市中病院
京都家庭医療学センター
きょうとかていいりょうがくせんたー
市中病院
きょうとかていいりょうがくせんたー
4名
卒後5年次 4名
卒後3年次(月給/年収)
月給 437,100円
卒後4年次(月給/年収)
月給 447,400円
卒後5年次(月給/年収)
月給 457,900円
0回/月
ホームページのお問い合わせ、またはレジナビWebに記載している豊田のメールアドレスまでメールをいただき、見学日を調整します。
当プログラムには大きく5つの特徴があります。
①京都府内のプログラム関連施設で総合診療専門研修が完結できます。
②総合診療/家庭医療を学ぶ上で必要な、継続的に患者さんの診療に携わることができます。
外来~病棟~在宅の場でシームレスな診療を経験することで、実は都市部でこそ深刻な独居や貧困などの困難(SDH)を抱えた多層な患者層へのアプローチを学ぶことができます。また民医連ということもあり、どの施設でもMSWやセラピスト、栄養士等との多職種連携が活発で、かつ院内の職員だけでなく地域の介護・福祉や地域住民との連携が実践できます。
③自然に囲まれた京都府北部でのへき地研修では、医療資源の乏しい地域ならではの家庭医へのニーズの高さや地域との距離感の近さから、多面的な地域医療・地域活動を経験することができます。京都府北部には当プログラムの中でも腕利きの指導医が2名在籍しており、市内のプログラムに引けを取らないほど充実した研修期間を過ごすことができます。
④毎週のレジデント・デイや隔月のグループ会議で他科研修中でも専攻医を一人にせず、ポートフォリオ作成支援を受けることができます。また臨床研究の指導に長けた指導医も基幹病院には在籍しているため、興味があれば臨床研究も行うことができます。
⑤各個人のワークライフバランスを尊重した研修を受けることができます。現在のプログラム責任者の先生は、当プログラムでは男性医師で初の産休を取得しました。他にも子育てをしている医師が多く、子育てをしながら研修し専門医を取得された先生もいます。
京都最古の歴史のあるプログラムですが、今の時代に合わせた研修スタイルを提供しています。当プログラムで、自分らしく家庭医を目指しませんか?
一緒に楽しく研修したい専攻医を心よりお待ちしております!
担当:京都民医連事務局医師部 豊田明子
E-mail:a-toyoda@kyoto-min.org
総合診療専門医研修でいう内科または総合診療専門研修Ⅰの場合(内視鏡研修は過去に専攻医の希望に沿って実施しました。)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 外来研修 | 病棟 | 病棟 | 病棟 | 内視鏡研修 | ||
午後 | 病棟 | レジデントデイ | 病棟 | 病棟・病棟Cf. | 病棟・内科Cf. | ||
夕方 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
---|---|---|---|---|
月 | 外来研修 | 病棟 | ||
火 | 病棟 | レジデントデイ | ||
水 | 病棟 | 病棟 | ||
木 | 病棟 | 病棟・病棟Cf. | ||
金 | 内視鏡研修 | 病棟・内科Cf. | ||
土 | ||||
日 |
偶数月の第3土曜日は夕方からグループ会議があります。
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。