目別表)に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とする。
担当:海老名総合病院臨床研修管理委員会 事務局松山
E-mail:rinsyou_kensyu@jin-ai.or.jp
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