その他
沖縄県立精和病院
おきなわけんりつせいわびょういん
その他
おきなわけんりつせいわびょういん
5名
4名
卒後3年次 2名
卒後5年次 2名
随時受付
沖縄県の二次保健医療圏は、沖縄本島(周辺離島を含む。)の北部、中部、南部の3圏と、遠隔離島の宮古、八重山の計5圏に区分されている。各保健医療圏には中核となる県立総合病院(北部病院、中部病院、南部医療センター・こども医療センター、宮古病院および八重山病院)が配置されている。また、沖縄県全体の精神科医療、特に県立病院としての使命でもある難治例の中心的な担い手として、精神科単科病院である精和病院が設置されている。
本プログラムは、これら県立病院のうちの3病院に、沖縄県立総合精神保健福祉センターと国立病院機構琉球病院並びに、平野と山間部の広域な地域精神科医療を担う山形県立こころの医療センターを加えた6施設が連携し、それぞれの精神科臨床現場の特徴を生かした研修カリキュラムを提供することで、公的・政策的、福祉的な精神科医療までを射程として担うことのできる、高い実践的対応能力を備えた精神科専門医を育てることを目的としている。
本プログラムでは、3年間の専門研修期間において、精神科専門医の取得のみならず、精神保健指定医を取得するために十分な症例が経験できる。(精神保健指定医資格取得のための症例は、本プログラムによる専門研修期間中の1~2年間のうちに、十分に経験可能である。)
6施設が連携し、それぞれの精神科臨床現場の特徴を生かした研修カリキュラムを提供することで、公的・政策的、福祉的な精神科医療までを射程として担うことのできる、高い実践的対応能力を備えた精神科専門医を育てることを目的としている。
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