市中病院
地方独立行政法人栃木県立岡本台病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじんとちぎけんりつおかもとだいびょういん
5名
10名
卒後3年次 0名
卒後4年次 4名
卒後5年次 6名
卒後3年次(月給/年収)
月給 838,000円/年収 11,315,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 852,000円/年収 11,526,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 867,000円/年収 11,749,000円
2回/月
月2~3回程度の深夜勤があります。そのほか、月2~3回程度のオンコールがあります。
随時、受け付けています。
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
---|---|---|---|---|---|
精神科 | 165床 | 19名 | 5名 | 136名/日 | 116名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
---|---|---|---|---|
165床 | 19名 | 5名 | 136名/日 | 116名/日 |
本プログラムは、基幹施設である栃木県立岡本台病院で精神科臨床を基本から専門領域まで2年間研修し、自治医科大学附属病院児童思春期病棟をはじめとする連携施設である大学病院等からひとつを選択して、児童思春期精神科医療、総合病院精神科臨床、大学病院の学術活動等を1年間学ぶものです。
地域精神医療の第一線で活躍している公的精神科病院と高度な専門性と教育機能を持つ大学病院が連携し、あらゆる病態に対応できる高い臨床能力と、その能力をさらに高めるためのアカデミズムをバランスよく習得できる点が強みです。
期間施設である当院では、専攻医は精神科救急病棟で担当医となり、急性期診療を通して統合失調症や気分障害、物質使用障害や認知症の周辺症状、発達障害など様々な病態に対する診断・治療等、精神科医としての基本的な臨床能力、患者や家族に対する適切な診療態度、メディカルスタッフとの協働の方法を、経験豊富な指導医の下でしっかりと身に着けることが可能です。
精神科救急で扱う精神障害は実に様々で、緊急措置入院、措置入院が多く、精神科領域専門医、精神保健指定医取得のための症例に困ることはありません。回復期、社会復帰期までの臨床、外来診療の研修も引き続き指導医の下で行うことができます。
また、当院ではアルコール専門外来があり、アルコールの心理教育プログラム、集団ミーティングなどが活発に行われており、物質障害の臨床を学ぶことができます。
さらに、医療観察法病棟では多職種チーム医療が精力的に行われており、SST、アンガーマネジメント、認知機能トレーニングなど各種の治療プログラムが活発に展開されています。専攻医は希望によりチームの一員としてこれらの治療活動にも参加可能です。
担当:副院長 天野 託
E-mail:info@okamotodai.jp
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