1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 厚生連高岡病院 厚生連高岡病院 内科専門医研修プログラム
厚生連高岡病院

市中病院

厚生連高岡病院

こうせいれんたかおかびょういん

レジナビBook臨床研修版

厚生連高岡病院 内科専門医研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2022/11/08

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    16名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    1名

    卒後4年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 750,000円/年収 10,000,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 800,000円/年収 10,800,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 850,000円/年収 11,600,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    当番日 21000円/回 非番日 17000円/回

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
南砺市民病院、JCHO高岡ふしき病院、厚生連滑川病院、金沢医科大学氷見市民病院
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
サブスペシャルティ
感染症内科

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科- 床1名0名65名/日3名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床1名0名65名/日3名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

厚生連高岡病院内科専修医プログラムでは、内科医としての基礎・基盤づくりを意識して「内科医」の育成を行なっています
将来専攻する専門に関わらず、内科医として患者の全体像を把握した上で、各臓器の問題点は専門医と目線を同じくして議論できる総合内科医の育成を目指します。
1年目は内科を幅広く学びます。
総合診療科では、ホスピタリスト業務(総合内科)、老年医学診療、感染症診療を主に学びます。
内科複合研修では、担当患者を通じて各専門診療科医師からの指導を受け、豊富な経験を積むことが可能です。
救急科研修では、救急車対応、集中治療、院内急変対応などを中心に学びます。
2年目は、補強したい専門診療科を中心に6カ月間ローテーションします。その後1年間は連携施設での研修に入ります。
3年目最後の6カ月間は、選択ローテーションとなっています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

研修環境について

責任者
柴田和彦・副院長、臨床研修センター長、内科統括部長、総合的がん診療センター長、腫瘍内科診療部長
責任者の出身大学
金沢大学
当科病床数
517床
当科医師数
32.0名
当科平均外来患者数
420.0名/日
当科平均入院患者数
190.0名/日
在籍指導医(2022年度時点)
16名

主な出身大学
金沢大学, 富山大学

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 1名

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
富山大学

協力型専攻医 3年目2名、4年目1名在籍、5年目1名在籍

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 750,000円/年収 10,000,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 800,000円/年収 10,800,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 850,000円/年収 11,600,000円

時間外手当あり
日当直手当あり
通勤手当あり(片道2㎞以上)
医師賠償責任保険
病院において加入(個人保健は任意)
宿舎・住宅
なし
家賃補助 条件により(35,000円)限度あり
*入居にかかる諸経費(礼金、敷金など)は病院が負担する
社会保険
健康保健、労災保険、厚生年金、雇用保健
学会補助
あり

1年目:1回  2年目:2回
当直回数
当番日 21000円/回 非番日 17000円/回
当直料
当番日 13,000円/回 非番日 9,000円/回
休日・有給
有給:20日間 
完全週休2日制(土、日、祝日)
リフレッシュ休暇3日、ライフサポート休暇1日、レクレーション休暇1日
お盆休暇(8/15)、年末年始休暇(12/29~1/3)

研修医の方へメッセージ

  • 内科専修医一色亮佑
  • 出身大学:富山大学

厚生連高岡病院内科専修医プログラムの専攻医として研修を行なっております。
私が初期研修医として当院総合診療科・感染症内科をローテートした際に、熱心な先生方よりたくさんのご指導をいただいたことがこのプログラムを選択した決め手でした。当院は高岡医療圏の中核を担う公的病院、3次救急病院として軽症から重症まで幅広い症例まで経験出来る病院であり、各科の教育熱心な先生方から豊富な症例を通じて充分なご指導をいただけることが大きな魅力です。
米国内科専門医、米国感染症内科専門医、米国老年医学専門医を取得されている狩野先生の「内科医になる上で必要な総合力を養成する」という考えに基づき、プログラムには、総合診療科・感染症内科での研修に加えて、MTC(メディカルチームケア/内科複合研修)jというシステムが導入されています。総合診療科・感染症内科のローテーションでは一般内科、感染症、老年医学を、狩野先生をはじめ熱心な先生方の指導のもと幅広い症例を経験し学び、MTCでは各科の専門の先生方の指導のもと、専門性の高い疾患を主治医として担当することで専門性の高い疾患を経験し学ぶことが出来ます。また、超豪華有名講師が全国津々浦々より来院いただき行われるレクチャーや回診、症例検討会がさかんに行われていることも魅力のひとつで、自分の経験した症例を経験豊富な先生方と振り返る機会にも恵まれています。
どんな疾患でも自信を持って対応出来るような内科医になりたいと思っていた自分にとってまさに理想的な環境でした。「総合診療医や感染症内科を目指している方」、「専門の診療科に進む前に内科医として総合的な力を身につけたい方」などにはすばらしいプログラムだと思います。是非、一度見学にいらしてください。

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください1件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら